外国の田舎町で、飼い犬に向かって「ハチ」と名付けている人を見て、ビックリしたことがあります。外国でも犬に「ハチ」という名前を付けるなんて日本と似てる、思ったら、実は日本の「忠犬ハチ公」が、海外でも有名だというのです!
日本と同じく海外でも、飼い主に忠実なハチのストーリーは語り継がれているのです。また、2009年に、リチャード・ギア主演でリメイクされているアメリカ版の「HACHI」という映画が大ヒットし、世界に改めてハチ公が紹介されました。
ハチ公を紹介する海外の記事
忠犬ハチ公ストーリーは、1923から1935年に生きた秋田犬を主人公にした実話です。主人上野英三郎が亡くなっても忠実さを持ち続けたことで有名です。
ハチは、1924年、東京の上野家に贈られました。前足が、日本語の「八」の字に広がっていたために「ハチ」と名付けられました。
ハチはご主人様のことが大好き。朝はご主人様を駅まで見送り、夕方は駅に迎えに行っていました。そんな毎日は、近所でも評判になるほどで、毎日続きました。
しかし、1925年に突然ご主人様が亡くなってしまったのです。その日の夕方もハチ公は駅にご主人様を迎えに行きますが、もうご主人様が帰ってくることはありませんでした。
その日以降9年間、ハチ公は駅前でご主人様の帰りを待ち続けました。そんな忠実なハチの姿は当時の日本でも有名になり、新聞記事になったりもしました。
1934年渋谷駅に、ハチのブロンズ像が建造されました。その開会セレモニーにハチも同席したんですよ。
- YouTubeで、ハチが飼い主の墓の前にいたっていう実録のビデオもあったよ。ハチ公の話は実話なんだよ。
- HACHIの映画を見て、涙が止まらなかった。立派な犬を見て、嬉しくて泣いているのか、かわいそうで泣いているのか、自分の涙の意味がわからなくなったよ。
ハチの事を考えると、いろんなことを考えさせられました。例えば、私は大切な人が亡くなったら耐えられるのか、とか。お父さんとお母さんがなくなったら、私はどうやって生きていくんだろう、とか。
- かわいそうなハチ。たった1年しかご主人様と一緒にいられなかったなんて。でも、本当に素晴らしい話でもあるね。
- 忠実な犬と出会えたら、本当に最高だよね。
- 何年も飼い主の帰りを待つハチの忠実さって、本当に尊いね。私たち人間が持つべき感情なのに。せめてハチの爪の垢を煎じて飲まなくちゃ。
- ハチ公のアメリカ版だけでもすっごく感動したけど、日本のオリジナル版はもっと感動するだろうなあ。亡くなっちゃった僕の犬を思い出すよ。我が家の天使、絶対忘れないからね。
- 犬は人間よりも忠実だね。優しくしてくれた人のことを絶対忘れないんだ。犬にとっては飼い主が太っていようと、痩せていようと、美人だろうとブスだろうと、エサを与えようが与えまいが、どうでもいいんだ。ただ飼い主が優しくしてくれることだけを望んでいる、そういう存在。
- 映画はまだ見ていないけど、この話が実話だと聞いただけで、涙が止まらなくなっちゃった。
- 人間の一番の友は神様。そして、二番目は犬。
- サメは犬と大違い。サメと犬は両方とも肉食獣だけど、サメは凶暴で人を殺す。犬は、飼い主を守るために凶暴になれる唯一の肉食獣。
- ハチ、僕の友、絶対忘れないよ。生きていてくれて本当にありがとう。秋田犬ってほんと、素晴らしいね。
- 7歳のゴールデンレトリバーを飼っています。もう年だけど、遊ぶ時には子供っぽくて可愛いんだ。お腹をさすったら、猫みたいにノドを「ゴロゴロ」鳴らす、唯一の犬。私が小さい頃からうちにはいつも犬がいたけど、年をとってきて、だんだんと毛色が白っぽくなってきたの。この子が死んだら、私も死んじゃう。
- 映画を見た日、余りにも悲しくて、映画の感想も言葉に出せないくらいでした。今は少し落ち着いて、ハチの話ができるようになってきたけど、ハチの事を考えるだけで自然と涙が出てきちゃう。
- インターネットでハチのアメリカ版をダウンロードして、2回見ました。ハチへ、敬意を込めて。
- えーっ、10年も飼い主を待ち続けたの!秋田犬みたいな立派な品種、ほかにいないね。
- 映画を見るだけでこんなに泣けるんだから、本物のハチの姿を見てたら毎日泣いていただろうな。
- 「タイタニック」を見て泣かなかった俺は悪い奴かと思ってたけど、ハチ公には泣かされた。
- 泣かずにはいられない映画だった。涙が止まらないよ。泣けると聞いていたから、観るのに勇気が必要だった。結局号泣。今まで見た映画の中で一番感動したなあ。実話だなんて本当に感動。だけど飼い主があんなに早く亡くなるなんて、不公平だよね。
- たまに犬のこと忘れちゃうこともあるけど、さみしい時はいつも近くにいてくれる。犬ってすごいよね。だけど人間は、動物の住みかである自然を破壊して、本当にひどいことしているね。もし動物がしゃべれたら、いっぱい文句言われちゃう。
- ビーグル犬を飼ってます。5歳。遊ぶときは熱中しすぎて、あちこちに体をぶつかる、ちょっとバカな子だけど、すごく可愛いの。
私が出張で家を留守にしたとき、私のいつもの帰宅時間ごろになると、ドアの前で私の帰りをまってたって両親が話していました。それが1週間続いて、病気になっちゃったの。だから犬に会うために出張を切り上げました。
- ハチ公の映画の日本版を観るのは耐えられないと思う。リチャード・ギアの「HACHI」であんなに感動したのに、日本版で、日本人によって、実際の東京で撮影されたハチ公の映画を見たら、悲しくて悲しくて死んでしまいそう。1920年代に生まれ変わって、東京でハチを見守りたかった。
- ハチ公の映画を見て泣きました。駅で死ぬまで飼い主に忠実な立派な犬。ぜひ渋谷駅に行ってみたいな。
それぞれの飼い犬に対する思い出や愛情あふれたコメントがいっぱいです。時代や場所を超えて、ハチは私たちの心に感動を与えてくれます。
日本人の「忠実さ」という素晴らしい美徳が、ハチのおかげで世界に広まっていますね。ハチのおかげで広まっている日本人の良い評判を、これからの時代の日本を担う私たちが汚してしまうことがないよう、大事にしていきましょう。
(参考)http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=332771
ハチ公って名前はよく聞くけど、映画はまだ見てなから今度見ないと! タイタニックを見て泣かない人がハチ公見て泣いたってコメントがあるけど、そんなにいいのかな?すごい気になる!
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中学の映画鑑賞会がハチ公物語でした
子どもを泣かすなんて虐待ですw
他の年は銀河鉄道999だった
うーん、日本版は見ないほうがいいと思う
ハチ公の銅像を造った人は、東京大空襲で亡くなりました
ハチ公が焼鳥貰えるようになったのは新聞に記事が載ってから
それ以前は首輪盗まれたり眉毛書かれたり保健所に連れていかれそうに
ハチ公の銅像は武器にされたとか誤解してる人が居るけど実際は鉄道の部品、融かされたのは終戦前日
ウチも犬を飼ってるけど飼い主は犬より
先に死んじゃダメだなって思うわ。
タイタニックは糞だよ。
イラっとさせられて泣けなかった
次は南極物語でも来るかな?
ハチは、まってもこないごしゅじんを
とうとう、とうきょうだいがくまで
むかえにいってしまいました
「ごしゅじん、むかえにきました。さあ、かえりませう」
米9 読んだだけで泣いてしまった
良い話で感動する反面、ペットを無責任に捨てたり保健所で処分する飼い主がいる現実
どんなペットでも飼育するなら最期まで責任をもって欲しい
最近、ハチ公と主人が再会する銅像が出来たよね。
※12
東大にだよな
飼い主が東大の教授ってがあまりしられてないためらしいよ
普通にリチャードギア版の方が感動するという謎題材
昔はただの待ち合わせ場所だったハチ公前も、最近はちらほら外国人観光客が写真撮っていくよ。
1人撮りだすと次々周りの様子見ながら順番に撮ってってる。
子供の時に映画見て大泣きしたなあ
飼ってた猫の死に目にあった今はもっと泣いてしまうだろうからしばらくは見れない
日本版マジクソだよ。犬が全然仲代に懐いてねぇwハチのご主人の大好きさ
全然伝わらねぇ。まるでハイライトの無い淡白な映画。この監督犬飼ったことねえだろ。アメ版のが全然マシ
実際は待っていたというよりエサもらいに来てた
日本版ハチはかなり昔に公開したからどうなん?(1986年くらい)
教授役は柳葉敏郎でエンドロールに実際のハチの写真が登場する
みんなに見守られながら死んだ写真が焼き付いてるな
※12
銅像の写真見ただけで泣いちゃった(つД`)ノ
あのアングルは反則だろ
餌目当てとか言ってるのは
上野教授の死から新聞報道までの年数を数えられないのか?
※18
エサくれるようになったのは新聞報道の後だがな
ハチのネタには※18みたいなのが必ず出て来るよな。
わざとなのか知らないのか、エサ貰いに来てたってのは出鱈目ですので。
駅で待ってただけじゃなくて教授と住んでた家にも行ってたんだから、
「焼き鳥目当てに駅に行ってただけ」っていうのはデタラメだろうね
犬を飼ってる人や良く知ってる人ならわかるよ。
焼き鳥はついで、ハチ公はご主人様を迎えに行ってたんだよ。
最近は猫画、居る画像見てわらった