日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
私は現在、アメリカのニューヨーク州に在住しています。先日の出来事。主人がインターネット使用料金を払うために、プロバイダー会社に電話をかけた時のことです。
主人はたいてい電話をかける時は相手の声も聞こえるようにスピーカーを設定しているので、私も相手の声が聞こえたのですが・・・。日本でもよくあると思いますが、電話口から聞こえてきたのは機械からのアナウンスでした。
主人:「Payment. (支払です。)」
アナウンス:「Ok, then how will you pay? (お支払方法は?)」
主人:「By credit card. (クレジットカードで。)」
アナウンス:「Ok, you have two credit cards on file here. Would you like to use the one whose last four digit numbers are 1234? Or the one with 9876? (承知いたしました。こちらに登録されているクレジットカードは2枚あります。カードナンバー下四桁が1234のカードを使用希望ですか?それとも9876のものを使用希望ですか?)」
主人:「9876, please.(9876のものでお願いします。)」
アナウンス:「Ok. We’re all set! (かしこまりました。お手続きさせていただきます。)」
日本では、用途によって電話機の番号をプッシュする方法でガイダンスが流れますが、こちらアメリカでは、アナウンスのガイダンス自体が音声認識システムになっていて、機械が人の声を読み取るのです。その後、主人は電話を切り、ネット上でその支払いが行われたかどうかを確認し、無事手続きが終了しました。
これは「アメリカの無人化」の単なる一例にすぎません。私が普段こちらで生活をする中で、様々なサービスが無人化されていることに気づきます。そこで、私が身の回りで体験している「アメリカの無人化」をリストアップしてみました!
車に乗ったまま銀行の取引ができる便利なATMです。アメリカではどの州の銀行にもあり、多くの人が利用している状況です。
アメリカではどのスーパーでも主流になりつつあります。賛否両論ありますが、「簡単、便利、スピーディ」で、とても評判が良いようです。日本でも大型スーパーなどで導入されているようですが、まだまだアメリカほどは普及していないようです。
日本でもセルフサービスのガソリンスタンドが普及していますが、アメリカではすべてのガソリンスタンドがセルフサービスになっています。オイルチェンジや車の調子がよくないなどの他の用件がある場合は、その車を購入したディーラーや修理工場などに直接出向いて対応してもらわなければなりません。
○ 郵便ボックス
アメリカの郵便ボックスは、日本と違って青いボックスです。そしてやっぱりアメリカ!ドライブスルー郵便ボックスも存在します。
○ 自宅の郵便受け
もちろん郵便局も日本と同じく大小あちらこちらにありますが・・・なんと!アメリカでは郵便ボックスや郵便局に行かずとも自宅で郵便物を送ることができるのです!
封書でもカードでも小包でも、正しい金額の切手を貼付して、自宅の郵便受けに入れておけば、毎日同じ時間帯に郵便物を届けてくれる配達員が郵便局まで運んでくれるのです。ただし、郵便物を郵便受けに入れたあと、必ずしなければならないことは、郵便受けの旗を上げておくことです。それが目印となって配達員が受け取ってくれます。
ちなみにそんな配達員も車で移動するのですが、一軒一軒郵便受けに郵便物を出し入れする際は車から一歩も降りずに乗ったまま行います。わざわざ降りなくて済むように、アメリカは通常左ハンドルですが、郵便局の車両だけは右ハンドルに装備されているほどです!!
いかがでしたか?冒頭でご紹介した電話の音声認識システムを含め、アメリカの5つの無人化サービスの例を挙げてみました。さて、このような便利ともいえる無人化サービスに対し、海外の声を聞いてみましょう。
いったい彼らはここまで便利になり過ぎて無人化してきているアメリカをどう捉えているのでしょうか?また、それぞれの国でも無人化サービスは進んでいるのでしょうか?
どうやらアメリカだけでなく、様々な国で無人化サービスが普及しているようですね。さて、全世界で普及しているセルフサービスのガソリンスタンド。日本でも高速道路以外のガソリンスタンドはセルフサービスに切り替わりつつあります。
そんな中、「セルフサービス」と書かれたガソリンスタンドでさえも従業員がサービスを提供しているガソリンスタンドが日本にはあるのです!!みなさんもそんなガソリンスタンドに一度は行ったことがあるのではないでしょうか?以下がそのサービス内容です。
電話も、銀行も、スーパーも、ガソリンスタンドも、そして郵便局も・・・。先進国アメリカをまねて世界各国のサービスがすべて無人化される時代が遅かれ早かれくるかもしれません。実際に、この記事でいくつか紹介しているように、「簡単、便利、スピーディ」という利点があるので、消費者の満足度も上がり、普及するのは間違いないでしょう。
しかし、上記のコメントから分かるように、日本のガソリンスタンドに行って、不快に思う人はほとんどいないでしょう。なぜなら、「明るく元気で丁寧な」サービスが顧客を満足させてくれ、顧客はその対応によって、その日一日を気持ち良く過ごすことができるからです。
彼らは、給料をもらっているからやっているのではありません。「お客様は神様」という思いを常に持ち、せっかく来店してもらったからには最高のサービスをしたいという日本人ならではの「奉仕の精神」があるからなんです。きっと、世の中のサービスがすべて無人化されても、日本だけはいつまでも真心こもったサービスを提供していくのではないでしょうか。
日本ではガソリンスタンドも昔はスタッフが必ず給油してくれたが、現在ではセルフが大半を占めている。日本はどんどんアメリカのようになっていくので、いずれ同じように無人化が進んでいくだろう。
決まりきった表現でこっちは答えるのか
音声認識なんかよりも、プッシュボタンによるガイダンスの方が手続きは速いんだよ
流れのパターンさえ覚えてれば、アナウンスをどんどんスキップして先に進みまくれるからね
音声認識だと暗証番号聞かれたら困るんじゃ・・・
米国は、結構いろんなサービスが整ってるんだなぁ。
なんか、マスゴミの出してくる情報が偏向してるせいで、各国の本当の姿が日本には正しく伝わってないんでしょうね。
外国を何十カ国をまわって、日本のサービスが一番だと思ってたけど、住んでみないと本当のサービスって分からないものですね。
ちなみにガススタのアルバイトやってたこともありますが、基本サービスや笑顔は、みんなお金のためですw(断言!!
でも、いい感じのお客様には、やっぱり丁寧な対応になりますね。横柄な態度の客にはそれなり。他人は、自分を映す鏡ってのが真理なのかもしれません。
はっきり言ってセルフレジと普通のレジで会計すると
普通のレジの方が倍位速いw
どちらの空いてるなら迷わず普通のレジに並ぶわ。
だから太るんだ!
あと、音声認識は、日本語は難しそうだな。
「デイブ やめてください デイブ」
ボタン式にした方がよくね?
間違いとか起こらないもんなの?
一時期音声認識導入してたけど遅いし反応悪いから無くなったんだよ
プッシュボタンの方が優れてるから音声認識使われなくなっただけ
むしろ米国のが古いのそのまま使ってるってこと
セルフレジ使ったことあるなら分かるが普通のレジの倍以上時間かかるし
FAXの件とかと同じで日本人は一番手っ取り早いシステム使うことにこだわる
インターネットの料金を払うためにわざわざ電話をかけなきゃいけないのが意味が解らない
日本だと口座かカードで自不動引き落としなので
スーパーのセルフレジは人件費が安く済むので商品も安くできるよね。
そういう意味ではいいことかも。
ガソリンスタンドはセルフだからといって安いわけではないんだよね
セルフレジ、パッパッと素早くできるから大好きだけど
ディスカウントストアだとレジ体験させたいクソ親子連れが遅くてたまらん
後ろに並ばれた時凄く嫌な気分にさせられた事もあったし。
「奉仕の精神」はまだいいが、「お客様は神様」は流行らせてしまった本人ですら困っている悪習ですよ。
その言葉が大衆化してドンドン横柄な日本人が増えた。
何十年も接客してるので大嫌いな言葉。
無人化?
職が減るのは困るが便利なものも多いのでいいですよねー。
いやぁさすがアメリカさんだ!
やはり日本よりもずっと進んでいるね。
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