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結婚式前夜、「新郎も新婦も独身最後の日を存分満喫しよう!」と海外ではマストのイベント「バッチェラー・パーティー」。そんなバッチェラー・パーティーで、ハメを外し過ぎてとんでもない事に!
こんなことで結婚白紙になるなんて、正気じゃない!
アメリカ・カリフォルニア州から、新婦を含めた8人の女性がバッチェラー・パーティーの場として選んだのは、「メキシコ」。カリフォルニア州とメキシコは、国境は越えるものの、目と鼻の先程度の距離。
そのメキシコのビーチリゾートで独身生活最終日を楽しんでいたところ、何と大型ハリケーンが直撃。新婦達と連絡が取れずに心配する家族。
リゾート客3万人に影響を与えたこのハリケーンのせいで、帰国するまでに丸二日かかったそう。結婚式は延期になったものの、8人とも無事で何よりでした。
2010年、結婚式を控えたレイチェルを祝おうと、友人たちがプールにてバッチェラー・パーティーを開いてくれました。お祝いムードの中、プールサイドにてふざけていた友人たちが、レイチェルをプールの中へ突き落してしまいます。
ほんの冗談のつもりだったのですが、レイチェルはバランスを崩し頭を強打。動けず救急車で運ばれたレイチェル、入院し結婚式どころの騒ぎではなくなってしまいました。
それどころか、打ってしまった箇所が悪く両足が麻痺してしまい、一生涯車椅子での生活を余儀なくされてしまいます。
そんな中、必死にサポートする新郎のおかげで、翌年2011年に無事結婚式を挙げた彼女。悪ふざけが過ぎてしまった友人は、彼女に対し一生償っても償いきれないことでしょう。
ストリップバーでバッチェラー・パーティーをしていた新婦とその友人達。ストリッパー達が繰り広げるポールダンスを見て、「私だって出来るわ!」とステージに上がった新婦。
ところがポールに勢いよくよじ登った瞬間、泣き叫び崩れる新婦。一体どうしたの!?動けずもがき苦しむ新婦を見て、ただ事じゃないと救急車を呼んだ友人達。検査の結果、スネを勢いよくポールでぶつけてしまい、何と複雑骨折!
即手術を受ける彼女に夜間の救急病棟にて一夜を過す友人達。新婦はそのまま入院となり、翌日の結婚式は勿論延期に。新郎を始め家族全員が呆れた、なんともイタイ新婦のバッチェラー・パーティーでした。
バッチェラー・パーティーは弾けるのが目的。ほとんど何でもありでルールなんてないようなものですが、それでも新郎・新婦がお互いの事を本当に想えば、歯止めが利くものですよね?
ところがこの新婦とその友人達、クラブにてお酒を浴びるように飲み、大はしゃぎ。
そして全員が既婚者、または真剣にお付き合いをしているパートナーがいるにも拘らず、何とそのクラブで出会った行き当たりばったりの男達とそのままいなくなり、それぞれが朝帰り!
勿論新郎を始め、友人のパートナー一同は朝帰りの女性陣にカンカン。どうやって言い訳をしたのかまでは分かりませんが、弾けるのと裏切るのは別問題ですよ!
友人たちとリムジンの中で、ラグジュアリーなバッチェラー・パーティーを楽しんでいた新婦。ところが飲み過ぎた友人の一人が、運転手が休憩中で車を離れている間に、運転席に飛び乗り、新婦と友人たちを乗せたまま車を走らせます!
皆をちょっと驚かせちゃおうと、スピンやドリフトまで試みる彼女。後部席では、新婦達の悲鳴が響き渡り、全員恐怖でパニック状態に。
結局やっとのことで停車した友人、激怒した新婦はそのまま彼女を運転席から引きずり下ろし、結婚式にも出禁にしたとのこと。
新婦の友人達が、バッチェラー・パーティーで新婦に用意した物、それは「キャンディーを舐めて!」のTシャツ。
クラブにいる他の男性客に、キャンディーがくっついているTシャツから、手を使わずにキャンディーをと取ってね。という何ともハレンチなゲーム。
男性客がキャンディーを舐めている風景を楽しむだけ・・・のハズだったのですが、何とその男性の内の一人と意気投合した新婦。そのままその男性と一夜を共に過ごし、朝帰りした彼女。
新婦がどこに行ったのか心配する新郎に対し、一生懸命言い訳をしてくれた友人たちには一生感謝ですよ!
メキシカンレストランにて行われたバッチェラー・パーティー。友人達と共にマルガリータを飲みながら、陽気に過ごす新婦。ちょっと飲みすぎてテーブル席で休もうとしたら、何とテーブルの上のキャンドルの火が彼女の髪に!
慌てた友人の一人が、傍にあったコップの水を髪に引っ掛けたところ、あろうことかその水と思っていた液体は、何とアルコール度数の高いウォッカ!
毛先でちょっと燃えていた小さな炎は、みるみる新婦の髪全体に広がります。その後、他の友人が、氷水の入ったバケツを彼女の頭の上からかけ、やっとのことで消し止められたのですが、ほとんどの髪が焼けてしまった新婦。
翌日に結婚式を控えていた新婦。あまりにも哀れと見かねたレストランは、彼女のパーティーでかかった代金は無料にしてくれたとのことですが、大事な髪の毛を失った新婦にとっては、きっと何の慰めにもならなかったことでしょう。
翌日に結婚式を控えた新婦。ところが彼女、新郎に対してどうしても100%この人!と感じた事がなかったとか。
そんなちょっと心残りのまま、バッチェラー・パーティーにて友人と過ごしていた新婦。ふとフロアを見ると、自分好みの超イケメンの男性を発見。一緒に踊ろうと誘い、ダンスの後も楽しい会話が尽きず、お互いの電話番号を交換することに。
その彼と別れてホテルに戻った新婦、こんなにも意気投合し楽しく時間を過ごした相手はいない!と確信し、まさかの結婚式ドタキャン!
その代わりに昨晩出会った男性に連絡をした彼女、その選択は間違っていなかったようで、現在結婚13年目を迎える二人。今でもラブラブで子供にも恵まれているとのこと。
ジェレミーとマイクは、翌日に結婚式を迎えるマイクの弟ロバートを祝う為、バッチェラー・パーティーをしようと計画します。当日、酒も入りハイになった三人、もっと思いっきり楽しみたいと「コカイン」を用意しよう!と言い出します。
ジェレミーはドラッグの常習者で、以前購入したことのある男に連絡を試みるのですが、その男から「ドラッグからは手を引いて、今は真っ当に生きている。もう連絡しないで欲しい」と一方的に電話を切られてしまいました。
計画が台無しになったと激怒するジェレミー達。数時間後、何と遺体となって見つかったその男。結果、ジェレミー達は逮捕され、翌日結婚式を挙げるはずだったロバートも含め、三人とも19年の実刑判決を受けることになってしまいました。
マイク・リード
翌日結婚式を迎える新婦の友人14人は、思い出に残る最高のバッチェラー・パーティーを計画していたのですが、予算の事で意見が食い違ってしまい、二つのグループに分かれてしまいます。
一方はそんなに予算をかけるべきでない!というグループ、もう一方は一大イベントなんだから多少お金がかかってもいいじゃない!というグループ。結局お互い譲れず、それぞれ二つのパーティーを開くことに。
予算を抑えたグループはレストランで質素にお祝い、そして豪華にやろうというグループは人気のクラブでそれぞれパーティーを開きます。ところが・・・彼女たちは一番肝心なことを忘れていたんです。そう、メインの花嫁の存在を!
どちらのグループも花嫁を招待することをすっかり忘れてしまっており、一人ホテルに残された花嫁。勿論彼女は翌日の結婚式で、その友人たちと口をきくこともなかったそう。
日本にこのバッチェラー・パーティーの習慣はないのですが、はっきり言って意味不明としか言いようがありません。
「結婚」というものが、自分にとって自由もなくなり、友達と楽しむことが出来なくなっちゃう。思いっきり弾けておこう!と思っている時点で、まだ結婚すべきじゃないんだと思いますよぉ!考え直してください!
(参考)http://www.ranker.com/list/top-10-awful-stories-from-ruined-
bachelor-parties/carly-kiel?format=SLIDESHOW&page=6
バッチェラー・パーティーで人生が変わるなんて恐ろしすぎる。バッチェラー・パーティーのせいで一生歩けなくなったなんて話聞いたら、神様は本当にいるんだなと信じてしまう。
>>バッチェラー・パーティーのせいで一生歩けなくなったなんて話聞いたら、神様は本当にいるんだなと信じてしまう。
どゆこと?意味わからん……
それはそうと新婦の、車椅子がカッコいい
密売人すら簡単に命に関わる、どころか、命を落とすのか…違法ドラッグなんかに関わるもんじゃないな
そして、普通のばっちぇらーぱーてぃーらしきものはバレーボールをするだけのKENZENなものもあるのか~
そういうKENZENパーリーだけなら、このぶっとびばっちぇらーぱーてぃー参加者たちも事件事故にならずに良かったろうに…