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【テディベアが意味するもの】残された家族にテディベアを贈る母

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1928年(昭和3年)に日本国憲法第9条により日本が戦争を放棄して以来、85年以上が経過しています。今では戦争を経験した人の数も減り、家族や友人が戦死するという状況を想像もできない人がほとんどではないでしょうか。

ところが海を超えたアメリカでは、今でも150万人もの人達がアメリカ軍の兵士として勤務しており、戦地に派遣された兵士の家族は毎日祈るような気持ちで帰りを待っています。

残された家族にテディベアを…

5年前にアフガニスタンで息子を亡くした女性がいます。彼が亡くなったのは、アフガニスタンに派遣されてまだ9日目の日でした。

息子を亡くしたその女性は、形見として彼の制服でテディベアを作成しました。その後、彼女は戦死した兵士の制服を使い、残された家族にテディベアを作っているそうです。

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「戦死した兵士の制服を使い、残された家族にテディベアを贈る母」

戦争が悪い。これを見て、悲しみと喜びの感情が同時に沸いた。
↑反論あり。こんなの悲しいだけだ。可愛そうな国。
↑今日はデスクで泣きたくなかったのに・・・。
↑戦争、戦争。何も変わらない。
↑どんな戦争でも中核になるのは、結局はお金だと思う。色々な背景を剥いて行くと、お金の問題に辿り着く。
↑「戦争はいかがわしい商売だ」byスメドリー・バトラー。君の分析は正しい。
心が痛くなった。
良い話。これで、いつでも亡くなった人のことを思って抱きしめることができるわね。
↑私にとってはちっとも良い話なんかじゃない。何かが間違っていて、おかしい。こんなの健康的じゃないし、甘えた話。正常じゃない。
この話は素晴らしいけど、それと同時に悲しい。涙が出そうだから、トイレに行かないと・・・。
この女性、私の理科の先生だった。息子のマシューは、若い奥さんを残して戦死した。
ちょっと気味が悪いなと思った。なにか僕が勘違いしているのかもしれないけど。「あなたのお父さんは死んだの。これは、お父さんの制服から作ったテディベアよ」?!
私のお母さんも、私の姉が亡くなった後にこういうのを作り始めた。これは、家族を亡くした多くの人の心のセラピーになっているの。
残された家族がどんな気持ちかなんて想像することすらできない。この女性がそういった人たちを助けようとして始めたことは、素晴らしいことだと思う。
兵役経験があり父でもある僕としては、これは一番悲しい出来事であり、子供にとってはこれ以上のギフトはない。
彼女は、生き残った罪の無いアフガニスタンの子供達にもテディベアを贈るべき。
これのどこが良い話? 変な感情しか沸かない。
私の伯父さんが亡くなったとき、彼のお気に入りだったシャツで親戚の家族みんなにテディベアを作った。そのテディベアは、私達にとっては特別な存在。
私もおじいちゃんの古い洋服で作ったテディベアを持ってる。
このテディベアは、誰一人として持つべきものではない。
テディベアを縫う練習をする決心をしたわ。私も作って寄付したい。
なんて素晴らしい女性なの。
すごくいいアイデア! 子供たちは、これでお父さんとお母さんをどこにでも連れて行けるわね。
とても良いことだとは思うけど、今までにこんなに悲しいと思ったことはない。
母が亡くなったときに、母の親友だった人が母の服を使って3つのテディベアを作ってくれた。僕にひとつと、兄弟にひとつずつ。僕のテディベアは、母が大好きだったデニムの生地で、キレイなボタンが付いていた。僕の宝物だった。
ありがとう。涙があふれた。
アメリカ海軍の一員として、誰かができるこれ以上のことはない。すごく良いことだと思う。
↑少しだけこれ以上のことはある。最初から、戦争なんてしなければいいんだ。もし政治家が戦争を止められるなら、それが最高だ。
大泣きした。悲しくて、幸せな気分で。
私の地元でも、同じことをしてくれる女性がいる。色々な服の生地を使っていたけど。私はおじいちゃんのお気に入りの服で作られたテディベアを持ってる。
この話、本当に悲しすぎる。
アメリカ海軍兵士の妻として、これを見て涙が出てきた。
テディベアは一生を通して子供達の最高の話し相手になるだろうね!
いつも軍のいかさまな栄光話にうんざりしていたけど、これは良い話だ。
僕は兵士だけど、これを見ていたら泣きたくなった。
これは、私が今までに聞いた中でいちばん優しくて、悲しい話・・・。
これを見て、心が暖かくなった。私にはアメリカ海軍に勤めている家族がいるけど、彼女のような人がいると知って嬉しい。
これを見てから涙が止まらなくなった。
これはすごいこと。彼女は素晴らしい。
私の伯母さんも、亡くなった人の思い出のある服を使って1年にいくつものテディベアを作っている。叔母さんのテディベアは特別で、もらった人は心が楽になる。
大切な人を亡くしたときの気持ちは人によって違うけど、人のためになることをすることで、自分自身の気持ちも救われる。
私だったら、涙なしにテディベアを見る事はできないと思う。
僕は戦死した友人の名札を形見として持っている。僕の母親にも、念のために制服を一着送っておいたほうがいいかな。
この話には好感が持てる。何故って、いつも戦争の美談ばかりを聞かされているから。戦争が彼らを奪った。良いことなんてない。
これは、素晴らしいことだと思う。このテディベアに救われている人はたくさんいると思う。
素晴らしい。感動。少しこわい。優しい。とても悲しい。
戦争という地獄の中で、彼女が一粒の平和を運んでくれたことに感謝します。
心の中で、永遠に生き続ける。安らかにお眠りください。

戦争というと遠い国で行われているものという感覚で、自分に関連付けて考えるのは今の時代の日本人にとっては難しいことかもしれません。

それほど日本が平和な国であるということは私達にとって有り難いことですが、他の国では戦争により家族を失う人もいれば、全く罪のない子供たちまでもが巻き込まれて命を落とすこともあるのが現実です。

そういった現実を、誰もが忘れないでいる事が大切なのかもしれません。

(参考)
http://imgur.com/gallery/W9PvV

戦争なんて日本ではなかなかイメージがわかないから正直この話がよく見えてこない。実際に戦士した家族や友人がいたら、形見として制服を持っていたいと思うかもしれない。戦争という形ではなく、オンラインゲームやチェス、カジノなど、人命が関わらない方法で解決できないのだろうか?何か戦争がなくなる良い方法があったらコメントに書いて下さい。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2015年1月11日 9:27 PM

    戦争は無くならない、中国のような国が無くならない限り。
    むやみやたらに人口を増やし貪欲に他国の領土や資源を力ずくで奪おうとする…
    アメリカは悪い、というけれどアルカイダのような勢力の増長を放置してはどうなるかわからないし。

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