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銀行カードローンのメリットは金利面だけではありません。
より多くの人が利用できるのも特長の1つだってご存知でしたか?
三重銀行にも雇用形態に関係なく申込み、利用可能な「みえぎんカードローン」が用意されています。
消費者金融には申込めない専業主婦や年金生活の方も年齢をクリアしていればOKなので、本当に幅広い層の方々が利用できる商品ですよ。
今回は、「みえぎんカードローン」の申込条件から利用方法までを、分かりやすく解説していきます。
さらに、サラリーマン必見のカードローン「マネーナビ50」についてのご紹介もしちゃいます。
こちらも驚きの金利なのでお見逃しのないように!
三重銀行には2つのカードローンがあり、そのうちより多くの方が利用可能になっているのが「みえぎんカードローン」です。
この「みえぎんカードローン」はさらに住宅ローンを利用中の方向けと一般向けに分かれますが、ここでは一般向けに重点を置いて説明をします。
では、一般向けの申込条件をご覧下さい。
ひとつでもチェックが外れたら申込みできませんが、アナタはどうでしょうか…。
年齢が62歳までという点以外は多くの方が利用できる条件設定になっていますね。
「安定継続の収入」は契約社員やパート・アルバイトでお勤めのみなさんもOKで自営業でも大丈夫。
配偶者の収入があれば専業主婦のみなさんも申込めます。
また、年金のみで生計を立てておられる方も申込み可能ですよ。
三重銀行の口座を持っていない方は、返済用口座を作らなければなりません。
少なくとも本契約手続きまでには開設手続きを。
しかし、仮審査通過後に本契約を来店で行なうなら「口座開設→カードローン契約手続き」の順で間に合いますよ。
多くの方が利用できる点はお分かりいただけたでしょうか。
ただし、三重銀行の営業エリア内に限定されることは知っておきましょう。
三重銀行のホームページには「地域とともに発展する銀行」として、地域に密着した新規融資に積極的に取り組むという記載があります。
誰にでも、というわけにはいきませんが、より多くの方が利用できるカードローンの存在があるのは、この記載からも見て取れますね。
では、この章の最後に金利や利用可能額、利用可能年齢について説明をしておきましょう。
「みえぎんカードローン」の内容は下枠の通りです。
申込年齢が62歳までなのは、次の誕生日で借入停止になるからだったんですね。
それまでは基本自動更新なので、困ったときのお財布代わりには重宝します。
「極度額」とは契約の際の上限金額のことで、この範囲内で「限度額」が決定します。
似たような言葉ですが「極度額の範囲内で自由に銀行が設定を変えられるのが限度額」と覚えておきましょう。
金利はさすが銀行カードローンといったところ。
最高でも年14.30%ですから、平均的な銀行カードローンの数値と言って良いでしょう。
専業主婦は30万限定と明記してくれているのもありがたいですよね。
裏返せば30万なら審査通過は可能だということですし、高望みすることもなく済みますし(笑)。
申込条件がハッキリしたので、次は申し込みから契約手続きまでの流れを書いていきます。
手続きには大きく分けて「仮審査」と「本契約」の2工程があるため、それぞれについて順番にお話ししていきましょう。
最近はどこの銀行カードローンもインターネットによる申込みができるようになりました。
「みえぎんカードローン」も365日24時間、インターネットによる仮審査受付を行っていますから、時間のあるときにゆっくりと申込みができます。
ネットを含む申込方法は次の通りです。
かつての主流だったFAXや郵送での申込みも健在ですよ。
一番おすすめなのは、やっぱりインターネットですね!
時間を気にせず自分の都合に合わせて申込めるのはこれが一番でしょう。
FAXや郵送でも時間は自由なのですが、FAXの場合は送信不良(書類が見難い)による再提出になることもありますし、郵送は日数がかかります。
電話は平日の日中限定となっているため、お仕事をされている方は時間の確保が大変でしょう。
また、電話だと全項目を質疑応答で行なうので通話時間も長引いてしまいます(フリーダイヤルなので無料ではありますが…)。
電話は申込みではなく、申込み前の相談として活用するのがおすすめです。
なので、その部分だけに集中した相談を先に行なってしまうのです。申込みはその不安が解消されてからネットでゆっくりと。
ネットと電話をうまく活用すれば、より安心感を高めながら申込みをすることができますよ。
仮審査に通過したら、本契約の手続きを行ないます。
ここで使える方法は「銀行窓口」か「郵送」の2択です。
ただし、限度額200万円を超える場合は窓口しかありませんのでご注意くださいね。
本契約の際は身分証明書をはじめとする数種類の物を持参(または郵送)しなければいけません。
では、その必要なものを一覧でご覧ください。
さらに「身分証明書」として有効なのは以下の4つです。
銀行窓口へ出向く場合はこれらの原本を持参し、郵送の場合は顔写真もはっきりと認識できるようにコピーを取って送ります。
最近のコピー機は優秀で、昔のような写真が真っ黒というトラブルも少なくはなりましたが、きちんと確認することを怠ってはいけませんよ。
これで仮審査から本契約手続きまでの説明は終了。
「不安があれば電話で相談→ネット申込み→窓口か郵送で本契約」
この流れを理解していただければOKです。
さて、無事に契約ができたら次は使い方です。
ここからは借り方と返し方の基本をご説明しましょう。
「みえぎんカードローン」の借り方は非常にシンプル。カードを使ってATMから引き出すだけなんです。
最近はネットバンキングや電話で振込融資をしてくれる所もありますが、専用カードで引き出しができれば不便さを感じることはないでしょう。
「他に方法は…」と考える必要がなく、ATMで引き出すのみ!と覚えておけばあれこれ悩む必要もなくなりますね。
では、返し方(返済方法)はどうでしょうか。こちらも作りは非常にシンプルです。
お金に余裕がある場合は定例返済とは別に、より多くの返済ができる。それが「随時返済」のシステムということですね。
定例返済だけではなかなか元金は減らないもの。随時返済を活用して早く残額を減らせば、利息が少なくなるのはご存知の通りです。
借りるのも返すのも、最近はネットバンキングなどを利用したものがチラホラと出て来ています。
やがては三重銀行もその方法を取り入れる日が来るのでしょうが、今はシンプルな方法だけと覚えておきましょう。
カードでの入出金と口座振替での定例返済。
この2つがあれば充分事足りるのもカードローンの特徴ですよね。
「みえぎんカードローン」の申込条件についてお話ししたとき、最初に2つのカードローンがあるとお伝えしました。
もう1つの名称を「マネーナビ50」と言い、こちらはパート・アルバイトの方は利用できないちょっと壁の高い条件になっています。
ただし、条件をクリアしていれば金利は驚きの7~8%となりますから、見逃す手はないでしょう。
「マネーナビ50」は商品名の数字通り、最高50万までの少額カードローンです。
しかし、それだけではない特長が盛りだくさんだったりします。では、その特長をどうぞ。
すごいですよね!50万円の限度額で金利が7%~8%ってそうそうみつかるものではありませんよ。
さらに返済は随時。毎月いくらという決まりがないんです。
利息は年2回、元金残高に組み込まれることになっています。
これだけの魅力があれば、使いたくなってきますよね?では、肝心の申込条件に移りましょう…。
まずは何も言わずに条件を見ていただきます。1つでもチェックが外れたら対象外です。
…お疲れ様でした。いや、沢山の条件がありますね。
長くてよくわからん!という方は、1つ1つの条件をクリアしながら最後までたどり着けば申込可能という発想で、もう一度読み返してみてください。
金利的にも自由度的にもおすすめの1枚なので、是非検討されてみてはいかがでしょうか。
「マナーナビ50」は申込方法がネット・FAX・郵送と3種類。電話での申し込みがないのは意外ですね。
また、本契約の手続きは銀行窓口で行なうことになります。
源泉徴収票などの所得証明書も必要になるのも覚えておきたい項目です。
基本は「みえぎんカードローン」とほぼ同じですが、上の3点にはご注意を。
とはいえ、大きな違いではないのでシンプル設定には変わりないでしょう。
多くの地方銀行は、三重銀行と同じく「地域密着型」のカードローンを取り扱っています。
申し込みできる方の幅も広いのが特長なので、「自分はダメかぁ…」と申込前にガッカリすることも少ないでしょう。
また、「マネーナビ50」のような低金利カードローンが用意されている所も少なくありません。
時間に余裕があるときにでもじっくりと地元銀行のホームページを調べてみると良い商品に出合えるかもしれませんよ?
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