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最近、よく耳にするようになった。「ちょっと週末韓国までショッピングに言ってくるわ」「台湾で本場の小籠包を堪能してくるわ」「金曜日の夜に出発して、週末1日だけでも、ちょっとグアムのビーチに行ってこようと思う」など、ひと昔に比べると、週末プチ海外旅行やシルバー世代のお友達グループで海外旅行など、本当に気軽に出かけれるようになったと感心する。
しかも、日本から海外旅行に出かける人数は、毎年増加傾向にあり、法務省の調べによると、40代、60代の年齢層の海外旅行人数が増加しているという。
JATA(日本旅行業協会)でも、毎年7月に旅行統計データをリリースしているが、最新の2013年度のデータによると、渡航先受け入れ国トップ10カ国は次のようになっている。
海外旅行先での、入国管理で「滞在期間は?」「滞在目的は?」「滞在先は?」と単純な質問で入国を許可されることがほとんどだが、海外の旅行者にとってはそうは行かないケースも多々あるようだ。今回は主に、短期渡航(観光ビザ)について見ていきたい。
海外掲示板では、最近世界各国の入国審査が厳しくなってきた状況に対して、不満をぶちまけている声があったので紹介したいと思う。
アメリカなんて、不法入国者を捕まえようと躍起になってるじゃん?なんでこんなに厳しくなっちゃったんだ?!」
オーストラリアに行く際のことなんだけど、大使館宛に、15日間、5つ星ホテルに滞在できるくらいの資金的な余裕があることとか、くっだらない要件を満たしてるっていう証明させられたもんね。
今年の夏に、オーストラリアとニュージーランドにバックパック旅行に出かけようと思って出たんだけど、オーストラリアの空港で、1ヶ月滞在に必要な費用を十分持ち合わせていない、って理由で入国許可下りなかった。
3000ユーロ(約41万円)は持ち合わせていたのにさ。入国管理で、「君は働くつもりなのか?」って聞かれて、「いいえ。しばらくは旅行をしたいので求職中です。」って返事はしたんだけど、それがまずかったのかな?
かいつまんで言うと、オレまじでキレちゃったんだ。だってさ20時間のフライトにも耐えて地球の反対側(オーストラリア)まできて、「十分な貯金が用意されていないから入国は拒否する」だぁ?
帰国便は自費だってふざんけんなっ!つうの。ゴールドコーストなんか行くもんか!
ちなみに同行してた友達は、入国を許可されて、オレは同じ質問、「所持金はいくら?」「働くつもりか?どこで?」を少なくとも6回は聞き返してたな。
それも入国管理局のオフィサー3人から、順番に執拗に。
ちなみにここ10年、オーストラリアは水不足なんで、ニュージーランドに移住する人も多いな。そうなるとみんなバックパッカーを強いられるな。(笑)
大昔、ETAが導入される前、ビザの有効期限が切れてたってことで、数時間空港で足止め食らったことがある。入国管理局の事務所で、一時ビザじゃなくて、1ヶ月滞在用のビザを発行してくれて問題はことなきをえたんだけど。
それ以外はほとんど問題なかったな。でもここ数年 シドニーに飛ぶとよく目にしたのが、若いバックパッカー達が、入国管理局の中央エリアに集められたな。
そういや、異様な空気が漂ってたわ。 最近は18−25歳の若者達が、法の番人にやられてしまってるのかな。
それも小さな部屋に、大勢のアフリカ人と一緒に押し込められた。理由? イギリスに再入国許可させるにあったって「話のつじつまがあわない」って言い出した。
書面で、イギリスの大学からの受け入れに関する手紙、学生証、パスポートにすでにイギリス入国したっていう記録スタンプもあるっていうのに何を言ってるんだか。最悪な入国管理局のオフィサーだった。
アメリカ大使館を例にとると、その近くにあるホテルは、そこに「特別料金」で「ラッキールーム」に宿泊した人でしか、申請が下りないと噂されている。
他にもあるよ。 知人の女性が彼女の母親と一緒に査証(ビザ)の申請に大使館を訪問したときのこと。面接で面接官の対応がひどくて、泣き崩れたって話。
面接官が彼女の親に対して、女の子に海外で修士号をとらせるとは、(ビザを発行する)国の侮辱行為に等しい、と言い放たれたらしい。
つくづく思うのは、外部からのその国に対する印象を決める要因となるのは、海外で働く大使館職員であったり、渡航者が最初に目にする入国管理で働く人たちだってことは、各国政府は気づいているのか?
審査官が、気に入らない耳の形をしてたら、ビザ発行が拒否されるんです。アメリカ人よりも稼ぎが良くて、家を2軒、車3台所有している自分が、なんでアメリカに移住すると思いますか? 大使館職員どうかしてます。人種差別です、これは。
ニューヨークの投資銀行のプログラマーしている白人の友人がいるけど、彼カナダ国籍で、就労ビザでアメリカに滞在中。
ビザの切替更新手続きで、彼の手続き書類の学歴欄に、「コンピュータプログラマーに不適格」って赤字でマーキングしたらしい。この彼、物理学で博士号とってるんだぜ?
今は、アメリカ大使館で発行してもらったビザを保有しているので、イギリスの大使館でのビザ発行 却下率自体は1割~1.5割に下がったんですけどね。
いわば、私のパスポートに他の国が発行したビザがあると知って、私の信用度をあげる、って変な話だよね。 今はイギリスに住んでるけど、他のEU諸国からだと、いとも簡単に渡航できるなんで本と不思議だよ。
ロンドンへ戻ってきた際に、入国管理で婚約者にあうためにイギリスに戻ってきた、と伝えると、イギリスへの再入国を拒否されてスペインへ戻された。スペインに戻ったって、誰も知らないのに!
空港では、婚約者ともあうことも許されなかった。 仕方なく、アメリカに戻って、彼をアメリカに呼び寄せることに。最初、彼の入国は、生体認証パスポートでないということで拒否され、新しいパスポートを作り替え、飛行機の便を取り直した。
だけど、彼の場合、ビザ免除対象でないということでまた入国拒否。今は、配偶者ビザをとって彼を呼びよせ結婚予定。入国管理のこの手の話が、アメリカ人とイギリス人に起こるんなら、どこの国籍の人だろうがあり得る話よ!
我々日本人が、海外旅行を身近に実現できるのは、確かに市場経済における「円の価値」のおかげでもある。それ以外にも、渡航先で渡航査証(ビザ)の免除、または取得の難易度によるものも考えられる。
ビザ(査証)とは、その国に入国しようとする人が、入国に相応しいかどうかを事前に判断する身元審査で、入国に問題がないという証書のこと。
ビザの種類には、就労ビザ、留学(学生)ビザ、短期滞在(観光)ビザなどがある。到着時に現地の空港で取得できるビザなどもある。
ビザ(査証)が発行されれば、身元は「お墨付き」ということになる。
日本は各国の外務省機関と取り決めを行っており、ビザ免除提携国を結んでいるのは60カ国以上にわたる。ビザ免除国リストは、外務省のホームページ上で確認することができる。
前述にもあるように、日本人が短期観光などの場合、入国審査の際に質問される内容は至ってシンプルで、「渡航機関」「滞在目的」「滞在先」などのいたってシンプルなもので形式的なものが多い。
現地の空港で入国審査を受ける際に、別室に連れて行かれて、セカンドインタビューといってさらに身元調査をされる様子はほとんど見たことがない。
これは、日本国パスポート保持者へのビザ免除プログラムのおかげといってもよい。 日本人、日本政府の信用度が高い、といっても過言ではない。
こういった制度の恩恵に感謝しながら、「旅の恥はかき捨て」にならないよう、また旅先では安全に気をつけて良い思い出を作っていただきたいものだ。
(参考)http://www.reddit.com/r/AskReddit/comments/a0k1r/is_anyone_kind_of_depressed_that_travel_and/
各国の話を聞いて、日本人がいかに優遇されているかよくわかった。
アメリカやオーストラリアに旅行に行ったら入国を拒否されたなんてことになったら、海外旅行も賭けになってしまう。
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