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出産後、胎盤を持ち帰っても良い？！アメリカのかわった法律・条例まとめ
どこの国にも、変わった法律や条例はありますよね。
他国から見て時代遅れだったり、正気の沙汰とは思えないものでも、そうした決まりができた背景には、ほとんどの場合、それなりの根拠があるものです。
さてアメリカでは、2014年1月1日をもって、約4万の法律および条例が発効しました。
同国では連邦制を採用しているため、各州に政府が存在し、一定の範囲内で「国家」として機能することが認められています。
法律についても連邦法と州法があり、特に州法は各州の慣習や風土に合わせて独自の発達を遂げているようです。
そしてこの1月に発効した法律の中にも、日本では耳にしないような法律がちらほら。では、その一部を見てみましょう。
イリノイ州のあり得ない法律
- 18歳以下の未成年は、日焼けサロンで肌を焼いてはいけない。皮膚がんにかかるリスクを減らすことが目的。同種の法律が制定されたのは同州で6州目。
- ペットを購入後、そのペットに疾患等が見付かった場合には、ペットショップへの返品が可能。または獣医に支払った費用の返金を受けることができる。ただし、ペットショップが事実を隠していた場合のみ。
オレゴン州のあり得ない法律
- 妊婦は出産後、胎盤を持ち帰っても良い。
- 子供と一緒にいる時に、車内で喫煙をしてはいけない。
カリフォルニア州のあり得ない法律
- 学生が学内でスポーツをした後は、出生時の性別に関係なく、自己の主張する性別の浴室でシャワーを浴びて良い。
デラウェア州のあり得ない法律
- フカヒレの販売・所有・流通を禁じる。
コロラド州のあり得ない法律
- 21歳以上の成人は、個人の娯楽目的であれば、1オンス（約30グラム）以下のマリファナを購入できる。ただし、州の認可を受けた販売店からの購入に限る。
ロードアイランド州
- 求職者に対して、犯罪歴の確認をしてはいけない。求職者の雇用機会を支援することが目的。
さて、これら新しく施行された法律について、人々はどのように反応しているのでしょうか。
- アメリカって「自由の国」じゃなかったっけ？
- 新しくできた法律のせいで、別の問題が生まれる気がするんだけど
- 「胎盤を持って帰っていい」っていう法律の意図が全く分からない。持って帰っちゃいけない理由もないんだろうけど
- もっと必要な法律があるだろ
- 一体どれだけ法律を作れば気がすむんだろ？知らない間に破ってる法律も、実はたくさんあるんだろうなぁ。刑務所が足りなくなるのもうなずける
- 「どっちの性別の浴室を使ってもいい」っていう法律はおかしいでしょ
- また（法律が）4万も増えるの？従わないわけにもいかないし
- ロサンゼルスじゃ、買い物の時にもらえるあのビニール袋まで禁止されてるんだから！
- こうなると、もはや「正義」のための法律じゃないね。政府が市民に「権力」を示すための法律だよ
- カリフォルニア州の浴室の法律に関しては、自分の住んでる国がこんなにバカだったのかと泣けてくる
- 「胎盤を持って帰る」だなんて、そんなおかしな法律聞いたことないよ
- 「今回できた法律は施行しちゃいけない」っていう新たな法律を作るべき
- イリノイ州のペットに関する法律はいい法律だと思うなぁ。これでかわいそうな子犬が減ってくれればいいんだけど
- 実際、法律ってどれくらいあるんだろう？40万くらいって聞いたことがあるけど、本当に数えてたら時間もお金もかかるから、まともに数えはしないらしいんだよね。でもそんなにあったら、知らずに破ってる法律も絶対あるよね（シエラレオネ）
- 進歩主義を目指すバカな政治家と、進歩主義を目指したバカな法律
- 政治家が「アメリカは法治国家です」って言うのを聞くたびに、イラっとする
- 女性からすると、浴室の法律には危険なものを感じるんだけど
- オバマさん、自由と破滅をありがとう。あなたはこの国を確実にダメにしてるよ
- 警察国家、アメリカへようこそ！
- 胎盤なんか持って帰ってどうするの？
と、賛否両論のようです。さて、アメリカには他にも、下記のような一風変わった法律や条例があります。
オールバニ（ジョージア州）のあり得ない法律
男性ならローライズ・パンツを、女性であればスカートを、3インチ（約7.5センチ）以上下げてはき、下着や肌を露出した場合には25ドルの罰金。ただしこの額は初犯時のみで、2回目以降の罰金額は200ドル。
テキサス州のあり得ない法律
ビールを「立ち飲みで、かつ（ゴクゴクゴクと）3口以上連続して」飲むことは違法。同州には、この他にも飲酒に関する厳しい法律が存在している。
クリーブランド（オハイオ州）のあり得ない法律
女性はエナメル革の靴を履いてはいけない。スカートの中が映ってしまうかもしれないから……。
バージニア州のあり得ない法律
女性をくすぐることは違法。
オクラホマ州のあり得ない法律
自分以外の人のハンバーガーをかじってはいけない。
キャリゾゾ（ニューメキシコ州）のあり得ない法律
女性が手足のムダ毛を処理せずに、外出してはいけない。
ノースダコタ州のあり得ない法律
靴を履いたまま、横になったり眠ったりしてはいけない。
ラスベガス（ネバダ州）のあり得ない法律
ストリップ通り（ラスベガス最大の通り）では、午前5時～午後12時の時間帯を除き、犬を連れて歩いてはいけない。2012年3月に承認された比較的新しい条例。
ニューハンプシャー州のあり得ない法律
同州のレストランやカフェでは、店内の音楽に合わせてリズムを取ること（ひざを叩いたり、頭を振ったり等）は禁止されている。
フロリダ州のあり得ない法律
ビーチで（もしくは公の場で）水着を着ている時に、大きな声で歌ってはいけない。
ワイオミング州のあり得ない法律
1月から4月の間は、公的な許可を得ずに、イースター・バニーの写真を撮ってはいけない（イースター＝キリスト教における復活祭／イースター・バニー＝復活祭のウサギのキャラクター）。
インディアナ州のあり得ない法律
インディアナ州でにんにくを食べるようなことがあれば、食後少なくとも4時間は、ホテルの部屋を出ないことをお勧めする。においのせいで、罰金を取られるかもしれないので。
ニューヨーク＆ アーカンソー州のあり得ない法律
ニューヨークでは、男性が女性を「みだらな目」で見たら25ドルの罰金。またこの犯罪（!?）を何度も繰り返すようであれば、外出時に「遮眼革（馬の目に装着させて視野を遮るもの）」を着用しなければならない。アーカンソー州ではさらにひどく、30日間の禁固刑。
と、法律によってはその意図や目的を知りたくなるものもあります。
かくいう日本でも、最近、許可なくクラブを経営し、客にダンスをさせたなどの理由で「風営法」違反の罪に問われた元経営者が無罪となり、話題になりました。
われわれ日本人でさえ古くさいと思うこの法律、他国から見たらやはり奇妙に映るのかもしれません。
（参考）http://www.dailymail.co.uk/news/article-2530984/2014s-new-
American-laws-Teen-tan-bans-refunds-lemon-pets-home-placentas.html
http://www.readersdigest.ca/usa-travel/13-strange-us-laws-canadians-should-know
変過ぎて怪しい！女性くすぐって実施捕まった人なんているの？ニューヨークなんて女性をみだらな目で見てる人いっぱいいると思うんだけど、刑務所常に満員じゃん！
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胎盤は中国人が食べるのですよ、検索してみよう
日本でもニュースで取り上げられたが、インタビューで在日中国人が日本ではほとんど食べられないと言ってて日本で食べる機会あったんだとびっくりしたが、食べるだけでなく薬品にしたりもするらしいぞ
豚の胎盤から作るコエンザイムQ10的な効果を知る機会があった中国では人肉食の知識を得る経験があったのだろう
中国人が人の胎盤から作る製品はなんなのだろうな
胎盤はプラセンタ。自分の胎盤なら拒否反応ないだろうから、粉末に加工とかしてもらって美容と健康の為に使いたい。子供産んだ時に胎盤は捨てると言われもったいないと思った。
食べるのはさすがに抵抗あるけど、日本にもプラセンタ注射やサプリや美容材はあるよ。牛豚が主だけど、病院とか医薬品だとヒトプラセンタも使ってたと思う。
中国とかは何に使っているか恐くて考えたくないけど
今日、間違いに気づいて訂正しに来たらすでに訂正されてた
ありがとうございました