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コンビニでのアルバイト中、突然ナタを持って襲われたら・・・?考えただけでも恐ろしいですよね。ところが、実際強盗に入った二人の少年に襲い掛かった、ビックリ仰天な不意打ちが注目を浴びています。
人の出入りが多い金曜日の夜、アメリカ・ペンシルバニア州のコンビニにで、十代の少年二人による強盗事件が発生。
監視カメラから見える映像は、堂々と鉈(なた)を片手に横断歩道を渡り、閉店間際のコンビニに押し入る二人の覆面姿の強盗。
忍者のような格好をして、客であろう男性を30cm以上はある大きな鉈で脅している少年、勿論こんな鉈を向けられたら男性も手が出せません。
きっとこの二人の少年を含め、誰もが簡単に金銭を奪われ、逃げられるといういつものような結末を想像していたに違いありません。
ところがその間、コンビニの店主がカウンターの下でごそごそと何やら探している様子。そしてそんな店主の方に「金をだせ!金をあるだけ出すんだ!!!」と怒鳴りつけ、鉈を振り回しながら今にも襲い掛かろうとする少年。
↓こちらのページに動画があります。
http://news.sky.com/story/1537897/robbers-machete-no-match-for-cashiers- sword
そして次の瞬間、少年は何かを目にした後、腰が抜けたように驚き一目散に逃げていきます。
一瞬何が起こったのか分からないのですが、店主が手に持っている物に誰もが唖然。
少年が持っている草刈り鉈の2、3倍は大きい三日月刀を、少年に向けてブンブン振り回す店主。その三日月刀、見るからに何でも真っ二つにしてしまう程の大きさです。
三日月刀を振り回す店主に追われた一人はそのまま逃走、もう一人は他の客と取っ組み合い中。店主は小型銃を取りに一旦店の奥に行き、銃を片手に戻った時には既にもう一人も逃げてしまった後だったとか。
それだけ大きな三日月刀があれば、銃なんて要らなかったのでは?
それにしても、コンビニを襲ってまさか自分が死ぬほど怖い思いをするとは、きっと少年も想像していなかった筈。二人はまだ逃走中ということですが、これに懲りてもう二度と強盗なんてしないことを祈ります。
強盗に入ってまさか自分は危険な目に遭うとは、きっと強盗犯も思っていなかったでしょうね。銃による強盗事件がほとんどのアメリカで、まさかのナタ対三日月刀なのですが、強盗犯が転げるようにして逃げるという事件は中々ありません。
そもそも、ここの店主がこんな大きな三日月刀をお店の中に所持しているという事自体が信じられないという声が沢山でした。
国によって銃刀法は違いますが、さすがアメリカ。銃も簡単に所持出来るどころか、刀等の刃物の規制が無いに等しいだなんて、日本では考えられませんよね。
日本やヨーロッパでは、まずこんな大きな刀を所持していたということで、店主までもが逮捕されてしまうことに間違いありません。
そもそも強盗事件そのものの発生率が少ない日本、治安が良い国としてナンバーワンに挙げられることは、日本人としても誇らしいことですね。
(参考)https://www.facebook.com/skynews
http://www.startribune.com/robbers-with-machete-run-when-store-owner-
pulls-out-sword/322172291/
http://news.sky.com/story/1537897/robbers-machete-no-match-for-cashiers-
sword
http://abcnews.go.com/Weird/wireStory/robbers-machete-run-store-owner-
pulls-sword-33156502
http://www.theguardian.com/us-news/video/2015/aug/18/robbers-machete-
sword-pittsburgh-surveillance-video
これはでかいwwでも海外コメント見ていると、この地域で商売することは利益なんて出なくて赤字ばっかりという言葉があったけど大変そうだな。日本は安全だぁ。
ちゃんと研いでおけよ、どうせ鋳造のバッタ物だろうけど