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秋葉原の路地裏に外国人が集合!
秋葉原駅から徒歩約4分。電気街の中心から少し離れ、少し薄暗い、落ち着いた住宅街に入ると、そこにはある大人気スポーツの会場が。そのスポーツとは、サバイバルゲームなのです。
今、日本中で「サバイバルゲーム(以下サバゲー)」が人気を集めています。
サバゲーとは、“主にエアソフトガンとBB弾を使って行う、20世紀以降の銃器を用いた戦闘を模す日本発祥の遊び、あるいは競技”のことを指します。
英国ではAirsoftと呼ばれ、アメリカが発祥のPaint Ball(無毒性のカラーBB弾を使ったサバイバルゲーム)と並んで、エアガンを使用したスポーツとして多くの人に親しまれています。
日本ではここ最近、2~3年前ごろから人気に火がつき始め、現在は、全国で約150か所ものサバゲーフィールド会場があると言われています。
ある秋葉原の人気屋内サバゲー会場は、「Deep Japan Spot」として海外メディアで紹介されるほどの人気。定員は60人ですが、休日は満員御礼状態が続いています。
7月某日。筆者がサバゲー初体験した日にも、満員御礼。その日は、15人ほどの外国人男性プレイヤーの団体がいらっしゃいました。聞いてみると、スペイン・フランス・アメリカなど各地からいらっしゃった外国人参加者たち。
外国語講師や日系外資企業などのお仕事を持つ、日本在住という方がほとんどでしたが、数名、観光がてら遊びに来たという方もいらっしゃいました。
会場でも、看板などは英語訳がつけられており、スタッフさんも、ゲームのアナウンスは英語まじりで行うなど、グローバルな空気が共有されていました。
当日、サバゲーに参加していらっしゃった外国人の方に、「日本サバゲーのいいところ」をインタビューしてみました。
とても気さくな方が多い印象でした。しかし、一端ゲームが始まると、そこはまさに戦場。体格も良い外国人男性たちが、「F××K!!」「MY A××!」などと叫ぶ光景が。
英語のスラングが飛び交うのは少し異様な状況かもしれませんが、本当にリアルなスラングの言い回しを知ることができたり、何より、休憩時間などに気さくな外国人の方とコミュニケーションをとれるのが、サバゲーならではの良いところにように感じました。
(相手に対する暴言禁止や身体的接触の禁止などのルールが徹底しています。)
実際やってみると、エアガンを打つ快感はひとしお。とはいえ、BB弾でも身体にあたるとかなり痛いので、痛いのが苦手な方にはあまり向かないかも知れませんが……。
昨年冬に千葉で行われた、野外の『サバゲ祭』(サバゲー大会&エアガン大会)に参加した方が、海外の写真投稿サイト『imgur』にその写真を投稿したところ、海外からたくさんの反応が寄せられました。
外国人の参加プレイヤーも多く、日本人プレイヤーと交流している写真も投稿されていました。
そんな、大人気のサバゲーに対する、海外の声をご紹介します。
他国にはあまりない、日本のサバゲーの最大の魅力でありポイントは、「自由なコスプレをして参加する」ところだと思われます。
筆者も体験しましたが、迷彩服を着て参加するだけでも「非日常」を体験できますが、コスプレ大会としての交流ができ、参加者同士でコミュニケーションが取れるのは、日本ならではのカルチャーなのかもしれませんし、外国人の方々から見たユニークな点なのだと思われます。
サバゲーに対する目的意識や言語、さらにカルチャーが違っていても、身体と身体・頭脳と頭脳のぶつけ合いで、同じ目的に向かって協力し合うことで一種の連帯感が生まれるサバゲー。これからのグローバル交流にはうってつけのゲームかもしれませんね!
(注意:18歳未満の方がサバゲーに参加する場合、条例等の観点から、保護者の同意書などが必要になる場合があります)
(参考)
http://imgur.com/a/8odfF
http://otakei.otakuma.net/?s=%E9%89%84%E7%A0%B2%E8%94%B5
https://www.reddit.com/r/airsoft/comments/
2m1a2v/survival_game_matsuri_aka_airsoft_festiv
http://www.deepjapan.org/a/3323
外国人が日本に来てまでサバゲーなんて想像つかなかった。しかも日本発祥だったなんて!さらにサバゲーのイベントまであって、そこまで日本で人気が広まっていたなんて、たしかに現代のストレス発散にはとてもいいスポーツかも。
くっさ
大坂日本橋オタロードにも屋内サバゲーあったな
やっぱそれなりに人気あるのか
またまた東京発祥の誇り高い文化きたー
秋葉原って、でも大阪人はお断りなんやろ?
大阪から来ましたって言うだけで東京人からM4A1で集中攻撃されるんやろ?
はぁー大阪ってだけでサバゲーもさせてもらえないなんて
サバゲーでって日本発祥なの??
小中学生の頃はまってたなw15年以上前の思い出だわ。。エアにガス、電動まで持ってたけど今はどんだけ進化したのか興味が復活するね。
海外は実銃撃てるんだから許可とって動物狩りしたほうがおもろいだろ
こういうと差別になるかもしれないけど。
外国人がサバゲーやっちゃうとリアルすぎて引く……マナー守らなそうだし。
ボッチには無縁の世界
サバゲーは自己申告だから外国人と関係なくマナーが必要とされる
大人のゴッコ遊びである
海外だとペイントガンだがこちらの方がゲームとしてはわかりやすいだろうな
面白そうだな
まあ家でゲームしてるより体動かすからサバゲーの方がマシだな
やりたいとは思わんが
リアルなFPSか
弾当たっても直ぐ回復するし、死なない、死んでも復活
大阪も結構サバゲフィールドあるやん
外国人で本国できちんとライセンスもってるハンターさんは是非日本の田舎の鹿狩りに協力していただけないだろうか。
今鹿が増えすぎちゃって貴重な植物も食い荒らされるし、若い人はやりたがらないし、ハンター高齢化しちゃって大変らしいです。
日本人でご興味ある方も是非。
鹿肉は淡白なお味で日本人にはあまり喜ばれませんがフランス人にはジビエとして高級品です。
アメリカで行われていたペイントスポットガンによるサバイバルゲームが、80年代初頭の日本の銃器専門誌で紹介されて、日本で手に入るエアソフトガンでそれを真似て遊び始めたのが、今の日本式「サバゲー」の始まり。
日本ではペイントボールとCO2ガスによる発射銃が手に入りようが無かったから、エアソフトガンを使い、命中自己申告制の、こういう形になったという。
(ちなみに、サバイバルゲームっていう名称も、当時のアメリカのゲームからそのまま貰ったもの。
さらにちなみに、サバゲー最初期にはBB弾エアガンはほとんど存在しなくて、ツヅミ弾エアガンを使ってた。)
これは、アメリカのSFコンで行われていたコスチュームプレイが、80年代初頭の日本のSF専門誌で紹介されて、それを真似て日本独自に発展していった「コスプレ」と、全く同じ過程を踏んでいるし、巷間同じような誤解含みの認識のされ方をしている。
つまり、事実としては、確かに日本に輸入されたことで独自に平行発展したモノではあるけど、けして日本発祥のモノとはいえない、という。
千葉だし、チャリンコで行ける距離にサバゲフィールドあるわ。
当時金曜の仕事後とかやってたな…
※3
お前みたいな基地外は生きてる価値ないから今すぐ死ねやゴミ
20年前くらいにすでに私は公園で友達とやってた
ただ、小学5年生だったので金銭的な問題で3000円程度のエアガンでショボくやってた程度だけど
中学生か高校生か分からないけど電動ガンで乱入された事もあったw
朝やたらやら鉢、また沢畠ラマはなあヤマハは早稲田山はナタゎまぬらあやアクワイヤドは赤オロチ」とハム」と!とは新た率はおはん村やルオルや寺尾初夢ラオはやる万能あん薄く天武!