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「アルプスの少女ハイジ」はどんな世代の人も知っている、日本を代表するアニメですね。
現在でも、何度も再放送されているだけでなく、様々な商品のCMでハイジが商品を紹介すると話題になるなど、その人気が衰えることはありません。放送終了後40年も経っているんですよ!
そんなズイヨー映像制作のアニメ「アルプスの少女ハイジ」全52回は、1975年スペインで放送されたのをはじめとして、ヨーロッパ、ラテンアメリカをはじめ世界中でも大人気で、再放送され続けています。
ここでは、アニメ「アルプスの少女ハイジ」を紹介した記事と、久しぶりに動画でハイジを観た外国人の感想をご紹介します。
「アルプスの少女ハイジ」はスイスのヨハンナ・スピリの原作です。しかし、日本のアニメによって世界的に有名になりました。グッズなども大人気で、アニメ放送が始まって40年経った現在でも、大きなマーケット市場となっています。
ハイジはアルプスの田舎町で生まれた少女です。髪の短い、赤いほっぺの女の子。心優しい子ですが、まだ小さな時に両親が亡くなり、孤児になってしまいます。5歳のとき、アルプスの山の上のおじいさんの家に住むことになります。
ハイジにとって山の生活は、全てが遊び。明るいハイジとの生活は、おじいさんの生活を一変させて、頑固だったおじいさんも少しずつ明るい笑顔が戻ってきました。ヤギのユキちゃんと、ペーターという男の子の友達と楽しく3年間、この生活が続きました。
後にハイジは、都会のフランクフルトの叔母の家に引き取られることになります。都会での生活や、家庭教師ロッテンマイヤーの生活に、なかなか慣れることはできませんでしたが、そこで車椅子の少女、クララと出会います。
ここでも、明るいハイジはクララの生活を一変させます。後にハイジは、またおじいさんの家に帰ることができます。
このアニメがこんなに支持されるのは、人間というものは自然を愛して、自然の中にいてこそ幸せでいられるっていう真理を突いているからだよ。ただのアニメなのに。すごいよね。
久しぶりに映像を観て、ハイジの無邪気さに涙を流した、というコメントばかりでした。しかもほとんどが男性からのコメントです。
感動するもの、素晴らしいと思うものは、男性であっても女性であっても、世界中のどこに住んでいても、世代を超えて同じなんですね。
1本のアニメが世界の人の心を一つにしてくれる。世界中の人が、そんな経験を、アニメ「アルプスの少女ハイジ」によって体験できたことを、日本のアニメ製作者に感謝しています。
(参考)http://es.wikipedia.org/wiki/Heidi_%28anime%29
http://es.wikipedia.org/wiki/Heidi_%28personaje%29
https://www.youtube.com/all_comments?v=pj4AnEGPnzE
https://www.youtube.com/all_comments?v=FqvAe3OAyaA
https://www.youtube.com/all_comments?v=dMsxovfiZ1U
世界でこんなにも愛されている作品だと知ってびっくりした。世界では再放送が今でもやっている国があるらしいけど、日本はやらないのかな?日本は新しい作品が次から次へと出てくるから難しいだろうなぁ。さすがアニメ大国!
ハイジって、原作でも黒髪・黒い瞳なんだよね
そうなんだ
あのキャラデザは東北の女の子をイメージしてるって聞いたけど
ハイジは神 はっきり分かんだね
宮崎駿がスタッフの一人として参加した事は意外と知られていないのかな?
私は声優さんが懐かしいよ
クララ役の吉田理保子さんは事実上引退しちゃったんだよね
子供の頃はハイジがブスだしロッテンマイヤーさん怖えーし嫌いだったけど
大人になってから見たら泣いたわw
海外の人は高畑さんと宮崎さんがスタッフって知らないのかな?
(家庭教師のトライ)のCMもセットで見てほしいな。
大人になって見るとロッテンマイヤーさんの気持ちが良く分かるw
クララお嬢様第一で使用人の鑑だわ
ハイジはフリーダム過ぎるだろw
ゼーゼマンさんに怒られるとこ同情してしまったわ
そうなんだよなぁ
大人になるとロッテンマイヤーさんの正しさがわかる
一生山で山羊だけ相手にして生きるならともかく…
最近、この主題歌を聴くと涙が出て来る。
素朴な歌詞にハイジの純粋な心とおじいさんや自然に対する信頼の様なものを感じで感動してしまうんだ。
歳かな…
よくも悪くも原作クラッシャーだよね
原作はオンジがハイジを通じて再び信仰心をとりもどし
同じく神を信じる素晴らしい村人の中に帰っていく、
そんなキリスト教の素晴らしいさを説いた作品だもんなw
俺はおんじに感情移入して泣いてしまった
放映当時、幼い少女だったにもかかわらずハイジを観ないで「猿の軍団」を観ていた自分ときたら
■アルムおんじのひみつ
・もと傭兵
・実家を破産させたろくでなし
・殺人犯
演出高畑勲、場面構成宮崎駿。
裏番組が宇宙戦艦ヤマト。これ。