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清潔な暮らしを送りたいと思う場合、まず問題となるのがお風呂やシャワーを使う回数など、身体の清潔さだと思いますが、同じように身に着ける肌着類、日常使っているリネン・タオル類、寝具類等の清潔さも重要な要素です。
フランスで香水の文化が発達したのは、フランス人があまりシャワーを浴びないからだと言われるほど、フランス人は世界中の人から不衛生な人種だという不名誉なレッテルを貼られてしまっています。
そんなフランス人ですが、実際のところはどうなのでしょうか?先日、フランス人に向けて、リネン・タオル類、寝具類をどれくらいの頻度で洗濯すればよいか専門家がアドバイスする記事がウェブ上に掲載されました。
いったいどんなアドバイスがなされ、そしてそれを読んだフランス人はどのような反応をしているのでしょうか?
まず専門家のアドバイスを見ていきましょう。
バスタオルについて、最低でも3~4回使った後は洗濯するように勧めています。全身を拭いて湿ったバスタオルは悪臭の原因となりやすく、通気の悪いところに放置した場合はなおさらだということです。
またバスタオルの共用は皮膚の感染症の伝染の原因になりうるので避けなければなりません。
そしてフランスでよく使われている食卓用のナプキンは毎週、ハンド・タオルは少なくとも2日おきに洗うように推奨しています。
バスタオルやハンド・タオルについては、入浴後や手を洗った後に使うので汚くないのではないかと考える方もおられるでしょう。
ですが、一番問題なのは生地に残った湿気で、湿った状態のタオルは雑菌が繁殖しやすく、見た目には汚れている感じがしなくてもやはりこまめにとりかえる必要があるということです。
シーツは、使用者の生活習慣によって洗濯の頻度が変わってくるそうです。
たとえば夜にシャワーを浴びるのが習慣で、綿ネルのパジャマを着て寝る人の場合はだいたい2週間おき、朝にシャワーをするのが習慣で、寝る時は何も身に着けない人、ベッドで食事をとる人などは毎週とりかえなければなりません。
羽根布団、枕などのカバーは頻繁に洗わなければなりませんが、カバーに覆われている羽根布団、枕本体はそれほど汚れず、年に2回程度のペースで十分だそうです。
そしてバスマットは細菌の住処になりやすいので特に注意が必要だそうで、少なくとも週に2回は洗濯するようにと専門家はアドバイスしています。
またカーテンは埃をためやすく、窓を開けた時に外の空気に直接触れるので、少なくても年に2回、アレルギー体質の人は年に4回は洗った方がいいそうです。
このアドバイスを聞いて、みなさんはどう感じられたでしょうか?『そんなに頻繁に洗わなければいけないの?』と思われましたか?それとも『私、これぐらいは洗っているわ』と思われましたか?
ここで気になるフランス人の反応を見てみることにしましょう。
大半のフランス人が強烈な拒否反応を示していますね。書き込みを見ている限り、どうやらフランス人は清潔でないという汚名を返上するには程遠い状態のようです。
シーツの上下、表裏を使用するなど『そこまでする⁈』と思わず叫んでしまいそうになるツワモノもいて、ビックリさせられてしまいます。
水の節約などエコロジーの観点から洗濯しないのだと主張する人もたくさん見られますが、なんだか言い訳に聞こえてしまいますね。
フランス人に対しておしゃれで洗練されたイメージを持っておられる方も多くいらっしゃると思いますが、実際にふたを開けてみればこのありさまで、日本人の私たちからするとフランス人はちょっとものぐさなのでは?と勘ぐってしまいますね。
こんなフランス人に比べると日本人はだいぶきれい好きだと思います。フランス人の書き込みは傍から見ている分には面白いですが、もし一緒に住むとなると話は別。清潔感の基準の違いで大げんかになりそうですね。
(参考)http://www.msn.com/fr-fr/lifestyle/maison-et-jardin/voil%c3%a0-la-
fr%c3%a9quence-%c3%a0-laquelle-vous-devriez-laver-vos-draps-et-vos-serviettes/ar-BBlO2wn
http://www.20minutes.fr/sante/1550755-20150226-jean-sous-vetements-
draps-frequence-faut-laver-linge
フランス人臭そう!自分がぐうたらな言い訳を地球環境がとか言ってるのが面白い。ルームシェアしたフランス人は特に問題なかったけどね。
ハイヒールを作ったのも地面の糞尿がスカートに付かない為にだっけ?
パリジェンヌのイメージが…って思うけど習慣だから良いんじゃないの?
水が勿体無いとか価値観が違うだけ。偏見はない。
おフランスの汚ギャル…ムラムラします!隅々まで洗ってあげよう♡
日本より湿度が低く、雑菌も繁殖しにくいのだろうけど、それにしてもねぇ
枕カバーは片側3日くらいだな
バスタオルは一回使ったら洗う
いっそ清清しくて良いと思います
をええええええ(嘔吐
※1
フランス人はこんなもん。
留学生の生活態度の悪さは一番目立つ。
一番良いのがお隣りの国ってのも面白い。
水が勿体無いのと洗濯不精なのは関係無い。
勿体無いなら節約して洗濯すれば良いだけで、洗濯しない言い訳にはならないよ。
水の節約とか良いから洗えよ…着たあとのもん裏返してまた着るとかまじ意味わかんなくねww
俺とかめんどくさがりそのものだけどフランス人よりかは清潔に身の回り保ってんだなと思ったわw
パリ症候群ならぬフランス症候群
文化だし変えるのは難しいよな。
汚れの目立つ襟やカフを付け替えたりするだけの見てくれ重視、尻の膨らんだスカートはどこでも糞尿が出来るため。ヒールは糞尿を避けるため。傘は二階から投げ落とされる糞尿から身を守るため。絵画で見たことあるでしょ。
なんで綺麗にする文化が発達しないのか不思議…汚い文化。。文化だからしかたない。
環境的なものもあるだろうけど、汚すぎるぞフランス人
汚いの概念が違い過ぎたw
エコを言い訳にしようが汚いわ
決してブレない強い芯があるね(褒めていない)
うーん、汚いというより、だらしないお国柄なんだよ。
部屋は混沌としてることが多い。
文化どうの言ってる奴も居るが、お隣りのドイツ人は
同じくお風呂にそれほど入「れ」ない文化圏だけど、
日本人と変わらんくらい生活態度はきっちりしている。
水が硬水だから風呂入ると髪の毛とかパサパサになるし
肌も乾燥するらしい。でもシャワーくらい浴びろ
昔のふんわりしたドレスは野糞するのに隠してたのはウケるぜ
それで日本の和式のトイレを原始人扱いすんのはもっとウケぜーw
タオル類はともかくシーツだなぁ
あれは意識して交換しないと本当にそのままだ
パリ症候群ってのが有るらしいね
なんでも憧れのパリと現実の差を解消出来なくて陥るとか