日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
「イギリス人は太っている」というイメージはあっただろうか。少なくとも今回の記事を見るまで、わたしにはなかった。「アメリカ人」とか「ミクロネシアの人」は太っているイメージがあるが、テレビや映画で見るイギリス人はすらっとした感じだ。
食生活が豊かになってきたのか?生活が堕落してきたのか?原因を探ってみよう。
英国防省のデータによると、過去3年の間に行われた体力テストで、32,000人以上が不合格。そのうち22,000人が太り過ぎで、体力テストに合格しないとのこと。肥満が高血圧や心臓病の原因になるとも…戦うどころじゃない?!
肥満は大人になってからじゃない。子どものころからその兆候はもう表れ始めている。小学校に入るころ5人に1人は太っており、11歳になるときには3人に1人に!
2012年~2013年にかけて、年間3,000人の子どもたちが肥満に関する病気で入院している。10年前は1,117人だった。
子どもたちの肥満化防止への取り組みは、年に1度の健康診断で子どもたちの体重・健康状態をチェック。問題があれば、両親に協力をあおぐというもの。はたしてその成果は表れるのだろうか…?
「イギリスの食事はまずい」というのは有名だが。どうやらその「食事」に鍵が隠されているようだ。
肥満問題を抱えているのはイギリスだけではありません。他国の状況も見てみましょう。
90年代から急速にアメリカのジャンクフード・チェーン店が広まったメキシコ。栄養価の高い食べ物よりも気軽で、安いジャンクフードに手を出す。
主に貧困層・労働者層を中心に肥満は深刻な問題となっている。太っているのに、栄養は不足しているという最悪の状態である。糖尿病率は6人に1人と高い。
長年1位だったアメリカが王者の座をメキシコに譲り渡す形となった。そうは言ってもその違いはわずか1%。相変わらず肥満国であることには変わりない。
しかもこのランキングにはミクロネシア、中東などが含まれていないので、もっと他にも肥満国があるということだ。
1位 メキシコ (32.8%)
2位 アメリカ (31.8%)
3位 ニュージーランド(26.5%)
4位 チリ(25.1%)
5位 オーストラリア(24.6%)
6位 カナダ(24.2%)
7位 イギリス(23%)
8位 アイルランド(23%)
9位 ルクセンブルク(22.1%)
10位 フィンランド(20.2%)
大人はそれを教え、どうやってよりよくしていくか導く。食べ物を燃料にように例えるけど、食べ物は楽しみよ。骨や心臓、健康のためで太るためのものじゃない。
ナウル(94.5%)やミクロネシア(91.1%)、クック島(90.9%)、トンガ(90.8%)サモア、パラオ、クエートなど。それらの国よりはアメリカやメキシコはましだと思うけど。
これに対して痩せている国の順位付けは難しいらしい。適度に痩せているというよりは飢餓で、痩せすぎの国も入ってくるので、公正な順位にはならないだろう。
ところで、日本に来ると、何もしなくても数ヶ月で痩せる欧米人が多いと言われている。日本人が痩せているのは「骨格」か「体質」かなどと論じられるが、外国人が日本に来て痩せる原因はやはり「食生活」だろう。
「低カロリー」「低脂肪」の健康食品として日本食は世界でも大ブームだ。何もしなくても「太らない食事」がとれる日本人でよかった!
(参考)http://www.dailymail.co.uk/news/article-2677699/Weigh-children-year-
school-stop-getting-fat-says-new-head-Commons-health-committee.html
http://news.yahoo.com/too-fat-fight-thousands-british-soldiers-
overweight-145015697.html
http://defence.pk/threads/too-fat-to-fight-thousands-of-british-
soldiers-overweight.320397/
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2358472/How-Mexico-got-
fat-obese-America.html
イギリス人は食事に栄養のことを考えない人が多いので、太りやすいのはイメージしやすい。それで運動しなかったら肥満が増えるのは当たり前だと思ってしまう。メキシコで肥満がこんなに多いなんてビックリした。貧困層に肥満が多いっていう結果も意外だった。
このランキングめっちゃ納得。
チリは近年経済発展と共に豊かになってぽっちゃりさん増えてて10代は美人多いけど30位からは小太りだしイギリスも痩せれば美人って感じの小太りさんが他のヨーロッパと比べて多かった。
いろんなホステル泊り歩いたけどヨーロピアンは基本的にスリムな人が多いけど英語圏の移民の国は大抵ヨーロピアンと比べてデブ多かった。
ホステルで観察しててもヨーロピアンは朝はあっさりでそんなに食べないしキッチン付きのホステルでは自炊してたけど量沢山食べてないよ。時々ビザ作ってる人も居たが。
フィンランドが意外だなー
食に関する知識が少ないのとお金がないのと色々あるだろうな。
イギリスは朝からイングリッシュブレックファーストでがっつり食べるし、外食すると量が多くて食べきれないくらい(カフェでサラダ頼んだら豆がいっぱいでそれだけでお腹一杯になった)ので、単純にカロリー過多。
反対にオーガニックとかヴィーガンとか、添加物なし等カラダに気を使ったものも多い。人によって全然違う。
アメリカみたいに国土が広くて過疎地に住んでたりすると店が無くて新鮮な野菜とか買えないらしく、肥満の原因の一つになってるそうだ
日本の食事と同じ量で食っても、アメリカでは一週間で5kg太った
量も多くカロリーは化け物でさらに太りやすい遺伝子持ちならそりゃ太るわ
ただアメリカにいたデブがメキシコに移動したんだろ
ロシアのマヨ好きはロシアンタイマーなんて言われてるけど、ランクインしてないんだね
北東ロシアだけの話だったんかな?寒いし
高カロリーの脂っこいものを毎日大量に食べてて胃を壊さないのかな。イタリア旅行に行った時は最終日とか胃もたれが酷くてロクに食べられなかったよ。
アメリカは肥満の割合と言うより、肥満の度合いがブッ飛んでるからなwww
※4
一般の家庭で毎日イングリッシュブレックファーストなんか食べないよ。
そんなのはどこかで宿泊した時ぐらいでしょ。
大抵はシリアルとパン、良くても+卵料理ぐらい。
だいたい朝食作りにエネルギー使わないからw
日本人でも旅館の朝食レベルを食べてる人はそういないのと同じ。
米を食べる前に野菜を食べる様にしてみたら毎日0.5キロづつ減ってた
日本人だって自制しなきゃ太るだろうよ。
単にそのリミットが低い設定にしてるだけで。
それに日本人は基本運動しなくても歩くしね。
寒い国は脂肪分蓄えが必要だから分かるけど、メキシコやべーな。
イギリスはもっと順位が高くてもおかしくない
代表的なお菓子がケンタのビスケットとカロリーメイト
これで太らない方がおかしい
メキシコ人やアメリカ人は太れる遺伝子が有る。
日本人はその前に糖尿病などで死ぬ。アメリカ人に勝つ日本人はとても少ない。
全ての日本人が痩せていることを意味しない。
やっぱり動くか動かないか歩くか歩かないかの差は大きい
アメリカのウォルマートの電動カートに肥満の人ばっかり乗ってるのに対して日本は基本電動カートはお年寄りや身体の不自由な人が交通手段として使うし買い物のカートは赤ちゃんから幼児までしか乗れないし中には私みたいにエレベーターやエスカレーターは出来るだけ避けて階段使う人もいるし広いデパートなんかや何ヵ所もお店行ったり中を歩き回ったりするだけで疲れたり足痛くなったりするからね
後自分の場合は時間が束縛されてない場合は片道徒歩で約2時間まで歩くからたまに家族に心配されるけど大体の日本人は片道30分くらいなら徒歩か自転車だよね歩くの嫌いなぽっちゃりは徒歩5分、15分のゴミ捨てや近場すら車使うけど(祖母)
カロリー高くて不健康なものが安いのは確かなんだけど、こいつら必要量の10倍食べるんだよ。その予算で適量の野菜を買う発想がない。
自由の国だから、嫌いなものを食べる必要がない好きなものを優先するって発想なんだ。我慢を知らない文化なのが一番の原因。
「ウチよりデブ率が高い国があるから」なんて現実逃避してる場合じゃないと思うぞ毛唐どもw