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中国のある村、以前は20世帯以上が暮らしていたこの村ですが、資源や高齢化が原因でどんどん人が減っていきました。
寝たきりの母と弟と暮らしていた彼ですが、ついにその二人も亡くなってしまいます。なんと彼はそれから10年以上も一人でその村に住み続けています。羊を唯一の仲間にして、「好きな家に住むことができる」と彼は話します。
数匹の羊と共に暮らす男性リューさん
1人しかいない村で暮らすなんて不可能なことに思えるかも知れませんが、中国のある村ではリューさんという男性が十年以上も一人きりで暮らしています。
昔はもう少し人が居たこの村も年が経つにつれて一人また一人と減っていきました。村の資源が減っていく中、彼は寝たきりの母親と弟と一緒に暮らしていましたが、二人も亡くなってしまいます。
最後の村人になってしまった彼は、自分が持っている残された資源と、数匹の羊と共に孤独にも負けず、村で生きていく方法を学んでいきます。
自宅で羊の世話をするリューさん
「最初のころは夜に寝ることができなかったよ。野犬が吠えていたしね。けれど少しして羊を数匹飼い始めたんだ。彼らが友達になって、徐々に一人で生活することに慣れていったよ」とリューさんは話します。
彼は現在、地元の森林保護局で、森林の警備員として生計を立てています。月の収入は約700元(およそ11500円ほど)程度で、水や食料を買うためには遠く離れた街まで長い距離を行かなくてはなりません。
「ここで生きていくことは何も苦にならないけど、それでもやっぱりいつかはもっと人が居るところに移りたいね」と彼は言います。
しかし悪いことだけではなく良い点もあるとリューさんは言います。村に残されている家の中で、良さそうな家があったら好きに住むことができるそうです。さらに家の中には前の住人が置いていったものも多いそうです。
村の資源が少なくなったことが村人の多くが移動した理由なのですが、彼はそれでも遠くの街から重たい水と食料を運び続けます。
十年間という月日を一人きりの村で過ごすその孤独は計り知れません。しかしそれに勝るほど、故郷というものは大事な場所なのでしょうか。
では今回の記事について海外の人たちがどのように思っているのか、紹介していきたいと思います。
たまには一人になる時間も必要だとよく言いますが、さすがに十年は長いです。個人的には、一人でいる時間は大事ですが、それでもやっぱり友達や人のいるところへ行きたくなります。
羊と一緒に村で1人なんて、SF映画にでも出てきそうな状況ですが、それでも一人で生活しているなんて本当にすごいです。自分なら一週間も経たずに街に移動してしまいたくなると思います。
一人でいたいとは思っていながらも、やっぱり人間には他の人間とのつながりって大切なんだなと思います。
(参考)http://news.asiaone.com/news/asia/man-has-been-only-human-
occupant-chinese-village-10-years
http://mashable.com/2016/04/26/man-lives-alone-for-10-years-china/
#wOoUEhWkS8qs
月収が高くてビックリした。家を上から撮った写真はドローン撮影かな?周りとの対比がうまく撮れてて、素晴らしい写真だ。
羊とヤリ放題に勘違いしてしまった
いやこのタイトルは明らかに悪意あるだろw
おい、このスレタイ、俺らインターネッターをバカにしてんのか?
削っちゃうよ?お前を。
一夫多妻制?
道端でセンズれるってある意味パラダイスじゃねーかw
タイトルが酷すぎて笑えないのに笑ってしまった
森林の警備員と言うけど、森林が見当たらないんだが。。。
タイトルのせいで
ご本人の語る毎夜の濃厚な獣○描写を怖いもの見たさで期待した
絶対に許さない