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中国から届く珍事件ニュースの数々。国土が大きく民族も単一ではないせいか、他国に比べて変わったニュースが多いですよね。さて、そんな珍事件大国の中国で、またまた奇妙な現象が起きました。
数年前のある日、長江(中国・重慶市)が、まるで血の川にでもなったかのように真っ赤に染まっていたそう。
この長江、日本人にとっては「揚子江」の名前の方が馴染みが深いかもしれません。アジア最長、世界でも3番目に長いと言われるこの大河は歴史も深く、黄河文明が生まれるずっと前から栄えていたと言われています。現在は、その流域に19の省があり、工業都市や商業都市が川沿いにあることからも、生活に欠かせない川として利用されています。
さて、世にも不思議な光景に、地元の人々はどのような反応を示していたのでしょうか。波打ち際のアスファルトも、川面に浮かぶ船も、みんな真っ赤に染まっていましたが、漁師はそこで魚を釣り、またある人はペットボトルにその水を詰めていたそうです。もちろん、このニュースは多くの市民を不安に陥れました。が、そこは中国、そこで魚を釣るなんて、たくましい反応ですよね。
ところがこの現象、中国では、初めてのことではなかったようです。前年にも同じようなできごとが河南省で起こっていました。調査の結果分かったことは、近隣の染め物工場2社から排出された染料が配水管を通じて川に流れ込み、この時も同じように川を真っ赤に染めてしまったのだとか。これにより工場は2軒とも閉鎖、機械類はすべて解体されたそうです。しかもこれらの会社、実は違法で営業していたことが後日分かっています。
さて、中国で起きたこの珍現象に、世界の人々はどう反応しているのでしょうか。
中国では現在、さまざまな公害が引き起こされ、問題となっています。大気や水質の汚染、汚染食物などの問題は、今や、世界中の人の知るところです。特にひどいとされる大気汚染に関しては、国内の年間死亡者数が100万人を超えるとも言われており、PM2.5の問題に悩まされる日本としては、決して人ごとではありません。
こうした深刻な公害問題について、ある中国の放送局が自社のウェブサイトに「想定外の恩恵」と題して、次のような発言をしました。
大気汚染により、
恐らくこれがチャイニーズ・ジョークなのでしょう。この記述、中国国内では賛否両論だったようで、同社のウェブサイトからはすぐに消されてしまったそうです。
さてコメントにもありましたが、中国でも、この真っ赤に染まった川を見て、「第三の天使が、その鉢の中身を川と水の源に注ぐと、水は血になった」と聖書の一節を引用し、川が赤い原因を、神の啓示によるものとしていたそうです。
(参考)http://www.weirdasianews.com/2012/09/19/
red-yangtze-river-shocked/
こんなに赤いとさすがに毒々しくて引っ越ししたくなる。しかしそこは中国。大気汚染で国民に笑顔がもたらされるなんて、チャイニーズ・ジョークは理解しづらい。
伝説の赤水じゃあ
ラオウ襲来じゃあ
あいつら「赤」が好きだからいいんじゃないの?
さすが修羅の国。ラオウが襲来の合図かよ w w w
3人の羅将は誰か教えてくれ? w w w
奉神御詠歌 歌詞
敬い申し上げる
天におわす 御主(おんあるじ)
光り輝く御姿で 現れ給う
ぐるりや 三つの御印を 持って 拝み奉る
一つや 二つ 三つを 過ぎたれば 天の理(ことわり)
我ら 父母の咎(とが)に 罰を加え給うことなし
御主(おんあるじ)のおいでます 楽園にお連れ給う