日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
皆さんはサウナは好きですか?あつ~いサウナで汗をたくさん流すとスッキリして気持ちがいいですよね!日頃の疲れを癒してくれる、そんなサウナがドイツでは大変なことになっているのです…!
にわかに信じがたいことかもしれませんが、事実なんです。日本でもサウナは普通裸で入りますよね。温泉に併設されていることも少なくないので、そこまでは理解ができますね。
しかし!ドイツではその場に男性も女性も一緒に裸でサウナに入っているんです!しかも、水着着用が許されていないとはさらに驚きです。“健康的な理由 ”で禁止されているようですが…、血流とか発汗に何か関係するのでしょうか。
ある女性は旦那さんとドイツでサウナに行くことになって、見知らぬ男性がいるサウナに入ることに躊躇していると「チキンなのか?」と言われて、凄く嫌な思いをして入ったはいいものの、ずっと目線はドアに向けていたそうです(笑)
目のやりどころにも困っちゃいますよね。暑さでも勿論ですが、慣れるまでは変な汗もかきそうです。
私も一度ドイツ人にサウナに誘われたことがありました。その時はサウナの気分でもなく、荷物を作るのが面倒だと思ってしまいお断りしたのですが、この事実を知ったのは帰国後のこと。
あの時誘いを断らずにのこのこととついていたらと考えるとゾッとしてしまいます(笑)。行かなくて大正解でした!
異性がいるだけでも入る勇気が必要ですが、更に中はとにかく沢山の人がいるんです。想像してみてください。ムンムンのサウナの中、汗を全身にかいた見知らぬ人と密着して座ることは出来ますか?
友達でも家族でも汗をかいた人とくっつくのは、はっきりいって気持ち悪いはずです。それが赤の他人ともなれば厳しいですよね。
更にドイツでは基本15分入ることも考えると、相当忍耐力が必要な世界です!せっかく水着を身に付けなくても、隣の人の肌が密着するとは…。電車でさえ、なるべく隣とはひとつ席を空けて座りたがる日本人には想像絶する空間かもしれません。
しっかりと汗をかいた後はドイツでもやっぱり水風呂が大人気!日本ではそれこそ健康的な理由で、一気に水風呂に入るのは禁止されていますが、ドイツではドッバーンと飛び込むのです。なんだか矛盾しているような気がしますが(笑)。
暑くて窮屈な狭い空間から解放されるこの瞬間はきっと最高なんでしょうね!!
海外ではどんな反応があるのでしょう?まずは、反対の意見から。
共感出来るものがいくつもあったのではないでしょうか?むしろ反対派には賛成派がなぜいるのか分からないレベルかもしれません。ではそんな賛成派の人はどんな理由を挙げているのでしょうか?
行ったことがなくても、楽しそうと感じる人もいるみたいですね。コメントを読む限りでは周りさえ気にしなければリラックスも一応出来るようですよ!ここではコメントを半々で取り上げましたが、全体的に見ると、賛成は少数派のようです。
皆さんの意見は賛成?反対?どちらだったでしょうか?
海外の反応では「他人/異性の裸を見ること」「汗をかいた中での密着」が反対の要因として多数ありましたが、「異性に自分の裸を見られることが恥ずかしい」という意見が見当たりませんでした。
日本人の私としては、第一にこれが頭に浮かびました。温泉文化がある日本では同性であれば他人の裸にはなんとも思わないですし、異性に関しては先程でた女性のように目線すら反らせば避けられるものなので(笑)。
汗をかいた他人と「密着」しなければならないってことですが、それよりもまず、サウナの中が4,5割埋まっていれば時間をずらしたり、入るのを遠慮する道を選ぶのが多くの日本人に当てはまる考え方かもしれませんね。
賛成の人は周りの他人どうのこうのより「汗をだしてリラックスする」「その場を楽しむこと」に集中しているようです!
興味がある方は是非ドイツ旅行の際にお試しあれ!
(参考)http://monkeysandmountains.com/german-saun
他人なんて気にならないぐらい暑いんじゃないかと思うけど、サウナに入る最初の一歩は勇気がいるかも。密着するぐらい人気なら広いサウナを作ればいいのに。
知り合いのドイツ人女性が来日し国内を案内していた際、温泉に誘ったことがある。
躊躇するかと思いきやあっさり「いいね、OK!」とのお返事。
温泉にはいった後、感想を聞くと「素晴らしい!岩の上に仁王立ちして月を眺めていたの。すっごくパワーをもらった」というようなことを言ってたw
施設内のお休み所でビールを飲んでいたのだが、いたく気に入った様子でもう一回温泉につかってくると言い残しいそいそ出かけて行った。
外人は他人に裸を見られるのが苦手、と思っていたので不思議だったのだが、この記事でなぜドイツ人女性は温泉に平気で入れるのかが分かりました。
だいぶ昔だが、スイス人のCA(とはいえ妙齢の40代なかばくらい)と高山の民宿で仲良くなって奥飛騨の混浴温泉に浸かったが、まるで平気で楽しんでくれた。
九州の壁湯では老若男女に加え白人のカップルもギュウギュウ詰めで、風呂の中で酒や昼飯を、グループ関係なく和気あいあい楽しんだこともある。
一方、北海道の露天風呂では興味本位で友達を撮るふりをして裸の女性の前に立って撮影するバカモノも居た。
こういうのは文化をリスペクトする上で成り立つ。
嫌悪感や興味本位なら近づいてほしくないし批判も的外れだ。そして悪知恵で利用するのはもってのほか。
ドイツのこれはガチ。ドイツのバーデンバーデン行った時、スパの上の階にサウナがあるのは知ってたけど、ドイツのサウナは裸でっての知ってたんで外からちょっと見たら後ろ姿のマッパの白人男性と、プールサイドにありそうな白いリクライニングチェアでくつろぐ全裸の男性が居て引き返した。ギュウギュウかは時間帯や曜日によるんじゃない?二人しかいなかったもん。
スパによっては曜日で混浴か性別限定か分かれてるところもあるよ。
北欧3カ国は北極圏超えたらサウナある場所おおくて水着かタオル巻いてよく入ったよ。ハンガリーの温泉もお気に入り。
で?ギュウギュウのナチ野郎共のサウナにガス送たのか?あ?
こりゃSODて企画進行中やな
4 こういう差別主義者本当に恥ずかしい。 お前みたいな恥晒しは日本から出るなよ。