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「男をたらし込んで金を搾り取る女」という意味を持つ「Gold Digger」。海外では、ちょっと年配のセレブなオヤジが、若くて綺麗な女性を連れて歩いていると、そう呼ばれてしまうケースがほとんど。
そんな世界で「史上最強Gold Digger」と呼ばれる悪女TOP5をご紹介。怖いもの見たさで見てみましょう。
世界一有名な雑誌と言っても過言ではない「プレイボーイ」誌。その創刊者「ヒュー・ヘフナー」(89歳)と結婚したクリスタル・ハリス(29歳)。
2013年にめでたくゴールインした二人でしたが、実はこの1年半前に300人もの招待客を招き、盛大な結婚式を挙げる予定だったクリスタル。
ところが何と挙式5日前にトンズラ!「ランナウェイ・ブライド(逃げてしまった花嫁)」として世界中から注目を浴びていました。
クリスタルは21歳の頃からプレイボーイ邸でヒューの愛人の一人として暮らしており、トンズラ後「やっぱりヒューを愛している」と、あっさりヒューの元に帰ってきます。
式の前日に「婚前契約」にサインさせられた彼女。その内容は、『ヒューの資産を一切受け取らない』というもの。
「お金目当てじゃなかったの!?」と驚かれるかもしれませんが、ヒューが生きている間は浴びるほどのお金を貰い、欲しい物は何でも手に入るので、彼の死後なんて全く気にしなくてもいいんです。
今でも正妻のクリスタルを始め、ヒューを取り巻く愛人達が住む「プレイボーイ邸」。一体どんな生活を送っているのか、ちょっと見てみたい気もしますよね。
アメリカの大ヒットTVドラマの「LOST」や「CSI:科学捜査班」などで活躍している俳優「ダグ・ハッチソン」の妻。結婚当時コートニーは何と若干16歳、そしてダグは51歳。その年の差なんと35歳!
無名だったコートニーが、当時大人気のTVシリーズに引っ張りだこのダグと結婚した為、勿論世間からは売名行為とかなり叩かれていました。
ダグにより甘やかされたコートニー。欲しいものは何でも買ってくれ、挙句の果てには美容整形にハマりまくる彼女。結婚当時はまだ幼顔だったコートニーも、現在では貫禄たっぷりのストリッパー女王のよう。
度重なる美容整形でどんどん変わっていくコートニーに、世間からは常に冷ややかな目で見られてきました。そんなコートニー、1 9歳になり突然「ダグに頼りっぱなしの生活から自立する!」と離婚を宣言。
現在、二人は離婚しているものの、まだ「同居生活」は続いているようで、やっぱりダグなしでは生きていけない「ダメな幼な妻」レッテルは貼られたままのようです。
ルノーF1チームのマネージング・ディレクターを 務めている「フラビオ・ブリアトーレ」と結婚したエリザベッタ。モデル出身の彼女の容姿は完璧の一言で、誰もが羨むスタイルの持ち主。
モデルキラーであるフラビオ。かつての交際相手として、「ナオミ・キャンベル」「ハイディ・クラム」など超一流モデルの名が挙がり、エリザベッタも世界で活躍するトップモデル。勿論フラビオが彼女を放っておくハズがありません。
交際がスタートし、 30歳という年の差のせいで「ゴールド・ディガー」呼ばわりされていたエリザベッタですが、彼のお金と正妻というポジションに怖いものなんてありません。
メディアの前に「本当に愛し合っているのよ」と、ラブラブな場面を披露することが多い二人。いつまで二人の「愛」が続くのか、現在も常に注目を浴び続けているカップルです。
オーストラリアの建設業界のドンとも呼ばれる「リチャード・ラグナー(81)」と結婚したキャシー。二人の年の差はなんと57歳!この年の差から、なんとなぁ~く日本でいう「加藤茶」さんとそのお嫁さんを想像してしまいますが・・・。
キャシーは有名男性雑誌「プレイボーイ誌」で大活躍するモデルで、スタイルも抜群。
かなりの年の差と、リチャードの莫大な資産のおかげで「ゴールド・ディガー」と呼ばれるのを余儀なくされていますが、本人は「彼を愛しているから結婚したの。お金なんて全く関係ない!」とメディアで激しく主張。
後に夫のリチャードが「彼女(妻のキャシー)が、僕自身よりも僕の銀行口座に恋しているんじゃないかと、本当は不安でたまらないんだ」とメディアに漏らしていた姿は、ちょっと情けなく、可哀想と同情する人も多かったとか。
ファッションブランドGUESSやプレイボーイ誌を飾るプレイメイツの1人としても有名だった「アンナ・ニコール・スミス」。
有名になる前はシングルマザーながらテキサス州のストリップクラブで働いており、日々息子のために働いていました。そんなアンナが24歳の時にストリップクラブで出会ったのが、石油王の「J・ハワード・マーシャル(当時87歳)」。
一目でその美貌に惚れたハワード、彼女に結婚を申し込むも、自分の夢が叶うまで待ってほしいと告げられます。その夢とはモデルとして一躍有名になること。
ハワードが恋する女性として有名になり、また、元々その美しさから「マリリン・モンローの再来」とまで言われていたアンナ。見事「プレイボーイ誌」のトップモデルの一人として成り上がります。
自分の夢を叶えたアンナ、約束通りハワードと玉の輿婚。ところがその13ヶ月後、夫のハワードが急死。ハワードの実の息子と莫大な遺産争いが始まります。
『巨額の富を受け継いだ未亡人』となるハズだったアンナですが、何と裁判が終わる前に39歳の若さで亡くなってしまいます。原因は薬物の過剰摂取とされていましたが、暗殺説もあるとか。
相手がおっちゃんでお金持ちで、奥さんが若くて美人だったら、「Gold Digger:お金目当て」と言われてしまうのは、どの国も一緒なのでしょうか。
お金が目当てであろうが、本当に愛し合っての結婚だろうが、二人が幸せならそれで良しとしてあげましょう♪ただ、本当に人を愛することを知らないまま人生を終えるのは、とても寂しいような気がします。
加藤茶が頭に浮かんだ人は何人ぐらいいるだろう?その他に誰かいたっけ?
そりゃ結婚する上ではお金は大事だけど好きでもない人と一生添い遂げたりは私は虚しいし満たされないな
早く病死しそう
日本でもつい最近いたなぁ。
ポっと出のコスプレイヤーとかいうワケわからん職業の女が、大御所漫画家をたらしこんで…
加藤茶