日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
祭りの縁日などでよく見かけた金魚。気に入った何匹かを網ですくって家に持ち帰り、育てた経験があるひとも少なくないのではないでしょうか。けれど同じ観賞用でも、錦鯉となると話は違ってきます。
錦鯉はその背中の特徴的な模様で有名です。より鮮やかに、より美しく、そんな鑑賞目的で養殖、品種改良が重ねられてきました。
19世紀に新潟県の山古志村から始まった錦鯉の養殖。1914年の東京大正博覧会で初めて一般の人々にお披露目されました。この博覧会が、多くのひとが様々の品種を作り出すきっかけとなりました。
近年では移送技術の進歩により、繊細な生き物である錦鯉も海外へ輸出できるようになり、海外の愛好者が多くの錦鯉を自宅でも楽しめるようになりました。
日本国内だけでなく、海外の人々の間でも錦鯉を買うことが豊かさの象徴ともなっており、つけられる値段も様々です。
体の模様、大きさや形で値段は決まります。最も安くても5000円くらいから、高いものでは2000万円を超えてくるようなものまであります。
錦鯉でも最も人気のある「紅白」や紅白に黒色が加わった「大正三色」などが日本の伝統的な色柄ですが、海外ではまた違った色柄が好まれたりもします。
その数も種類も、愛好者の増加によって増え続けている錦鯉。海外の愛好者たちはどのように楽しんでいるのでしょうか。
自動エサやり機を使ってしまうと、あんまりなついてくれなくなるから要注意ね…。などなど言い出したらキリがないんだけれど、これらの労力にあまりある見返りをくれるから、コイは。なんと言っても美しいからね。
僕の8歳の甥も鯉が大好きで、ここから買っていったくらいだよ。ここから車で8時間も離れたところに住んでるのにだよ。オーナーに、この巨大な鯉は売ってるのかと聞いたら「とんでもない!」という返事。鯉を愛しているんだよ。
熱心な鯉ファンたちは、自分たちが飼っている鯉の池やプールの大きさ、水深、水量、水温やphレベル、どんなフィルターを使っているか、などなど鯉の生育に関する様々な情報を交換しあっているようです。
先人たちが、その美しさと健康を増すために繰り返してきた品種改良。プラチナやダイヤのような輝きを持つ品種までいます。彼らが泳ぐのを見ているだけで、なんとも優雅な気分になるものです。
一度その魅力にとりつかれてしまうと、引き返すことができないという、鯉飼いの魅力。時間もお金もかかりますが、その分得られる豊かな気持ちや、心の平安には代えがたいものがありそうです。
(参考)https://www.ana-cooljapan.com/contents/shopping/movie/nishikigoi/
INT13011201
http://ja.wikipedia.org/wiki/博覧会
http://www.koikoimatsuda.jp/hinshu.html
http://forum.practicalfishkeeping.co.uk/showthread.php?t=112128
http://www.koiforum.co.uk/general-koi-carp-chat/19643-salt-salt-salt.html
1匹数千万もする鯉がいるなんてビックリした。 品種改良が繰り返されて生まれてきたなんて、なんか悲しいかもしれないけど、新しい品種の生物が生まれるのを見るのも楽しみな気がする。
広島東洋カープもよろしく
検疫があるからすぐに手に入らないんじゃなかったっけ?にしても高けーよ。
動画で結構見たけど、本当に人気あるみたいで沢山の動画がある。イスラエル人がイスラエルで観賞用のコイを養殖してるっていう動画もあった。
本当外国人って可愛い
確かに鯉とか一部の魚って
頭いいのかちゃんとなつくんだよね
人間に撫でられて気持ちよさそうな魚動画とか見て
犬猫と変わらないなぁと思った
鯉こく。
鯉は長生きだからね
死んだあとにビニール袋に入れて物置小屋に入れたのを忘れたおとうさんが。。。お母さんに。。。たいへんなけんまくで怒られた。。。こどもの頃の友だちのおとうさんの話でした。。。
大切にお世話しないとこのようなことがおきるので。気を付けましょう。。。