日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
「キリバス共和国」という国をご存じでしょうか。南太平洋に浮かぶ小さな島国です。この島が、現在、「国ごと移住」を計画しています。
国が引っ越しって、一体、何が起きているのでしょうか。キリバスが頭を抱えている問題、それは「島の水没」です。その原因は、地球の温暖化による海面の上昇。今や海抜2メートルしかないこの島の海面は、毎年2.9ミリの割合で上昇しています。この状況が続くと、予測では30年から60年後には、人の住めない無人島となってしまうそうです。
ところで、海抜2メートルって一体どんな状態でしょう?海岸が浸食され、庭に一歩出れば、そこはもう海だったりします。波の勢いや浸水で、建物が破壊されてしまうことも。農地もなくなります。そして、一番の死活問題は水です。洪水や地盤沈下による浸水などによって塩害が発生し、真水が手に入らなくなってしまうからです。
今や、世界が注目するキリバスですが、日本人には馴染みの少ない方も多いと思います。そこで、この国について、ちょっとご紹介。
キリバスは、オーストラリアやニュージーランドに近い、赤道直下の島。33の環礁で構成され、4つの主な島と諸島から成っています。国全体の範囲は大きく、これらの島々は350キロメートルにもわたって点在しています。
住民の大半はミクロネシア人で、ヨーロッパ系や韓国系の人々もいます。国の収入については、観光業が占める割合が高く、日本を含む外国の財政支援も大きな収入源となっています。また、世界で最も早く日付が変わる場所でもあるんだそうです。
さて、この前代未聞のニュースに、世界は次のように反応しています。
コメントの中にもあるように、島の沈下の原因としては他の説もあります。それは島の開発によるものです。通常、われわれが住む土地は土や岩盤でできていますが、こうした島々は珊瑚礁でできています。近代的な生活のために、この珊瑚礁の上に道路や建物を作り、穴を開け杭を打てば、もともともろい珊瑚は崩れていきます。
また観光に収入源を頼るこの島では、その受け入れに必要な設備を建設するために、多くの埋め立てを行ってきました。これにより島そのものの地盤が弱まり、浸食や地盤沈下が起きやすくなったというわけです。
ところで、検討されている国家の移住計画ですが、フィジー近くの島を買い取る予定なんだとか。小さな島と言っても、何万人もの人々が暮らすひとつの国。その費用は、なんと!土地の購入だけでも900万ドル以上かかる可能性があるそうです。
最近では、ニュージーランド政府が、難民申請をしていたキリバスの島民の受け入れを拒否し、話題となりました。写真で見ると、まさに「楽園」そのもののキリバス。本当の理由は何にせよ、何とかしてあの美しい景色を守りたいものです。
(参考)http://www.dailymail.co.uk/news/article-2340804/
Beautiful-Pacific-island-nation-Kiribati-claimed-sea-
60-years-rising-ocean-levels.html
地球温暖化の影響が日本でも出るのでは?と思っていたが、キリバスのような小さな島国は引っ越ししなきゃいけないほど深刻な状況だとわかった。自分達の故郷がなくなってしまうなんてかわいそうだ。引越し先は見付かるのだろうか?
日本はプレートのせいで毎年上昇してる。
まともに仕事をしない議員と公務員にもの申す。大阪市は様々な改革を進めているのでまだまとも。京都市の腐敗ぶりはもっと根が深い。醍醐東市営住宅は一応立て前は公開抽選に当選しないと入居できない事になっているが老朽化したコンクリートブロック住宅を建て替える際先ず醍醐中市営住宅を5棟を新築しそこに全世帯入居させた。そこで終わらず、その少し上の丘陵地に醍醐東市営住宅を20棟新築した。その醍醐東市営住宅に一旦中市営住宅に入居して1年半程度しか住んでいない世帯を数件再入居させるという裏技を使った。引越しの度にかかる引越し費用は全て京都市の公費つまり税金である。その東市営住宅には京都市の元正職員や現職員家族関係者が現在も住む。名義は無職の職員家族になっているが元職員の老夫婦もいる。団地の約半分の世帯がペットを飼育。偽装の精神疾患や障害者が殆どその人間達に共益費や駐車場代金を集金させそのうちの4割程度を助成金等と称して一部の人間達に手渡していた。表向きは団地住民の為に使うという事になってはいるが領収書等の報告義務はないので一部の人間にわたる。階下住人に対して深夜1時前後から鈍器のようなもので床を叩き続けたり重低音の音を流したりする女などは迷惑行為を通り越した犯罪。これら政務活動費を偽宗教法人に垂れ流した市議が庇護する地域での出来事。最後に生活保護を受給し続けベンツ2台所有し山科区に家を建て古い家財道具を公費で処分させた女。偽装障害者は出かける時だけ車椅子に乗り普段は共用廊下に置きっぱなし、犬の予防接種も無料、偽装残留孤児の女は20年以上生活保護を受給し車を所有し週末になると男が出入りし男の黒の大型車は団地の駐車場の来客用スペースにに堂々と止めている。そしてシラをきれるようあらゆる不正不法行為は閉庁後に行われている。早急に実態把握と詳細調査を