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2011年12月、金正日総書記死去のニュースが報道され、国内外で話題となりました。葬儀はその年のうちにとり行われ、日本の政治家なども数名訪朝しています。
さて、このニュースを知るほとんどの方が、北朝鮮の人々が体を大きく動かして嘆き悲しむ姿を、テレビでご覧になったのではないでしょうか。
あの涙が嘘であれ本当であれ、北朝鮮ではその後「しっかりと泣かなかった」人がいるとして、一斉検挙が行われたようです。
罪(!?)に問われた人々は、強制労働収容所に送られるか、あるいは再教育のための施設に送られ、そこで少なくとも半年間生活しなければならなくなりました。ちなみに、これらの施設は、人里離れた辺ぴな場所にあるそうです。
検挙の対象となったのは、泣かなかった人たちだけではありません。追悼の式典に出席しなかった者、新たに総書記となった息子の正恩を批判した者も、収容所や施設に送られています。その他、国を去ろうとした者、携帯電話で通話した者も対象となりました。
言うまでもないことですが、検挙の様子は、ひどく恐ろしいものだったそうです。いったい何人の人たちが検挙されたのかその後の報道はありませんが、少なくとも数千人が犠牲になったと言われています。
さて、またまた独裁的な政治で世界の批判を浴びることになった北朝鮮。このニュースに対する世界の人々のコメントを見てみましょう。
世界から何を言われようとも、独自の方針を推し進める北朝鮮。この国に関するニュースは日々耳に入ってきますが、実際には分からないことだらけですよね。ここで北朝鮮について「事実とされている」ことをいくつかご紹介します。
★北朝鮮の建国者である金日成は国家の方針を「自立」とし、たとえ大規模な食糧不足が起きようとも、経済的にも政治的にも他国との連携は取らないという政策を推し進めた。
★15万から20万人の人々が、電気柵に囲まれた刑務所に収容されている。受刑の理由のほとんどは、政府に対する批判など政治的なもの。受刑者の家族もともに収容されている。
★軍の高官と政府の要人だけが、自動車を所有できる。
★テレビでは、国の許可を得た番組のみ放映可。インターネットも国内のネットワークに限られている。携帯電話で3G回線に接続できるのは外国人のみ。今現在、世界で何が起きているのかを知っている国民はほとんどいない。
★国の収入のうち3分の1が軍事に費やされている。
★大規模な停電は日常茶飯事。1日のうち数時間しか電気を使えないなんていう家も。
★子供たちは、学校で使用する机や椅子を自分で用意しなければならない。暖房費の支払いも必要。政府で使用する物を作らなければならないこともある。教師に賄賂を渡して、子供たちを学校に行かせない親もいるとか。
★政府は情報提供者のネットワークを持っており、犯罪や政府転覆を謀る者を常に監視し、取り締まっている。
米民主党のヒラリー・クリントン氏は、かつて国務長官だった時代に「北朝鮮は、駄々をこねて周囲の注目を集めようとする10代の子供のようなもの」と発言し、話題となりました。
もちろん、政治的な意を込めてなされた発言なのですが、結局何をしても注目を集めてしまうのは、北朝鮮の策略に我々がまんまとはまっているからなのでしょうか。
(参考)http://www.dailymail.co.uk/news/article-2085636/North-
Koreans-face-labour-camps-upset-death-Kim-Jong-il.html
http://www.usatoday.com/story/news/world/2013/04/13/north-
korea-factoids/2078831/
もう北朝鮮に何があっても驚かない!だけど北朝鮮内部のこともあまり公にされていないので、海外のコメントにもあるようにこれもメディアの作り話かもしれない。是非アントニオ猪木氏に北朝鮮の真実を聞いてみよう!
この国に救いという言葉が、慈悲という言葉があるのだろうか。
人生は一回きりだ。
美しい女性の若く美しい時間も、周囲の人と話したいこと語りたいことを並べてその時にしか出来ない笑顔や何にも変えられない時間というものがあるのに。
金正恩のために生きてるかのようだ。
裸の王様だなぁ
俺はむしろ金正日がもっと長生きしてほしかった。
金正日が死んでも金正恩が出てくるしな
金正恩の政治は金正日より悪質な希ガス