日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
旅行先でお店に入ると、リラックスした雰囲気で軽く一杯…なんていうのが私たち日本人の旅行の楽しみ方の一つです。その土地ならではのオリジナルのお酒を楽しむのが旅の醍醐味なんていう人もいるでしょう。
お酒を注文するときに何でできているのか、どのような味かを尋ねることはもちろんしますが、もしそのお酒はある動物からできていますと言われたら、みなさんは注文し試してみる気になるでしょうか?
果たしてそんなことがあるのかと思ったあなた、実はあるのです…。
この飲み物は元はと言えば韓国の習慣ですが、現在は中国でもごく一般的になっています。題して「ねずみ入りワイン」、ねずみの赤ちゃんから精製されたアルコール飲料です。
この飲み物に使われるねずみの赤ちゃんは、母ねずみのお腹から出てきたところを直接、この米からできたワインの瓶に移されます。つまり産まれたてなので、毛もない目も閉じたあの胎児の状態ということです。
ちなみにこのお酒、アルコール度数は50度以上でかなり強いです。こうやってある一定の期間この瓶の中に浸されることで発酵し、ねずみの赤ちゃんからエキスが抽出されワインの味が完成するというわけです。
我々日本人にとってはなんともエキゾチックな飲み物で不快にまで思えるこの飲み物ですが、発祥地韓国では数百年も前から飲まれており、主要な栄養源、エネルギー源として多くの人に親しまれています。
健康にとてもいいそうで、例えば韓国人によると、この飲み物はぜんそくの治療や肝臓疾患の治療にとても効果的だそうです。それに、出産後の女性の体力回復にも一躍かうそうです。
ちなみにお店で注文するときには、コップで頼むともちろんワインだけが注がれるので、ネズミの赤ちゃんを直接見ることはないでしょう。韓国中国に旅行に行って飲み物を頼む際には、注文する前に何でできているか尋ねてみるのが賢明かもしれません。
さて私たちの概念からはとても受け入れがたいエキゾチックなこの飲み物、世界の人々の反応はどのようなものでしょうか。
写真を見るとさらに衝撃ですが、確かに目も開かないねずみの赤ちゃんが瓶の底に沈んでいるのです。最初にこれを考え出した人はすごいですね。
さすがにお酒好きでも、この種のアルコールになるとやはり抵抗があるもの。おいしいかどうか気になる人は試してみるといいかもしれません。
日本では琉球地方に昆虫をつかった酒があるといいますが、さすがにねずみの赤ちゃん入りワインが入ってくると、日本人の反感をかうことになりかねないでしょう。店頭に売ってなくて本当によかったですね。
(参考)http://el-observatorio-politico.blogspot.com/2011/10/una-bebida-le-
llaman-vino-de-fetos-de.html
http://el-observatorio-politico.blogspot.com/2011/10/una-bebida-le-llaman-
vino-de-fetos-de.html
画像見たけど、数多すぎでしょwwサソリやヘビももちろん気持ち悪いけど、ネズミはそれ以上に気持ち悪い。しかも赤ちゃんなんて!本当に健康にいいのかな?ちゃんと医学的に調べられてるのかな?
まあウ○コ入りの酒があるくらいですからねw
ワインじゃないだろ、多分白酒か何かの蒸留酒だろ
まあ自分も蛇酒までなら頑張るけどこれは無理!
ビビってページ送ってしまった
どういう根拠があってねずみの新生児を・・・
ネズミは人間にとって基本害獣やからな
食文化とか以前に不快感感じて当たり前
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理
カブトムシの幼虫とか蛙とか孵りかけのアヒルの卵とか、ゲテモノを食べてきたのでそれ程抵抗はないかな。
南米の方では巨大ネズミのカピバラが食されるって言うしね。問題は安全性だよ。
アジアのどこかに鯨食べてる野蛮な民族がいるらしいすよ