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カードローンはテレビCMなどで良く見かける消費者金融会社だけでなく、地方銀行も積極的に扱っているってご存知でしたか?あまりCMなどをしないので案外知らない方も多いようですね。
銀行のカードローンは、安心感があるだけでなく、他社に比べて金利もお得です。
北國銀行のカードローンもご多分に漏れず、低金利でとってもお得!では、実際どんなメリットがあるのか、詳細を見ていきましょう。
北國銀行は石川県の県庁所在地である金沢市に本店を置く地方銀行です。石川県下唯一の地方銀行であり、支店を106店舗構える、名実ともに石川県を代表する銀行なんですね。
県内、各自治体の「指定金融機関」を受託しており、公共サービスでも使われることの多い、県民にとって一番親しまれている銀行でもある、と言えそうですね。
その設立は昭和18年にまで遡り、加能合同銀行、加州銀行、能和銀行の3行が合併により誕生したようですね。
ATMの設置件数も充実してるようです。単独ATMは石川県下で現在380箇所設置されています。
またコンビニのATMは石川県361箇所、富山県で442箇所、福井県で286箇所と、合計で1000箇所以上設置されています。コンビニは主にセブン銀行、ローソンATM、コンビニATM「Enet」に設置されているようですね。
使い勝手のことを考えると、コンビニATMで使えることは結構重要ですよね。
では本題のカードローンについて紹介をしていきますが、その前に、カードローンの商品説明を簡略にしておきましょう。「カードローンってどんな商品?」って言われても、よくわからないという方多いのではないでしょうか?
カードローンは、ローン商品の1種ですが、他のローン商品には無い二つの特徴があります。
現在では、無担保・無保証人で契約できるローンは他にもあるようですが、借入上限金額まで再借入が何度でも可能というのがカードローンの一番の特徴です。
ちょっと現金が足りないという時に、カード1枚で現金を引き出せるという利便性がカードローンの一番のメリットと言えるでしょう。
では、北國銀行のカードローン「DAY SMART」の紹介をしていきましょう。まず、条件から見ていきましょう。
となっています。対象年齢の上限は65歳までと、幅広いですね。貸付金額300万円というのは、相場が500万円を上限にしている所が多いことを考えると少な目ですね。
しかし、実際個人で500万円のカードローンを組むケースが少ないことを考えると、それだけの上限金額のカードローンは必要ないと感じる方も多いでしょう。
そして上限金利が10%というのが、「DAY SMART」の最大の特徴で有り、メリットはないでしょうか?他社・他銀行の金利と比較をしてみましょう。
消費者金融系大手のアコムと銀行系大手の三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」と比較した金利が下の図です。
系統 | カードローン名 | 金利 |
---|---|---|
消費者金融系 | アコム | 3.0%~18.0% |
銀行系 | バンクイック | 4.6%~14.6% |
銀行系 | 「DAYSMART」 | 5.0%~10.0% |
どうでしょう?アコムと比較をすると上限金利が8.0%の開きが有ります。この金利差額は大きいですよね。
金利が少ない方が、もちろん返済する利子が少なりますので、返済時に大いにそのメリットを実感できますね。
「DAY SMART」の金利は、また借入金額の設定によって変わるようです。
借入上限金額 | 金利 |
---|---|
10万~50万円以下 | 年10.0% |
50万~100万円以下 | 年9.0% |
100万~200万円以下 | 年6.0% |
200万~300万円以下 | 年5.0% |
非常にわかりやすい金利設定ですね。計算がしやすいということも借りる側にとってはありがたいですよね。
200万円以上は年5.0%というのは、他のローン商品と並ぶ低金利ですね。カードローンの特徴を持ちながらこの低金利は非常にメリットがあるのではないでしょうか?
では次に、カードローンの申込みから契約までの流れを説明していきましょう。まずは申込みの方法から説明をしていきましょう。
申込みの方法はいくつか方法があるのですが、
と、大きくは3つあります。お好みの申込みでできるのですが、申し込みの際には、「仮審査」というのが発生します。この仮審査を受ける為にいくつか必要事項を伝えなければいけません。
ネットのWEB上で有れば、必要事項を打ち込む画面も有り、そこから正確に早く伝えることができます。ネット環境が整っていれば、手間・時間が掛からないという点では、一番良い方法と言えるでしょう。
「仮審査」では、契約が出来る可能性があるかどうかを審査します。簡単な審査ですので時間はそれほど掛からないケースの方が多いでしょう。
仮審査を通れば、正式な申し込みとなります。この正式申込みも3通り、①WEB上での申込み、②店頭窓口での申込み、③郵送での申込み、と有ります。
そこから「本審査」を受けることになりますが、この「本審査」では必要な書類が出て来る可能性が有ります。具体的には、
の2点についてです。あらかじめ、申し込みの際に確認をしておき、書類を準備しておくと、手続きが早く進みます。
また「本審査」は仮審査とは違い、時間が掛る場合が有ります。個別の対応になり、個人差があるので、一概には言えませんが、1日で終わる場合も有れば、1週間ぐらい掛かるケースも有ります。
本審査を通れば、いよいよ契約です。契約手続きでは、①毎月の返済金額、②返済期間、など重要な事柄を決定しますので、良く相談をしながら慎重に決めましょう。
契約内容が決まれば、契約書を取り交わし、カードを貰えることができます。カードが手元に届けば、その日から借入などができるようになります。
では、最後にカードローンの正しい活用方法と、注意事項についてお話をしましょう。カードローンの特徴を前項で述べましたが、「借入限度額まで再借入が何度でも可能」ということが一番のメリットでしょう。
考えてみると、現在の社会人はなかなか身近で簡単にお金を借りれるような頼れる身内がいない、という人が多いのではないでしょうか?
1人暮らしをすれば、「給料日までお金が少し足りない」「給料日前に出張で立替をしなくれはいけない」とか、「結婚式が重なり今月ピンチ」なんていう場面に出くわすのは決して珍しいことでは有りません。
そんな、ちょっとした現金不足期間の穴埋めとしても実用的に使えるんですよね。
しかし、「使いやすい」が故についつい使いすぎてしまうこともあるようです。全てのローンに金利は付き物ですが、基本カードローンの金利は他のローンより高い設定になっています。
それはもちろん「便利さ」「使い勝手」を成立させるためにそうなるのですが、借りすぎてしまうと金利の支払いに苦労するという重荷を背負ってしまいます。
契約時に行う返済プランについても、計画的なプランを立てないと後々苦しい思いをしてしまいます。返済プランは、「毎月の返済額」と「返済期間」の2つの項目で決められます。
金利は期間で掛けられますので、「返済期間」を長くすれば、その分金利の支払いは多くなります。ですから短期間で返済した方が得になるのですが、短くすればその分、「毎月の返済額」は高くなります。
あまり高い金額で設定しまうと支払いがきつく継続しません。要は、そのバランスを見極めて「返済期間」と「毎月の返済額」の設定をすることが重要だということですね。
無理な借入をせず、収支バランスを良く見極めた活用をすれば、カードローンはとっても便利なものです。その「見極め」を良く考えて活用をすることをお勧めします。
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