日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
旅先のホテルで、自分の家の寝室で・・・まさかこんな物が見つかったら!?絶対日本じゃ有り得ない!そんな思わずゾッとしてしまう物とは一体!?
朝起きて、ベッドの下から150キロもの大きさのワニが顔を出してたら、きっとまだ夢の中よね!?と信じたくなるハズ。
2013年ジンバブエにて、ある男性が広大な牧草地帯に佇むリゾートにステイしていた時のこと、パソコンに向かいメールをチェックした後、朝食をとっていました。
すると部屋を清掃していたメイドが突然叫び声を上げます。何かと思い、駆けつけると、何とベッドの下から巨大なワニが顔を出しているではありませんか!?
一晩中ベッドの下にいたと思われるそのワニ。男性はふと、自分が朝起きてベッドに腰かけていた時、足を食いちぎられなくて良かった!とゾッとしたそう。
ワニは直ぐに捕獲され、近くの沼地に放されたとのこと。本当に大事故にならずに良かったです。
1821年、かの有名なナポレオンが死去した際、死体は解剖され臓器など全て取り除かれ、現在でも大切に保管されているのですが、臓器以外にも取り除かれたありえない物があるのだそう!それは何と、ナポレオンの「ペニス」!?
何故か他の臓器のように瓶詰などの保存方法は取られず、そのままフランスに在るコルシカ島の司祭に手渡されたとのこと。そしてそのまま世界中を転々とし、色んな人の手に渡ったナポレオンのペニス。
1916年、オークションで落札されニューヨークの博物館に飾られることに。ところがその後ある泌尿科の専門医に売却されます。医者はペニスを大事にベッドの下に隠していたのですが、彼の死後、部屋を片付けていた娘によって発見されます。
そのニュースが世界中に放送され、1200万円で買いたいという人が現れます。百年以上前のモノ・・・見るにも無残な形になっているに違いないハズなのに、どうしてそれだけ高値がつくのか、全く理解出来ません。
2011年7月、グアテマラに住む女性ヘルナンデスさんが寝ていると、突然巨大な爆発音が響き渡ります。テロか!?火事による爆発か!?ヘルナンデスさんは急いで外に出て辺りを見るも、外はいつもと変わらない風景。何故?
近所の人が、あの大きな音は彼女の家の中から聞こえたと言うのです!部屋に戻って中を見渡すと、何とベッドの下に直径約90cm、深さ12mもの巨大な穴が!そのベッドの上で寝ていた彼女と孫たち、穴に飲み込まれずに良かった!
フロリダ州に住むある61歳の女性が、ある日愛するペットの猫がいない事に気づき、家中を探します。キッチンの戸棚、ソファーの下、そしてベッドの下。
女性がベッドの下に手を伸ばし、手探りで猫を探していると生温かい人肌の感触が。何とベッドの下に泥棒が潜んでいたのです!驚きのあまり絶叫する女性。その叫び声に驚いた泥棒は一目散で逃げます。
その後彼女のベッドの下に潜んでいた泥棒は、警察に逮捕されました。
捕まった泥棒
2013年中国にて、マ・グォンダイという男性が、貸していた自分の持ち家を掃除していました。数年同じ人物に貸していた物件でしたが、借主が忽然と姿を消してしまった為、また新たに賃貸として出すことに。
ところが清掃業者と部屋を片付けていると、ベッドの下から「ラップにグルグルに包まれた何かの塊」を発見します。不思議に思いその包みをほどいてみると、なんと日本円にして1億2千万円もの現金が!
警察に届けたマ氏。以前その部屋を借りていた人と連絡が取れないとのことで、何等かの事件に関与しているのではと捜査が開始されました。
部屋から現金発見という事実より、何で正直に警察に届けたの!?ということで注目を集めたニュースでした。
大家のマ氏
世界で最も高価なバイオリンとして有名な「ヴュータン(Vieuxtemps)」。1741年に作られて以来、世界中のコレクターの手に渡り美しい音色を奏でてきました。
ところが最後の持ち主であるヤフビ・メヌヒン(有名な世界的バイオリニスト)が、死ぬときはこのバイオリンと共に死ぬと言い残し、自身のベッドの下に保管していました。
彼の死後、バイオリンは発見され、オークションにかけられることに。2012年、匿名で落札されたこのバイオリン、その額日本円にして約21億円!
その後この世界一高価なバイオリンは、世界中を活躍する「アキコ・マイヤーズ」という女性バイオリニストに終身貸与されることになりました。
ある男が家に帰宅し、部屋のドアを開けたところ、部屋の中の物全てが散乱しているのに驚きます。
洋服はそこら中に散らばり、小物は至る所に落ちており、何故か靴という靴全てのソールが取り外され、電化製品のコンセントは全て抜かれ・・・とにかくとんでもない状態に!
最初は泥棒か!?と思った男でしたが、金目の物は全て残っており泥棒ではなさそう。とにかく直ぐに警察を呼びますが、指紋なども採取できず徹底的な証拠がないため、解決できませんでした。
ところがその後、部屋からガタガタと音がします。咄嗟に「ポルターガイストだ!呪われてるんだ!」と思った部屋の持ち主。
きっとゴーストに間違いないと、その音がする方に近づくと、何とベッドの下からキッチンナイフを持った女が潜んでいるではありませんか!直ぐにまた警察を呼ぶ男。ゴーストよりも恐ろしいモノを発見してしまいました。
2014年ジョージア州のミレッジビルにて、シェーン・コックスという男が逮捕されました。逮捕の容疑は「メタンフェタミン(覚せい剤の一種)」の所持。
シェーンはメタンフェタミンの売人として、長期間に渡り警察からマークされており、逮捕に突入したこの日は爆弾処理班や警察犬も出動しての大掛かりなものになりました。
警察から逃れるため、シェーンの家の中は沢山の仕掛けが。開けると爆発する仕組みになっているドアなど、至る所に仕掛け爆弾が。そしてやっとのことでシェーンが出入り口や逃げ道として利用していた通路を発見!
何とベッドの下に外へ出られるトンネルが掘ってありました。数時間後、近くの1ドルショップ(日本でいう百円ショップ)にて買い物中に逮捕となったシェーン。映画さながらの逮捕劇でした。
左下:ベッド下に作られた逃げ道
皆さんご存知の通り、「ホテルの部屋」というのは様々で、きちんと清掃が行き届いているホテルもあれば、そうでないホテルも沢山。
あるカップルがとあるホテルに宿泊中、何とも異様な臭いに気付き目を覚まします。強烈な臭いにベッドに戻ることが出来ず、臭いの元を探すことに。
そして寝ていたベッドのマットレスを持ち上げてみると、な、なんとマットレスとスプリングの間に少女の腐敗した遺体が!その後警察によって捜査が開始。カップルにとってはとんでもない休暇になってしまいました。
介護施設にて生活していたある70歳の老人が、施設から追い出されるという事件が起こりました。
フィラデルフィアにある介護施設で起こった事件に、最初は何故?と怒りの声が集まったのですが、蓋を開けてみると・・・何とその老人、施設内で酒やタバコを売り、そのお金で売春婦を買い自分のベッドの下に匿っていたというから驚き!
これには世間の人たちも呆気にとられてしまいました。おじいさん、そりゃ追い出されてしまいますよ。
昔よく出張してた頃、ホテルの机の引き出しやクローゼットに忘れ物を見つけたことは何度かあったのですが、一番ゾッとしたのは偶然にもお札を発見した時!
部屋に飾られている絵が素敵で、誰が描いた絵だろう?と額縁を持ち上げてみたら、絵の裏の壁にお札が。直ぐに部屋を変えてもらったのを覚えています。
ベッドの下からワニ、泥棒、死体???今日はベッドじゃなくてソファーで寝よう・・・。
ワニはないだろうと思ったら、ペニスとかもっとすごいのがあった!ポルターガイストの話もその場にいたら凍りつくだろうな。
一瞬日本人男性のぺニスは世界一硬い的な話題かと思った
マットレスの下に死体はキツい…。
まだベッドの下にあったほうがマシ。
「ゾッと驚く」という日本語はヘンとだけ言っておこう。
ここのサイトが取り上げる話題はたいてい好きですよ。
イチャモンのつもりはないのであしからず。