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第一勧業銀行と言えば、昔から有名な銀行です。お父さんお母さん世代はもちろん、若い世代でも、小さい頃によく目にしていたのではないでしょうか。
個人融資も充実したもので、多くの人がカードローンや様々なローンを利用していました。大きな銀行の商品はブランド力も強く、安心して使えるという人が多かったのです。
その第一勧業銀行ですが、最近はあまり名前を聞かないという人も。それもそのはず、第一勧業銀行は、2002年にメガバンクに生まれ変わっているのです。第一勧業銀行の今と、気になるカードローンについてチェックしてみましょう。
第一勧業銀行の歴史は1971年までさかのぼることができます。第一銀行と日本勧業銀行が合併した年です。これにより、都市銀行としての第一勧業銀行が誕生しました。当時としては日本ナンバーワンの資金力を誇っています。
個人への融資も積極的に行い、そのブランドネームは安定した力を保っていました。バブルの崩壊に直面しても、そのブランドネームと資金力で危機を乗り切り、日本を代表する銀行にまで成長したのです。
日本で知らない人がいないまでの規模に成長した第一勧業銀行。順調な経営を続けていましたが、社内トラブルや株式移転により、新しく生まれ変わることになりました。
第一勧業銀行時代から引き継いだ宝くじも毎回好評で、変わらずに日本国民にちょっとした夢を与えてくれています。大きい銀行ならではのお楽しみ商品ですよね。
第一勧業銀行ことみずほ銀行には、宝くじをはじめ、様々な商品があります。特にローン商品の充実は、どんな人でも満足できる内容になっています。
この5つのローンが主な商品カテゴリーですが、この中で更に細分化され、その総数は驚きの13種類。これならどんな希望や条件でも、必ず目的に合ったローンを探し出すことができますよね。
みずほ銀行カードローンは、他の銀行と大きく違う点が二つあります。
普通、銀行のカードローンと言うと、受けられるサービスは一商品に一種類という考えが一般的です。しかしみずほ銀行カードローンは、コンフォートプラン、エグゼクティブプランという二つのプランを用意し、その内容の差別化に成功しています。
基本のサービスはコンフォートプランで、一般的なカードローンとして便利に利用することができます。エグゼクティブプランはその一段階上を行く、嬉しい特典満載のプラン。後ほど詳しくご紹介しましょう。
そしてこのカードローンは、みずほ銀行の住宅ローンを利用している人は見逃せないカードローンです。みずほ銀行住宅ローン利用者は、何とカードローンの金利優遇が0.5%!たった0.5%、されど0.5%。絶対にキープしておきたいサービスですね。
みずほ銀行カードローンの申し込み資格は幅が広く、様々な人が利用することができます。申し込みの後には審査がありますが、特に大きな金融事故を起こしてでもいない限り、通過することはそれほど難しくないでしょう。
項目 | 条件 |
---|---|
年齢 | 20歳以上66歳未満 |
収入について | 安定し、継続した収入がある |
その他特徴 | 保証会社の保証が受けられる人 無収入者は配偶者の安定収入があれば30万円まで可 永住許可を持つ外国人 |
年齢に関しては、成人している現役世代なら、誰でも大丈夫です。ただ、独身者の無収入はNGのようですね。無収入の人でも申し込みはできますが、配偶者に安定した収入があるケースのみです。つまり、明記されていはいませんが、専業主婦でも申し込めるということになります。
ただ、保証会社の保証を受けられなければ、審査に通ることはできません。年収などの条件をしっかりクリアして、他のカードローンやキャッシングで金融事故を起こしていないことが大前提になります。申し込みの前のセルフチェックしておいて下さいね。
インターネットが生活になくてはならないものになってから、カードローンなどの申し込みもWEBから行うことが可能な時代になりました。みずほ銀行カードローンも御多分に漏れることなく、利用しやすいWEB申し込みを構築しています。
WEBから申し込みをすると、以上の二つの利点があります。銀行の審査には時間がかかるというのが一般的な印象ですが、みずほ銀行カードローンは、WEBからの申し込みであれば、即日審査が可能になっています。
また、場合によっては即日融資も可能です。お金関連の業務は15時で終了してしまうので、即日審査と即日融資を目指す人は、遅くても正午までに申し込みをすると良いでしょう。
みずほ銀行カードローンの嬉しい特徴のひとつとして、みずほ銀行の口座がなくても申し込みが可能だということが挙げられます。
急いでいる時、口座開設で手間を取られるのは困りますよね。そんな時でも利用者の都合を優先してくれるのは嬉しいものです。口座がなくて申し込みを躊躇っている人、まずはカードローンの申し込みを先に済ませてしまいましょう。
みずほ銀行カードローンには、コンフォートプランとエグゼクティブプランの二つのプランがあります。どちらのプランかは自分で選ぶことができません。審査の段階で割り振りが行われます。しかし、どちらのプランも満足が行くものであることは保証できます。
まずコンフォートプランを見てみましょう。こちらは言ってしまえば「利用金額や金利に小回りが利く」プランです。それほど大きくない額から利用限度額を設定することができ、使い過ぎを防ぐことができます。
しかし最大の利用限度額は1000万円という、大変大きな金額にもなりますので、様々な人の金銭的なニーズに応えられるプランだと言えるでしょう。
コンフォートプランの利用限度額は、最低10万円から設定することができます。最大は1000万円となっており、申し込み時の希望額を審査で調整して決定されるようになっています。
また、利用限度額によって、設定される金利も異なってきます。
利用限度額 | 金利(年率) |
---|---|
10万円以上100万円未満 | 年14.0% |
100万円以上200万円未満 | 年12.0% |
200万円以上300万円未満 | 年9.0% |
300万円以上400万円未満 | 年7.0% |
400万円以上500万円未満 | 年6.0% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% |
800万円以上1,000万円以下 | 年4.0% |
限度額の金額によって金利が違うのは、どこの金融機関でも同様となっています。こう見ると、やはり高い金額の方が優遇されていることが分かりますね。とはいえ、低めの金額でも、決して金利が高すぎるわけではありません。
コンフォートプランの金利設定は、銀行のカードローンの人気の理由のひとつ、「金利が低い」という点を、しっかりカバーしていると言えるでしょう。
少額の融資であれば、かなり小回りの利く利用限度額が設定できるわけですが、人によっては大きな金額をもっと便利に使いたい、と思うこともあるでしょう。特に100万円以上の区切りは100万円ごとになるので、それに多少の不便を感じることもあるかもしれません。
そんな時にお勧めしたいのが、先に紹介したWEB申し込みです。みずほ銀行カードローンでは、WEB申し込みをした人に限り、50万円ごとの区切りで利用限度額を設定することができるようになっています。
書類送付などのアナログ申し込みでは不可能ですので、大きな金額を便利に扱いたい人は、積極的にWEB申し込みをすることをお勧めします。
コンフォートプランが小回りの利くプランだとご紹介しましたが、では、エグゼクティブプランはどうなのでしょうか。エグゼクティブプランは、コンフォートプランより一段階上のサービスの提供がモットーとされています。
コンフォートプランよりも大きな金額を扱う人向けのサービスでもあり、利用限度額の最低設定は200万円からとなっています。一般的な利用者より、少しセレブな人たちに向けたプランだと言えますね。
エグゼクティブプランとコンフォートプランの違いのはっきりした点は、取り扱う金額の大きさです。また、金利の設定も多少違うことも挙げられます。
利用限度額 | 金利(年率) |
---|---|
200万円以上300万円未満 | 年7.0% |
300万円以上400万円未満 | 年6.0% |
400万円以上500万円未満 | 年5.5% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% |
800万円以上1,000万円以下 | 年3.5% |
エグゼクティブプランの利用限度額と金利の設定は、このようになっています。コンフォートプランと金利が異なることが分かりますね。エグゼクティブプランの金利の方が、かなりお得に設定されています。
金利の面だけを見ても嬉しいエグゼクティブプランですが、他にも教育資金についてのローンでの優遇があります。お子さんがいるご家庭では、ぜひチェックしておきたいサービスですね。
エグゼクティブプランを利用している人には、年に一度、必ずもらえるプレゼントが用意されています。ちょっとした特典なのですが、その「ちょっと」が嬉しいですよね。
このプレゼントをもらう条件としては、年間の平均利用残高が100万円以上であること。この条件を満たすだけで、高島屋のギフトカタログが贈られてきます。老舗の百貨店のギフトは選ぶのも楽しそうです。
また、同時に抽選でのプレゼントも用意されています。こちらの条件も同じく、年間の平均利用残高が100万円以上であることです。抽選に当たれば、有名なインテリアブランド「ロジエ」の小物が贈られてきますよ。
みずほ銀行カードローンのプランは、ご紹介した通り二つありますが、返済方法はどちらも共通となっています。
どの銀行でも一般的な口座引き落としは、みずほ銀行でもポピュラーに取り扱われています。毎月決まった日に引き落とされることになり、基本的な返済方法はこれが主流になります。
月々の支払額は残高スライド方式から決定されます。要は、借入残高によって変わってくるということになりますね。
利用残高 | 返済額 |
---|---|
1 万円未満 | ご利用残高全額 |
1万円以上50万円以下 | 1万円 |
50万円超100万円以下 | 2 万円 |
100万円以降50万円を増額ごとに | 2 万円に1万円を加算した金額 |
口座引き落としの月々の返済額は以上のようになっています。借入残高を把握しておかなければ、返済額が分からなくなってしまうことがありそうですね。しっかりと把握することが重要だと言えるでしょう。
口座引き落としで毎月返済することが基本ですが、それに加え、みずほ銀行カードローンでは、ATMを利用した振り込み返済をすることが可能です。これは口座引き落としに加えた返済ですので、早めに返済を終えたい人には良い方法ですね。
みずほ銀行以外のATMも利用できますので、返済したいと思ったら、すぐに入金することが可能です。ゆうちょ銀行もコンビニATMも、日本全国どこにでもあるから助かります。
口座引き落とし、ATMでの追加振り込み返済と、代表的な返済方法の他に、みずほ銀行独特の返済方法があります。その名も「みずほダイレクト」。パソコンやスマートフォンで手軽に、思い立った時に手続きができる方法です。
インターネットバンキング、モバイルバンキングは、パソコンと携帯(スマートフォン含む)から利用できる電子バンキングです。もう説明の必要がないほど、現代では浸透しているものですよね。外出しなくても、こちらからダイレクトに返済が可能です。
テレホンバンキングは、銀行に直接電話をして、口座からの返済手続きを依頼するというものになります。ご高齢の方や、パソコンやモバイルの操作が苦手な人に好評です。
どのサービスも大変便利ですし、返済以外のことでも利用することができます。みずほ銀行のサービスを最大限に使いたい人にお勧めの、みずほダイレクトです。
みずほ銀行カードローンは、メガバンクならではの充実したサービスを提供していることがお分かり頂けたでしょうか。利用する時の安全性や、きめ細かい対応には充分期待できます。
WEBからの申し込みや提携ATMの利用、様々な方法が用意されています。ご自分に一番便利な方法を見つけて、上手に利用してみて下さいね。
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