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外国人にも大人気!日本の伝統を愛するガーデンウェディング

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古い日本の伝統を感じる場所でウエディングを挙げようとする外国人が増えています。

これまでの一般的な挙式、披露宴スタイルに加え、日本庭園など屋外の伝統的な場所で写真撮影をしたり、パーティをしたりするスタイルが今、注目を浴びています。

ガーデンウェディングが行われる場所は絵になるような手入れの行き届いた広い庭園で、当の二人が外国人ならなおさら、大変な作業です。

しかし、パーティの企画、準備や当日の進行までも、依頼すれば全て二人のイメージ通りに執り行ってくれるといった企画会社も国内外で増えています。
 

ガーデンウェディングへの情熱

企画会社は現在、様々なコラボーレーション企画や国内外からの問い合わせなどで多忙を極めますが、新しいウエディングスタイルを作りだすアイディアは尽きることがないようです。

あくまで日本の伝統的な要素を残したまま、斬新なアイディアが日本好きの外国人を惹きつけているのでしょう。

海外からの二人のイメージにも完璧に合うウエディング。その成功の裏には、日本の伝統を愛する心やガーデンウェディングへの情熱と努力があります。

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良い写真ですね。結婚おめでとう。
写真のお二人、結婚おめでとうございます!
着物の二人が木の枝からうまい具合に見えていて、いい感じの写真だね。
ベストショットですね。
いい写真かな?何を主題にしてるのかな。桜の花?それとも人?写真を撮る人は、もっと二人に近寄ってほしかったなあ。左のほうのカメラマンに向かって二人がポーズしている。

この写真、結婚のイメージって言えるのか?全体としてはきれいだけど、結婚のイメージでやってほしかった。遠すぎることに気が付いてほしかった。

日本人とか相撲というと、いつも伝統的な衣装のイメージがついて回るね。
女性のほうは、成人式の写真にしても通用するのではないかな。袖の長い振袖というドレスにそっくりだから。男性の衣装は、黒紋付袴(くろもんつきはかま)だよ。
三月に成人式はないでしょう。結婚式の写真だよ。
私たち(アメリカ人とオーストラリア人のカップル)は日本人ではないから、神道スタイルの結婚式ではなく、秋の紅葉の中、ごくシンプルで、カジュアルな式をしたいです。

これは日本のスタンダードなやり方ではないと理解してますが、こういうやり方でやる人もありだと思いますし、実際やる人もいると思います。

神社でもなんでも、宗教的な場所でやってもいいが、着物を着たりの伝統的な儀式は居心地悪いと思う。京都でレストランを予約したし、衣装や写真のカメラマンもすでにいるから、他には特に何もいらない。

完璧ではつまらない。枝に少し遮られて二人になるような撮り方のほうが、わびさびの伝統に合っていると思いますよ。
この女の人が着ている着物は、袖がふんわりして長いから打掛。打掛というのは背より長くなっているから、写真を撮るときは腕を上げ気味にしなくちゃいけないのね。
着物は高級品だから、振袖を代わりに使っているのかもな。ただ日本人って伝統を守る人たちだから、結婚式で振袖を着てるのを見たことはないですね。
わあ。日本のわびさび感覚についてよく知ってるコメントだ。
超高級打掛をまさか一枚の写真のためにレンタルして、泥とほこりまみれになってここまで引きずって来たわけではないだろう?挙式でこの打掛を着て、その後一回以上は衣装を着替える(お色直しする)のだよ。

よくあるのが、お色直しを4、5回やるパターン。その都度写真を撮る。典型的なお色直しでは、打掛、振袖、白のウエディングドレス、カクテルドレスを着るよね。

すごくお金がかかりそうですが、貴重な情報をありがとうございます。
この写真は、桜の木とカップルの両方にピントが合ってるから変だね。額縁の効果というのをもっと強くして、桜の木は全体的に完全にぼかすほうが良い写真になるでしょう。
これは実際の結婚式ですか。天気が残念だったね。
私もガーデンウェディングを日本庭園でしましたが、この会場が本当に豪華でびっくりしました。企画会社が素晴らしい。このときの担当コーディネーターとは友達にもなれたし、とっても良かった。
息を飲みました。広くて、豪華で、泊まれるし、プロフェッショナル。とても言葉にならない。
私はイベントプランナーですが、自分のいとこのガーデンウェディングを手伝いました。スタッフは有能で、私たちにフレンドリーで、いつでもすぐに仕事をしてくれました。教会式もして、ガーデンウェディングもしました。

私がいなくても、スタッフを完全に信用できて、とても楽でした。パーティの間、本当にスムーズでした。結婚する二人も幸せだったでしょうね。身内もみんな私の所へ来て、自分もここでウエディングをしたいと言ってました。みんなにおすすめ!また、ここに来て、何かしたいなあ。

私も、小さい日本庭園でウエディングを挙げました。細かいことまで全部スタッフの方がしてくださり、良い時間を過ごせました。
ロマンティック!
こんな面白い場所をどうやって見つけたらいいの?
何か月も前から場所とコーディネーターを予約しておかなければならないね。
もっと普通の会場でも、非伝統的な形式の結婚式をしてくれるでしょう。
英語が堪能な仲人さんがいる会場を知っているよ。
私たちが日本で挙式するのは、日本の美しい自然と人々や文化へを尊重する気持ちからです。西洋に属していて西洋のほうがより重要とか、属してないから重要でないとかいうことではない。それはみなさん分かってほしい。

日本庭園でのガーデンウェディングは、神道形式より堅苦しくないと言われています。伝統に縛られすぎた代わり映えのしない結婚式ではなく、自由で独自性を持っています。

海外のお客にとっては、日本的な要素が取り入れられているのも嬉しいようだが、日本式のガーデンウェディングの人気は、とにかく「美しい景色の中、良い思い出に残るものを作る」ことに根ざしているのではないでしょうか。

ガーデンウェディングは、結婚する二人が日本を愛する思いであふれています。日本人カップルもハワイなど海外でのウエディングをするようになった現代ですが、外国人が日本の風景や伝統を愛する気持ちにはおもてなしの心で応えたいものです。

(参考)http://www.japantoday.com/category/picture-of-the-day/view/
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ガーデンウェディングだと雨天が心配でハラハラする。これやりたいって人は多分日本っぽさを重視している人だと思うから、和傘とかさしてやれば雨でも満足するかも。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2016年11月30日 10:24 PM

    好きな場所で記念日の写真を撮りたいと思うのは共通だよね

  2. 日本の名無しさん
    2016年11月30日 11:16 PM

    これ色内掛けだよね?今は白無垢より洋髪に色内掛が多い。結婚した友人たちもウェディングドレスと色内掛で写真撮ってました。

  3. 日本の名無しさん
    2016年12月2日 1:34 AM

    五衣唐衣裳とおすべらかしに優るものなし

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