今やテレビ番組などで、おネエ系タレントといわれるタレントの活動を見ない日はありません。最初は珍しがり、驚いた視聴者も、だんだんと見慣れてきたのではないでしょうか。世界の状況、特にアメリカではどうでしょうか。
※この記事では、性的少数者、同性愛者(Lesbian、Gay、Bisexual)、心と身体の性が不一致のトランスジェンダー(Transgender)のことを、それぞれの頭文字を取った「LGBT」という言葉で表現します。
アメリカでもLGBTの進出があらわに!
アメリカではオバマ大統領のもと、ホワイトハウスで初めてのLGBTが採用されました。こちらの写真の、ラフィ・フリードマンガースパンさん。ホンジュラス生まれ、マサチューセッツ州出身の28歳、LGBT。
これまでにもニューハーフやゲイの権利を守り、地位向上のための活動をしてきた人ですが、このたびホワイトハウスの人事部に就職が決まりました。
政府は、国内でも少数派の権利や地位の向上に取り組む一環だと述べています。
2011年、アメリカの成人のうち、70万人、全体の0.3パーセントは性同一障害の問題を抱えている、というデータもあります。
今や「個人の自由」「少数派」などという言葉だけでは済まされないLGBT。世界は今や、この人たちの権利や社会的地位の向上を考え、取り組みが必要な時代になっています。
- 理解がない人は、ゲイであろうと、トランスジェンダーだろうと、LGBTの人を毛嫌いしているだけではなく、憎んでまでいるよね。あとは、どうしても見た目に問題や無理がある、って言い張る人もいるし。
- LGBTの地位向上を目指す人たちにとって、希望の星だよね。スター選手が出た、っていう感じ。でも、この人が選ばれたのは、政府のLGBTリストの最初にあったから、っていうだけの理由なんだろうな。何でも容認すればいいと思っていて、オバマは、リンカーン以来の最低の大統領だ。
- 時代は変わったよね、トランスジェンダーに嫌悪感を持っていたとしても、考え方や感じ方を変えて受け入れていくしかないよね。
- これは始まりに過ぎないよ。だって、まだまだ人事部の1職員に過ぎないし。これが、大統領の側近とか、大統領自身がLGBTの人になったら、それこそアメリカは近代的な、先進国だって言えると思う。
- 素晴らしいことだと思う。彼には頑張って欲しい。これまでも一生懸命、啓蒙活動を進めてきたみたいだし。でも仕事はこれから。LGBTの仲間のためにも、頑張って欲しい。
- 私たちは、ファッション雑誌の影響で、見た目が重要って、知らず知らずのうちに洗脳されちゃってるんだと思う。この人が男に見えようと女に見えようと、大事なのは中身だ、っていうことを忘れてるんじゃない。
- LGBTの人がホワイトハウスで働いている、っていうと、LGBTのイメージアップにつながると思う。だんだんと偏見の目もなくなっていくんじゃないか、と期待されますね。
- 女性らしさとは何か、男性らしさとは何か、っていうことは結局、社会が決めていることだよね。性転換手術は、その見た目を覆い隠すだけで、本来の問題解決にはならないと思う。
- 見た目だけで判断したり、偏見を持つ人のことが腹立たしい。だけど自分の信念のために、偏見をものともせずに戦う人は、立派だと思う。
- この人のことを悪く言う、その人たちのことを哀れに思うよ。
- この人がどんなに女性らしくなりたいと思っても、どうしても本物の女性にはなれないんだよね。
- 結局、オバマ大統領の人気取りのために利用されただけじゃないの。
- 素晴らしいニュースだと思う。政府が、内側から変わろうとしているのが見えるよ。
- オバマ政権には、以前にもアマンダ・シンプソンというLGBTの職員がいたよ。大変聡明な人だった。軍の事務に就いていたみたいだから、直接ホワイトハウスで勤務してたわけじゃないみたいだけど。
- オバマ政権はLGBTの保護や地位向上のために尽力していると思う。まさかオバマ自身もLGBTっていうことはないかな?
- この人は、いくら女装しても、本物の女性とは全く違うよね。妊娠できないし、生理もないし。
- ↑女性でも、妊娠できない女性もいるし、生理がなかったり生理が終わった女性もいる。そういう女性も、本物の女性ではないというのか?すごく偏った意見だと思う。母親にならなくても、女性は女性。
- これはアメリカだけじゃなくて、世界にとって明るいニュースだと思う。
- 別にこの人が何の仕事に就いても興味ないけどね。だけどホワイトハウスが、変化していること、少数派に対しての偏見がないこと、これは素晴らしいことだと思う。
- たとえオバマ大統領がピンク色のポシェットを持ち歩いたとしても、ゲイの応援歌を歌っても、この世から核兵器や暴力がなくならない限り、何の解決にもならないよ。
- この人が男性だろうと、女性だろうと、LGBTだろうと、何でもいいけど、この人はもうちょっと痩せたほうがいいよ、健康のためにね。
LGBTの人口に対する割合を考えていくと、だんだんと少数派ではなくなっていく時代になることは明らかでしょう。LGBTが社会にどんどん進出していくに従って、身近に接する機会も増えることでしょう。
その時に、自分ならどう接するでしょうか?自分の中に本当に偏見がないのか、どう感じるのかわかるのか。その機会が突然訪れても動じない備えが出来ているように、この記事や海外のコメントが役立てば幸いです。
(参考)http://internacional.elpais.com/internacional/2015/08/19/actualidad/
1439941648_106176.html
http://www.elmundo.es/internacional/2015/08/18/55d3581f268e3e8
e278b459c.html
この人が人事部ってことは、この先もっと職員におネエ系が増えそうな予感がする。いろんな人がいるアメリカならではのニュースだと思った。さすがアメリカだ!
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少数派は多数派より我慢するのが民主主義だろ。
ゲイやおかまが議員やら大統領になったら先進的、って頭イかれてる
性別関係なく能力があるやつがなるべきものだろ
少数派が◯◯したらすごい!偉い!先進的!って差別してるわむしろ
見た目で判断するなってどゆこと?
化粧にせよファッションにせよ自己表現としてやってるわけでしょ?
一種の意見表明だよ
やってる本人は判断されたがってると思うから、受け入れるなり排除するなり無視するなり好きにすれば良いんだよ
※1
高校の公民からやり直せ。
ゲイはまだわかるんんだが、オカマはよく分からない。
自分を受け入れてと言いながら、、自分の性別を否定してるオカマがよくわからない。
つか、LGBTって言ったらLやGやBは普通に職場に居るだろ。面接の時に夜の事情を言わなきゃならない訳ないんだから。
性同一性障害の人が「女性用スーツで就活するのが辛かった」っていう記事があったけど、こっちも着たくもないスーツ着て仕事してるのに甘えんのも大概にって思ったわ。
上記コメントを読んでわかるとおり、
日本はLGBTに対してナチュラルに差別的。
意識して差別するのではなく、無意識なる差別。
差別っていうか
声高に叫ばれると嫌気がさすんだよね。
出自が悪い、容姿が残念、知能が低い、病気がち等
周知か人知れずか生まれついてのハンデって
大なり小なり皆持ってる。
その中の一つにしか過ぎないのでは。
その人物自身が誠実ならどのハンデも個性って受け止められる人の方が多い。
それが出来ない人は性格が残念っていうハンデ持ち。
一方、日本のホモは沖縄で反基地の為に虹旗を振ってますけどね?沖縄の基地が無くなるとLGBTになんかあるの?
アベ政治を許さない!とか?悪名高い9条の会や反原発とも繋がってて、パレードにブチ込んでたよね?何あれ?
憲法守れ!護憲!護憲!キチの趙春花(通名 福島みずぽ)が同性婚を応援してるんだっけ?齊藤ブルボンヌ靖紀によるとさwwww
24条を変えない限り同性婚とか有り得ないんだけど、ダブスタ嘘吐きに騙されるホモってアタマおかしいのねwwwww
※7
公衆トイレを覗き込んでくる変態は○んでいい。気持ち悪い。
多目的トイレでヤってるホモも○んでいい。
差別?自浄作用のないコミュニティで変態の犯罪者放置するゴミがホザくんじゃねーよw
※7
差別って言葉の意味調べようね
ジャアアアアアアップwwww
気持ちだけ強すぎて、見た目を男女どちらに近付ける努力の仕方がおかしくて中途半端に気持ち悪いから、中途半端な気持ちなんだろって思っちゃう。ゴツい男がウサギメイクしても気持ち悪いが、ゴツい女に近付けたら違和感ない。でも、本人は近付ける範囲の差を嫌って、理想そのままを体現するから笑われる