日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
アメリカ人にとっては日常的で当たり前の事が、私達他国の人間にしてみれば全く普通じゃない。国が違えば文化も違うのは分かりますが、日本では考えられない物ばかり。一体どんな物が普通であって、普通じゃないんでしょうか?
チーズが大好きなアメリカ人。スーパーに行くと、沢山の種類のチーズが売られています。レンガの塊のように大きくカットされたチーズ、ピザ用チーズ、スナックチーズ。どれも種類豊富でチーズコーナー全てを見るなんて、どれだけ時間がかかることか。
そんなチーズ大好きなアメリカで今とても流行っている、何とも「微妙」なチーズ商品があります。それはスプレー缶に入ったチーズ。
チェダー、アメリカンチェダー、ベーコンチェダー等、種類も色々。パンに塗ったり、クラッカーに乗せたり、手も汚さず、切ったりしなくていいし何とも便利!と大人気。好きすぎて、缶から直接食べる人まで続出・・・。
それにしてもこのスプレー式チーズ、冷蔵庫に入れなくても良いということで、どれだけ保存料入ってるの!?と、体に悪いと懸念している人もいるのは確かです。
一番人気のクラフト社のスプレーチーズ
直接口に入れるのが一番さ!
日本でもデパートのように日用品から食品、ファッションに至るまで生活必需品を買えるお店はありますが、アメリカのようにワンフロアでここまでの品揃えがあるお店はあまりないハズ!
車のタイヤから歯磨き粉、食品や洋服が売ってある隣のコーナーでは銃まで。「トイレットペーパーを買いに来たつもりだったんだけど、良さげな銃を見つけたから買っちゃった」なんて、アメリカでしかありえません。
普通にショーケースに入っている銃
こんなに商品が積まれたカートも、日本じゃ見ません
「え?ピクルス?あの酸っぱい漬物みたいなの?」そうです、そのピクルスです。マクドナルドのハンバーガーにもスライスで入っているあのピクルス。苦手な人も多いと思いますが、アメリカ人はこのピクルスが大好き。
アメリカンレストランで食べ物を注文すると、大体ピクルスが付いてきます。しかもスライスされて盛り付けるなんてありえません。そのまま一本ドーンと付いてきます。
時々メインのバーガーより大きく偉そうに盛ってあるピクルス。ピクルスが付いてこないと別で注文する人までいるんですから、不思議です。私達日本人にとっての、「ご飯にはお漬物」という感覚と一緒なのでしょうか?
スーパーのピクルスコーナー。種類も豊富!
もはやメインの料理と同じ大きさのお皿でついてくる程
アメリカに訪れたことがある方は、既にご存じかと思いますが・・・アメリカはどこに行っても国旗だらけなんです。お店の前に国旗、民家の玄関にも国旗、スーパーの中にも国旗、そしてTシャツや帽子までにも国旗のデザインが。
日本や他の国では、国の祝日やイベントなどの時に掲げられる事がほとんどなのですが、さすがは愛国心を誇るアメリカです。それにしても、国旗のデザインのウェディングドレスって、どうなの!?
普通に国旗だらけのスーパー
愛国心が大いに伝わるウェディングドレス
アメリカは他の国と比べて、大学やカレッジ等母校への想いがとても強く、それは卒業して大人になっても続きます。
街を歩くと必ず見るのが、母校のシンボルが入ったトレーナを着た人や帽子を被った人達。若い人のみならず、ちょっといい歳したおっちゃんや、おじいちゃんまで年代も幅広いところがまた驚きです。
男性でよく見るのはやはり校章のマークをデザインした指輪でしょうか。映画などでも良く俳優さんが身につけているので、見たことがある人も多いハズ。
なんたってカリフォルニア大学出身だぜ
カレッジの指輪
アメリカでの人気な職業ナンバーワンと言っても過言ではないのが「弁護士」。そして需要と供給が驚くほど多い為、どこへ行っても弁護士だらけのアメリカ。
どうしてそんなに弁護士だらけなの?それは何でも訴えるのが習慣だからなんです。
「マクドナルドのコーヒーが熱くて火傷した!」じゃ、訴えましょう。「ゴルフ場の近くを歩いていたら、ボールが飛んできた頭に当たっちゃった!」では弁護士に相談を。
そんなこんなで、弁護士事務所の電話は毎日ひっきりなしに鳴っているのが現実のアメリカ。日本の様にお互い話し合って解決しよういということは、ありえないようです。
高速を走っていて必ず見るのが、デッカイ弁護士事務所の看板
国民の三分の二が肥満と診断されているアメリカ。子供の肥満も深刻で、学校の給食で栄養には気を付けているようなのですが、それでも週末の家庭での食事はやっぱり驚きのメニューばかり。
レストランでも一人前の量はハンパなく、マクドナルドでのSサイズは日本のLサイズ。Lサイズのコーラを頼もうものなら、リットルサイズで注がれます。そして極めつけはお代わり自由のジュース達。
普通のレストランで何も知らずに数品注文すると、後で泣きを見る事間違いなし。時々親切に「量が多いですよ」と教えてくれる店員さんもいますが、それは観光地で小食の外国人を見るのに慣れているレストランくらいです。
アメリカに行く際は、「一品を二人でシェアするくらいが調度良い」と覚えておいた方が良さそうですね。
既に大人の貫禄!
それ、全部食べるんですか!?
大学でのクラブ活動、アメリカンフットボールやバスケット等と様々ですが、このクラブ活動でレギュラー入りするということは、将来を約束されたも同然な程凄い事。
試合などはテレビでも中継され、有名なプロチームからのオファーもある為、選手達はいつも真剣。日本でも高校野球はありますが、ここまでセレブ扱いされる程ではありません。
そしてもっと驚くのが、この選手達のハリウッドスター顔負けの人気っぷり!キャンパス内は勿論、街を歩いていても注目の的の選手達。
華の大学生活のようですが、厳しい練習を乗り越え、プレッシャーにも負けず、心身共に強いというのもレギュラー入り出来る一つの秘訣なのでしょうね。
カレッジのヒーロー達
プロ顔負けの人気ぶり
人口も多ければ犯罪件数も多いのは必然ですが、ロシアや中国など、他の大きな国に比べて明らかに犯罪者が多いのがアメリカ。銃社会であるというのも一つの大きな理由ですが、刑務所に入っている人の数はとんでもない数字に上ります。
何人の人が現在刑務所に入っているか、と言うよりは人口の142人に1人が刑務所暮らしをしていると言った方が分かりやすいかもしれません。
142人に1人が犯罪者として刑務所に入っているわけですから、その総数はハンパなく多く、他の国とは比較になりません。
一部屋にギュウギュウに押し込まれた囚人達
確かにアメリカというと何でもBIGサイズというのが印象的ですよね。
それにしても銃がそんなに気軽に買えるという事と、個人的にはスプレー式チーズに一番驚きました。チーズが常温で保存出来て、スプレーから出てくるなんて・・・考えただけでも体に悪そう~っ!とゾッとしたのは、私だけでしょうか!?
アメリカの普通じゃないものはまだ大丈夫だけど、ほかの記事にある中国の普通じゃないものは、本当にレベルが違うと思う。
なんか・・中国人とそんなに変わらない気がしてきた・・・
ピクルス無理ッ キュウリのQちゃん最高ッ
粗野なならず者が侵略して作った国ですから。
アメリカのスプレーチーズが腐らないのは完全に加熱殺菌されてるから
法律で殺菌されてないチーズは売れない
スプレー式のチーズは、クラフト社なら大丈夫かな?なんて思っちゃった
でもアメリカのチーズ事情って、日本の普段使いのものほどではないにしても、
ヨーロッパに比べるとかなり質的に乏しいって聞いたことあるんだけど
アメリカ行ったらスプレーチーズ試さなきゃ!便利そうで羨ましい!❤
あとのBIGサイズの食べ物や物は…( ;∀;)
日本人の中でも小柄な私には向かないなぁ。
ピクルスもいらない。
ピクルス大好きだけど横須賀でハンバーガー食べた時に味の薄さに驚いたテーブル備え付けのケチャップ、マスタード使わないと味を感じられない。自分の味覚がどうかしてるだけなのかも。サイズもデカイが値段もセットで1600円と良いお値段
案外漬け物も向こうでイケるのかな?
スプレー缶のホイップクリームもあるよね。あれも最初はちょっと驚いた。
後、ピーナッツバター好き。ピーナッツバターとジャムをべたーって塗って食べるんだけど、ねちゃねちゃしすぎで旨いと思えない。
とは言えどもオーガニック系スーパーもあるからヘルシーに生きようと思えば生きられます。
チーズがスプレーてのは現地でも見たことないし買いたくもないがピクルスはバーガーにはなくちゃならんよな。在米中毎日食ってた。家に無ければわざわざ買ってた位。ビールに合うんだなこれが。
福神漬抜きのカレーは気にならんがピクルス抜きのバーガーはねぇ。。。
上の人よ、俺は日本人だがピーナッツバターとジャムのコンボはうまいとおもうぜよ。
しかし食べ物が多いと思ったことは無いな。州によるんだろうか。
あとピックアップとかの大排気量車が多いのも特徴だよな。でかいエンジンをマニュアルで乗るのが至高。
日本で売ってるピクルスは甘いのですが、アメリカの甘くないピクルスって日本で売ってますか?
常識が違うだけで驚く事ではない