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「汗水流して働いても、暮らし向きは一向に良くならない。それもこれもすべて国のせい」昨今では、日本でも聞かれる言葉ですが、世界にはもっとひどい国があるようです。
トランスペアレンシー・インターナショナル(腐敗や汚職に対して取り組むドイツの民間社会運動団体。世界中の腐敗をリスト化した『腐敗認識指数』を毎年発表している)が、ナイジェリアの「腐敗度」についての調査結果(2013年調べ)を報告しました。報告によれば、同国の腐敗度は215カ国中172番目だったそうです。
さて、ナイジェリアという国名を知らない人は少ないと思いますが、国の概要についてはよく知らない方もいらっしゃることでしょう。そこでまず、ナイジェリアについて簡単にご説明しましょう。
南部では石油が豊富に産出されますが、これが国内対立の原因となり、内戦や内紛が繰り返されています。ナイジェリアの植民地化は、1472年にポルトガル人が同国を奴隷貿易の拠点とした時から始まりました。同国の海岸部が「奴隷海岸」と呼ばれているのは有名な話です。
その後もヨーロッパ諸国によって分割や統合が繰り返され、1914年に一つの保護領に統合。そして1960年に完全独立を果たしました。同国統計局の発表によると、昨年のGDP(国内総生産)は5100億ドルで、これは大阪府に兵庫県を加えたのとほぼ同じ額だとのことです。
さて、ナイジェリアにおける「腐敗」とは、一体どのようなものなのでしょうか。
豊富な石油資源とそこから得られる収入があるものの、政府の腐敗により、国民の生活には還元されていない。石油収入150億ドルのうち約3分の2が使途不明となっている。
年間350億バレルもの石油を産出しており、これは世界における1年間の石油供給量を優に超える量である。また実際には、国民からの税収がなくても石油収入のみで、国の運営は十分可能とさえ言われている。
政治家の年収は、日本円で2000万円以上。これは世界で最も高いとされる額である。例えばイギリスの政治家の年収は日本円で約1000万円。ナイジェリアの政治家がロンドンやパリに大邸宅を所有していたり、高級車を乗り回していたりする理由がこれで分かる。
約70パーセントの国民が、日給約200円の生活をしている。基本的なインフラは整っておらず、また石油の精製能力が追い付いていないことから、慢性的な燃料不足に陥っている。
1960年の独立以来、ナイジェリアに送られた海外からの支援金は日本円で約400兆円。これは、米国が第二次世界大戦以降、ヨーロッパ諸国の再建のために支援した金額の約6倍にあたる。独立以来、私的に流用された国の資金は約380兆円と言われており、海外諸国による支援金とほぼ同額。
親が教師に金を渡してテストの内容を事前に入手、官僚への賄賂、警官による犯罪のもみ消し、などなど。
1966年から1979年および1983年から1999年の約30年間、軍隊が国を統治していた。彼らの蛮行は目に余るものがあり、誰かれ構わず殺害していたという。
この事実に対して、世界の人々は次のように反応しています。
さて、トランスペアレンシー・インターナショナルによる調査結果、果たして1位はどの国だったのでしょうか。最も腐敗度が低いとされた国はデンマークとニュージーランド。続く3位はフィンランドとスウェーデンで、5位はノルウェーとシンガポールでした。
気になる日本は18位で、残念なことに毎年順位が下がっています。そして最下位は、アフガニスタンと北朝鮮、そしてソマリアでした。
最後に、ナイジェリアについて知らないことは多くても、皆さんもよく知っている人が1人。タレントのボビー・オロゴンさんは、ナイジェリアの出身です。
(参考)http://www.dailymail.co.uk/debate/article-2387359/
Nigeria-country-corrupt-better-burn-aid-money.html
生まれる国間違えた~!ナイジェリアの金持ちに生まれたかった!100億ドルもいったいどんなやからが使ってんだろう?ナイジェリアは腐りきってる!誰が黒幕なんだろう?黒いと言えばボビー…
ナイジェリアのギャングが日本に流れてきて好き勝手やってるみたいね
ソースはナックルズ
ボビーオロゴンの父ちゃんもこの国の政治家で、ボビーは日本にテニスコートつきの豪邸・・・・・
ナイジェリアから日本に来てるやつはクソ。
まともなやつなんていない。
詐欺、レイプ、麻薬ディーラー、車の窃盗解体なんでもやってる。