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兵士たる者、強くたくましいもの。世間一般の概念ではありますが、韓国兵士の軍事訓練が過酷過ぎやしないかと、世界で波紋を呼んでいます。
きっかけは、数年前に中国で行われた雪の中での軍事訓練。これを知った韓国軍は、早速その方法を採り入れたのですが、これが何と雪の中で上半身裸になって演習を行うというもの。ちなみに訓練が行われている場所は、2018年に冬季オリンピックが開催される場所なんだそうです。
訓練の目的は、兵士としてどんな状況にも耐え得る、強靭な精神と肉体を作り上げること。それにしても、時には吹雪さえあるマイナス20度の極寒の中、夏のビーチと同じ格好というのですから、考えただけでも震えてしまいます。
またこの訓練、アメリカ軍との合同演習もあるようで、2013年には米韓合わせて約400人の兵士が参加しています。凍った水の中を歩き、ダイビングを行い、あるいは体温で雪を溶かすなどの訓練によって、過酷な気候への耐性を作ります。
武器を使った訓練、スキーや雪山登山なども含め、これらの訓練は約2週間半行われます。そしてやはり上半身は裸のようです。
こうした訓練の実施は、ミサイルの発射や核実験によって、北朝鮮と韓国との緊張感が高まりつつあることを受けたものとしています。2010年には「延坪島砲撃事件」もあり、北朝鮮による軍事脅威は確実にあるようです。
さてこの裸の訓練、世界の人々はどう捉えているのでしょうか。
と、意見はさまざまなようです。
ところで韓国の徴兵制度は有名な話ですが、その内容についてはあまり知られていないもの。ここで簡単にお話ししましょう。
まず韓国人男性に兵役義務が課されている理由、それは1950年から約3年間続いた朝鮮戦争が、現時点で終戦ではなく「休戦」になっているからです。外国人であっても、一定の条件(滞在期間など)を満たしてしまった場合には、韓国出生でなくとも兵役が課されてしまうようです。ところで韓国人男性に軍隊の話について聞くと、みな口々に「2度と行きたくない」と言います。
精神的に病んでいるふりをして兵役を逃れた友人がいた、なんていう話も耳にしたことがあります。他には、兵役のせいで、大学の卒業が遅れているなんていう話もありました。
自分の家族が兵役に行ってしまうのは、恐らく寂しいものだと思います。平和なときならまだしも、いざ戦争が起きてしまったら、寂しいどころではありません。この先も徴兵制度のない日本、すなわち平和な日本であって欲しいと思います。
(参考)http://www.dailymail.co.uk/news/article-2275064/U-S-
marines-pushed-limit-brutal-training-exercise-South-
Korean-ski-resort.html
http://www.weirdasianews.com/2012/01/21/south-korean-
soldiers-strip-train-snow-ice/
http://askakorean.blogspot.jp/2009/03/military-service-series-
part-i.html
韓国の兵役なめてた。だけど韓国の軍隊は主に北朝鮮対策だろうから、こういった訓練が必要なんだと思う。日本の自衛隊もこんなことやってるのかな?韓国人じゃなくて本当よかったぁ。
在日が逃げるような目をしてこちらをみている
今はやってないらしいが、特殊部隊が糞尿の中に顔を突っ込んだりしてたなぁ
イジメ虐待も当たり前らしいし、そりゃ在曰も帰りたくないよな
まあどうせ相手は飢えた骸骨みたいな北朝鮮兵だし、こんな安上がりの訓練で充分なんじゃないの?
日本でも真冬の雪の中で上半身裸で乾布摩擦する学校とかなかった?
競艇の訓練学校だね、乾布摩擦
極寒の中、動き回るよりもじっとしている方が辛いんでしょ。
実際、戦争中にこんな騒いでたら的にされるし。
イエティがこれを見たら理解不能で脳の奇病発生で死ぬレベルですね。