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大阪のカフェにはフクロウと子猫が一緒に生活をしています。このユニークなカップルを見ているだけで心が癒されるとネット上で話題になっています。
その人気者は大阪市中崎町にあるカフェ「HUKUJO COFFEE」で暮らす、ふくろうの「フクちゃん」5歳半と子猫の「マリモ」2ヶ月です。
元々このお店のマスコット的存在のフクちゃんですが、1匹では寂しいのではないかと思った女性オーナーがお店に子猫のマリモを連れてきました。お互いに一目惚れをしたのか、2匹は急に仲が良くなったそうです。何か運命みたいなものを感じますね。
マリモがフクちゃんを口ばしでつつくと、マリモは軽くかみついたり、猫パンチで反撃します。フクちゃんの方が先輩ですが、力の強いマリモに押され気味です。
フクちゃんお気に入りの箱の部屋もマリモに追い出されてしまいます(笑)でも寝ると時は身を寄せ合って熟睡するんです。
それくらい相手に心を許しているってことなのです。
フクちゃんはウズベキスタン生まれで、人間で言えば40歳ぐらいなのです。コキンメフクロウという種類で元々小さなフクロウなのです。また昼間も活動する珍しい品種なのですよ。かわいい中年といった具合ですかね!
外観からのオスメスの区別がつきにくく、実はオーナーさんもフクちゃんがオスかメスかわからないそうです。
一方、マリモはスコティッシュフォールドというイギリス原産の猫なのです。その特徴は何と言っても「折れ耳」その名称のフォールドが英語の「折れ曲がり」を意味しているそうです。
性格は穏やかで人懐っこく、とっても遊び好き。まさにマリモの性格そのものです。フクちゃんから見れば、マリモは体の大きい赤ん坊です。
ふくろうも猫も小さくてカワイイですが、一応、2種類とも肉食なのです。だから、お互いに食い殺しても全くおかしくない状況なのです。例えるなら鷹とライオンが仲良くしているようなものです。まるで漫画やアニメの中の世界のようですね。
動物園でも同じ哺乳類が子育てをしたり、仲が良くなることはあるそうですが、鳥類と哺乳類の組み合わせはとてもめずらしいそうです。
ふわふわしていて、まるでぬいぐるみのようにカワイイ2匹の動画はインターネット上にアップされて、世界中から注目されています。その中のコメントを紹介していきましょう。
またツイッター上でも情報がアップされ、多くのユーザーたちを魅了しているのです。この2匹を見ているとストレスが吹っ飛ぶという女性も多いようです。
それぞれ1匹だけでもかわいいのに、この2匹の組み合わせは、思わず誰でも笑顔にしてくれるパワーがあるようです。
このフクちゃんとマリモの様子はユーチューブ上だけでなく、世界の大手TVマスコミが取材をしています。カフェには日本中のみならず、海外のお客さんもたくさん訪れるそうです。
大阪に寄った際にはフクちゃんとマリモのいる「HUKUJO CAFE」に立ち寄ってみては如何でしょうか。きっとあなたの心を和ませてくれるはずです♪なお、事前に電話で営業時間を確認されることをおすすめします。
(参考)
http://www.boredpanda.com/kitten-owlet-best-friends-fuku-marimo-hukulou-coffee-japan/
こんな友情が成り立つなんて!どっちもかわいいので、客引きにはかなり貢献していると思う。 2匹とも大きくなってもこのままの関係が続くのかな?
9月にテレビで大きくなった2匹の放映してたけど、壁に四角いコーナーがあって
そこで2匹置いて客が見る形だったが、フクロウの糞だらけで不衛生に見えた。
そこに人間の勝手で猫まで置いて、自分の意思では歩けないようになってるのは
可愛いけど可哀想でもあった。
エサも少ないし、夜、オーナーの家に帰宅したときだけ猫は自由に歩けるとかどうなの?
水すら置いてなかったし。
アジア人は何でも食べるってそれアジアじゃなくて反日儒教組では
梟大好きだけど餌がグロいし生活の中心が梟になっちゃうらしいからとても飼えない