日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
世界の変わった法律を調べていたところ、UKの大手メデイア”Telegraph”にて、”世界の馬鹿げた法律”と題して、各国のある法律の中でこれは馬鹿げているという法律のトップ10が発表されている。
その中に、スコットランドでは他人を含め誰かが家にトイレを貸して欲しいと訪ねてきたら、トイレを貸さなければ違法であるといった法律が5位にランキングされていた。
すなわち自分の家が公衆便所状態になるというような話なのだ。UKのYahoo! Answer 内の世論調査カテゴリーでも取り上げられており様々な意見が交換されていた。
世論調査の題名 “見知らぬ人に自分の家のトイレを貸すかどうかについて”
本日私はスコットランド市民はトイレを使いに自分の家のドアをノックした人来た誰にでもトイレを使わせないといけないという法律があることを知りました。
私はもしそれが10歳未満の子供であればよいと思いますが、それ以上の人には貸せません。あなたたちはどうですか?これはスコットランド以外の国の人たちへの質問です。
私は家の電源が壊れた際でも自分のお父さんが直してもらい、ほかの人を家に入れたりしません。人それぞれだとは思いますし、ある程度知っている人であれば自分の家のものを直してもらったりしても良いかとは思いますが。
しかし法律のような形で強制されるべきものではありません。
本当。ウソじゃないんだ。親父が顔に掛かっちゃってすごい怒ってた。
誰でも家のドアをノックして”トイレを貸して欲しい”って言われたら、貸さないといけないんでしょ?貸すわけないでしょ。トイレを汚くされちゃうかもしれないし、知らない人のお尻でトイレに座られるなんて非衛生的でしょ?
だってそのお尻がどんなとこから来たなんて誰もしらないんだし。たとえばもし彼らがあなたを襲いに来たり、トイレのハンドタオルを盗みに来たらどうするの?気が狂ってるわ。
意見は様々だ。なぜこんな法律が制定されたのだろう。ウェブで検索してみるとその殆どが”スコットランドの馬鹿げた法律”と題したものばかりであり、それ以上の情報を得られなかったのだが、この件に関してBBCニュースが調査を行っていたことが判った。
この記事によるとUKの法律制定委員会が800もの古い法律を改定することを決め、その中の多くが伝記的な言い伝えである可能性があるというのだ。そしてこのトイレの件についても調査が及んでいた。
訴え:スコットランドにおいて、もし誰かがトイレを使いに人の家のドアをノックした場合、法律上その人を家に入らせなければならない。(2008年のUKにおいて5番目に馬鹿げた法律の一つ)
証拠:法制定委員会によると”法令全書の中にこの言及を探すことができませんでした。法律の専門家によるとこれはスコットランドの慣習や強いホスピタリティの中からできた言い伝えなのではないでしょうか。”
判決:多くの言い伝えによる法律が”馬鹿げた法律”としてノミネートされている。このトイレの使用を求める法律は昔からの慣習から来ているのではないでしょうか。
しかし法律制定委員会をけん引するJohn Snaders氏によるとこの法律は都市伝説である可能性が高く、これまでに法令全書内に法律として制定された記録はないはずであるものの、ローカル地域内での決まりとして存在した可能性が無いとは言えないとの見解である。
なるほど。さすがはBBCニュース。リサーチのリソースには驚いた。このトイレの話を過去にさかのぼり、そして実際にはスコットランドの人たちは心温かく、他人思いの人々でこのような話があったということなのだということが判った。
引き続きトイレの話になってはしまうのだが、たまたま上記の記事について調べていると、フランスの結婚式の慣習についての記事についてたどり着きました。
これによると結婚式のあと、式で出された食べ物や酒などをかき集め便器の容器に入れて(大体はチョコレートとシャンパンを混ぜたものが多いらしいが)これを新郎新婦に食べさせるという慣習が存在するとの記事があった。
写真まであったがこれは完全にグロすぎる。フランス人のシニカルなジョークということであろうか。さすがに日本の式であったら新郎新婦の親戚一同ドン引きなのは間違いないという感じだ。引き続きいろいろな慣習について調べてみたい。
トイレについては外出先で困っている人は本当に困っていると思うので、貸してあげても良いと思うが、それを法律で決められると強盗など悪用する人も出てくるので、法律にするのはやり過ぎだと思う。
Astounding, this is often a quality portion of post which I have go through when it comes to in length long time. Would sometimes head over to my new online business.
This approach is about the preferred web site Website ever in your life visitied. the information is precisely handy.