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一枚は持っておきたいカードローン。とはいえ、リリースされているカードローン商品はまさに星の数ほど存在します。一体何を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そんな時にお勧めしたいのは、やはり、大手の金融機関が手掛けているカードローンです。細かいところまで手が届く、大手ならではのクオリティが期待できるからです。
大手の中でも、三井住友銀行のカードローンは絶対に抑えておきたい商品です。驚きの審査の速度や利用限度額の高さ、何より、メガバンクが提供しているという安心感は、三井住友銀行ならではの要チェックポイントですよ!
三井住友銀行カードローンは、名前の通り、三井住友銀行が提供しているカードローン商品です。発売開始当初から人気が高く、それまで三井住友銀行と関わりがなかった人でも、興味を持つようになったほどです。
三井住友銀行と言えば、知らない人がいない、日本有数のメガバンク。その三井住友銀行が提供しているのであれば、滅多なトラブルがないだろうという安心感が持てます。
また、大手銀行のプライドにかけても、パーフェクトに近いサービスをしてくれることは疑いようがありません。初心者が分からないことでも即座に対応してくれますし、カードローンに慣れた人でも、満足のいく対応が期待できます。
銀行のカードローンと言うと、審査に時間がかかることが難点でした。申し込みをしてから審査が終わり、審査結果を聞いて……という流れだけで数日、タイミングが悪かったりすれば、週単位で待たされることもあります。
これにより、今までは融資に特化した消費者金融だけが可能としていた即日融資を、銀行でも実現することができるようになりました。
カードローン初心者だけではなく、こんな人たちにもお勧めできます。かなり多くの人の希望や立場をカバーできる、嬉しいカードローンですね。
三井住友銀行カードローンの申し込み資格は幅広いものとなっています。基本的には安定した収入が重視され、かつ、保証会社の保証を受けられることが重要な条件のようです。
年齢 | 収入条件 |
---|---|
満20歳以上69歳以下 | 原則として安定した収入がある人 |
年齢の下限が満20歳以上というのは、多くの金融機関が採用している年齢です。自分のお金のやり取りの責任を持てる年齢となると、やはり法的に成人している方が良いのでしょう。
こういったカードローンのイメージだと、正社員が審査に有利だと思ってしまいがちです。実際に安定した収入や、ボーナスなどの存在で、返済に困らないだろう(=審査に通りやすいだろう)と考えられるからですね。
しかし、最近では正社員以外でもOKなカードローンが増えています。この三井住友銀行カードローンもそのひとつ。申し込み資格に「原則として安定した収入がある人」がありますが、これは就労形態を限定するものではありません。
アルバイト、パートという働き方でも、三井住友銀行カードローンに申し込むことができます。また、専業主婦でも、ご主人に安定した収入があれば、やはり申し込み可能となっているようです。様々な働き方がある現代に即した申し込み設定ですね。
三井住友銀行カードローンに人気が集まる理由として、利用者にとってメリットが多いという一面があります。メリットが少ないよりは多い方が良いのは当然ですね。
金利、借入限度額。この二つは、融資を受ける時には絶対にチェックするべき項目です。特に銀行の融資商品は、他の金融機関が提供している融資商品よりも、利用者にとってお得であることが大変多いことで知られています。
三井住友銀行カードローンも例外ではなく、まず、金利が低いことが挙げられます。消費者金融などでは15%を超えることも珍しくはない金利ですが、三井住友銀行カードローンは、銀行ならではの4.0%からの金利。
ただし、金利は契約時の借入限度額によって変わってきます。残念ながら、借入限度額は、最初から一律800万円というわけではありません。
借入限度額 | 金利 |
---|---|
100万円以下 | 年12.0%~14.5% |
100万円超200万円以下 | 年10.0%~12.0% |
200万円超300万円以下 | 年8.0%~10.0% |
300万円超400万円以下 | 年7.0%~8.0% |
400万円超500万円以下 | 年6.0%~7.0% |
500万円超600万円以下 | 年5.0%~6.0% |
600万円超700万円以下 | 年4.5%~5.0% |
700万円超800万円以下 | 年4.0%~4.5% |
かなり細かく分けられていますね。借入限度額が低ければ低いほど金利が高く設定されている傾向にあります。それでも消費者金融などに比べれば、驚きの低金利ですので、かなりお得であることは確かです。
借入限度額は、審査の段階で、収入や希望額と照らし合わせて決定されます。もちろん増額することも可能ですので、不便を感じたら変更することもできますよ。
大抵の銀行カードローンは、自行に口座を持っていること、持っていなければ開設することを条件としているものです。しかし、三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行に銀行口座を持っていなくても、申し込み&利用が可能となっています。
銀行口座の開設って、思った以上に手間がかかりますよね。忙しい平日には中々できないことですし、週末は銀行の営業時間が限られているし……。
三井住友銀行カードローンは、その手間をカットしてもOK。後で口座を作るように強制されるわけでもありません。あくまでも利用者の選択に任されていることも、時間がない現代人には助かる利点です。
利用する時、わざわざ銀行まで行かなくても良いのが昨今のカードローンです。銀行だけではなく、街中で利用できるATMが増えたからですね。三井住友銀行カードローンも、ATMを利用した借入、返済が可能になっています。
とはいえ、さすがのメガバンク。三井住友銀行カードローンは、自行ATMだけではなく、提携ATMがとにかく多いのです。日本全国津々浦々、どこへ行っても利用が可能と言っても過言ではないでしょう。
これだけの提携ATMがあれば、どこへ行っても安心です。旅行中に急に現金が必要になった時も、返済のための振り込みを思い出した時でも、すぐにATMを見つけることができますね。
手数料は基本的に無料となっていますが、一部の金融機関ATMでは利用者負担になっています。それほど高い金額ではありませんが、気になる人は手数料が不要なATMを利用すると良いでしょう。
メリットだけを説明されても、やはりデメリットも気になってしまうものですね。三井住友銀行カードローンにも、もちろんデメリットと思われることは存在しています。
三井住友銀行カードローンには、振り込みサービスがありません。つまり、口座を通した借入方法がないということですね。ATMからの融資か、インターネットバンキングを利用するしかないようです。
振り込みサービスがないと、口座に記録が残りません。記録を残しておきたい人にはデメリットとなってしまいます。とはいえ、それ以外の人であれば、全く問題ない点だとも言えます。特定の人へのデメリットとなるでしょう。
メリットの説明で、口座開設不要という点を挙げましたね。開設の手間の軽減は、確実にメリットと言えます。ただ、利用する人によっては、デメリットになりかねない点があることもまた確かです。
三井住友銀行に口座を持っていないと、一部のサービスが受けられないというデメリットがあります。特に考えたいのは以下の二点です。
三井住友銀行のインターネットバンキングは、自行の口座を必要としています。三井住友銀行カードローンはWEB上での入金も可能ですので、インターネットの利点を享受したい人は、やはり口座開設を考えるべきでしょう。
どちらも必要としないのであれば、それほど考えるデメリットではありません。しかし、口座があれば利用できるサービスを受けたいのであれば、多少の手間をかけても、口座を開設した方が良いでしょう。
カードローンやキャッシングなど、お金を借りることに慣れた人の中には、返済がちょっとばかり苦しくなってしまっている人もいるかもしれません。そんな時、借金の一本化、つまりおまとめローンを考えることもありますよね。
三井住友銀行カードローンは、おまとめローンにも利用することができます。基本的に利用使途が自由(事業性資金除く)なカードローンですので、困った時にはぜひ思い出したいものですね。
実のところ、三井住友銀行カードローンの保証会社(審査もここが行う)は、あの大手消費者金融のプロミスです。借金の一本化にも理解がある会社と言えるかもしれません。申し込んでみる価値はありますよ!
消費者金融のプロミス、と聞いて、少し及び腰になった人もいるのではないでしょうか。そう、おまとめローンを考えるくらいの借入があるのなら、そして消費者金融が関わるのなら、総量規制に引っかかってしまうのでは……?
三井住友銀行カードローンは、あくまでも銀行から発行されているカードローン商品です。確かに保証会社が消費者金融となっていますが、総量規制とは無関係と断言できます。
と言うのも、銀行が守る法律は銀行法と呼ばれるものです。対して、消費者金融が守るべき法律は、貸金業法という、全く別のものになります。総量規制は貸金業法に入りますので、三井住友銀行カードローンの利用には、一切関係ありませんよ。
「おまとめローンを考えているが、プロミスから借りていては審査に通らないのでは?」という不安を持ってしまった人はいませんか? つまり、プロミスが自社のデータと照合して、借入が多いということで、審査に通さないかもしれないということですね。
これも総量規制と同様、心配する必要のないことです。プロミスが保証会社でも、審査に影響することはありません。ただし、以下のような人は審査に落とされる可能性があります。
どの項目も納得の内容です。三井住友銀行カードローンだけではなく、おそらく、どんなカードローンの審査も、これでは通らないと予想できます。カードローンは信用第一ですので、これは仕方がないと言えますね。
そんなことにならないうちに、余裕を持って申し込みをするようにするべきでしょう。まだまだ大丈夫だな……と思っているうちが、申し込みにはベストなタイミングです。借金を一本化すれば金利も安くなりますし、迷う理由はありませんよ!
三井住友銀行カードローンについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。金利、審査速度、ブランド力など、どれをとっても申し分がないことが分かって頂けたかと思います。
メリット、デメリットを天秤にかけても、三井住友銀行カードローンを選ばない理由はあまり見当たらないのではないでしょうか? もし今、カードローンの選択に迷っている人は、ぜひ三井住友銀行カードローンを一度利用してみて下さい。必ず満足できるはずですよ!
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