日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
どこの国にも、変わった法律や条例はありますよね。
他国から見て時代遅れだったり、正気の沙汰とは思えないものでも、そうした決まりができた背景には、ほとんどの場合、それなりの根拠があるものです。
さてアメリカでは、2014年1月1日をもって、約4万の法律および条例が発効しました。
同国では連邦制を採用しているため、各州に政府が存在し、一定の範囲内で「国家」として機能することが認められています。
法律についても連邦法と州法があり、特に州法は各州の慣習や風土に合わせて独自の発達を遂げているようです。
そしてこの1月に発効した法律の中にも、日本では耳にしないような法律がちらほら。では、その一部を見てみましょう。
さて、これら新しく施行された法律について、人々はどのように反応しているのでしょうか。
と、賛否両論のようです。さて、アメリカには他にも、下記のような一風変わった法律や条例があります。
男性ならローライズ・パンツを、女性であればスカートを、3インチ(約7.5センチ)以上下げてはき、下着や肌を露出した場合には25ドルの罰金。ただしこの額は初犯時のみで、2回目以降の罰金額は200ドル。
ビールを「立ち飲みで、かつ(ゴクゴクゴクと)3口以上連続して」飲むことは違法。同州には、この他にも飲酒に関する厳しい法律が存在している。
女性はエナメル革の靴を履いてはいけない。スカートの中が映ってしまうかもしれないから……。
女性をくすぐることは違法。
自分以外の人のハンバーガーをかじってはいけない。
女性が手足のムダ毛を処理せずに、外出してはいけない。
靴を履いたまま、横になったり眠ったりしてはいけない。
ストリップ通り(ラスベガス最大の通り)では、午前5時~午後12時の時間帯を除き、犬を連れて歩いてはいけない。2012年3月に承認された比較的新しい条例。
同州のレストランやカフェでは、店内の音楽に合わせてリズムを取ること(ひざを叩いたり、頭を振ったり等)は禁止されている。
ビーチで(もしくは公の場で)水着を着ている時に、大きな声で歌ってはいけない。
1月から4月の間は、公的な許可を得ずに、イースター・バニーの写真を撮ってはいけない(イースター=キリスト教における復活祭/イースター・バニー=復活祭のウサギのキャラクター)。
インディアナ州でにんにくを食べるようなことがあれば、食後少なくとも4時間は、ホテルの部屋を出ないことをお勧めする。においのせいで、罰金を取られるかもしれないので。
ニューヨークでは、男性が女性を「みだらな目」で見たら25ドルの罰金。またこの犯罪(!?)を何度も繰り返すようであれば、外出時に「遮眼革(馬の目に装着させて視野を遮るもの)」を着用しなければならない。アーカンソー州ではさらにひどく、30日間の禁固刑。
と、法律によってはその意図や目的を知りたくなるものもあります。
かくいう日本でも、最近、許可なくクラブを経営し、客にダンスをさせたなどの理由で「風営法」違反の罪に問われた元経営者が無罪となり、話題になりました。
われわれ日本人でさえ古くさいと思うこの法律、他国から見たらやはり奇妙に映るのかもしれません。
(参考)http://www.dailymail.co.uk/news/article-2530984/2014s-new-
American-laws-Teen-tan-bans-refunds-lemon-pets-home-placentas.html
http://www.readersdigest.ca/usa-travel/13-strange-us-laws-canadians-should-know
変過ぎて怪しい!女性くすぐって実施捕まった人なんているの?ニューヨークなんて女性をみだらな目で見てる人いっぱいいると思うんだけど、刑務所常に満員じゃん!
胎盤は中国人が食べるのですよ、検索してみよう
日本でもニュースで取り上げられたが、インタビューで在日中国人が日本ではほとんど食べられないと言ってて日本で食べる機会あったんだとびっくりしたが、食べるだけでなく薬品にしたりもするらしいぞ
豚の胎盤から作るコエンザイムQ10的な効果を知る機会があった中国では人肉食の知識を得る経験があったのだろう
中国人が人の胎盤から作る製品はなんなのだろうな
胎盤はプラセンタ。自分の胎盤なら拒否反応ないだろうから、粉末に加工とかしてもらって美容と健康の為に使いたい。子供産んだ時に胎盤は捨てると言われもったいないと思った。
食べるのはさすがに抵抗あるけど、日本にもプラセンタ注射やサプリや美容材はあるよ。牛豚が主だけど、病院とか医薬品だとヒトプラセンタも使ってたと思う。
中国とかは何に使っているか恐くて考えたくないけど
今日、間違いに気づいて訂正しに来たらすでに訂正されてた
ありがとうございました