日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
「一瞬も一生も美しく」、資生堂のコーポレートメッセージとして有名な言葉だ。この言葉には、美しく生きたいという世界中の人々の願いを叶えるため、その人それぞれの人生における瞬間を大切に慈しもうとする心が表れている。
国内で最も一般的でブランドイメージの高い化粧品会社である資生堂は、いち早く海外展開に乗り出し、世界中にその名を浸透させた。
元々、初代社長から国際的なビジョンを持っていた資生堂。1950年代から1980年代にかけて、台湾資生堂の設立を皮切りに、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界各国に販路を拡大した。
現在では89の国と地域で資生堂ブランドを展開する。2013年には初めて海外の売上高比率が国内を上回った。
資生堂のグローバル戦略の根底には、元々、化粧品市場が早くからボーダレス化していたことにある。
世界から支持を集めるような良質な商品を売ることを目指さなければ、いずれ国内でも需要が見込めなくなる。
このような視点から、海外でもロングセラーとなるような商品の開発と、現地で化粧品や接客についての教育を徹底して行った。
商品の単価を下げて流通の活性化を図るより、質の高さときめ細かいサービスで顧客の満足度を上げることに重きを置いたのだ。過剰在庫を抱えるなど、経営的に危機的状況に陥ったときも、従来の志を社内に徹底させることで乗り切ってきた。
例えば、ビューティーコンサルタントにノルマを与えるのを止めたことで、サービスの質が向上し、結果的にロイヤリティの高い顧客を増やすことに繋がった。このように、高い品質とサービス、イメージを前面に出して、資生堂は化粧品の本場であるヨーロッパでの成功を確実にした。
ヨーロッパ進出の翌年に発売された香水「ZEN」など、海外の嗜好を反映した商品もロングセラーとなっている。特に資生堂が得意とするスキンケア部門ではイタリア、ドイツでトップシェアを取るなど評価が高い。
では、実際の顧客は資生堂に対してどのようなイメージを持っているのだろうか。化粧品に関して先進的なイメージのあるフランスを中心に海外の声を紹介する。
私が資生堂の化粧品を初めて試したのは最近ですが、その清潔なパッケージと、丸みを帯びたフォルム、流行に沿いながら、決して後追いはせずに改良される商品として、他の化粧品と一線を画していると気付きました。
そして優れた助言者でもあります。何と言う美しさでしょう!
服に香水をかけると1日中香りが残るし、賞賛の言葉しか思いつかない。もうこれ以外は考えられません。私に元気を与えてくれるのにちょうどいい香りなのです。
スーパーリヴァイタルクリームは滑らかな付け心地ですが、これはもっと肌がしっとりするのです。マイクロダーマローラーを先にやっておいてから、このクリームを顔にのせると、もうおかしな程、幸せな顔になるわ!
1回試してからずっと買い続けているよ。彼女は資生堂の他の商品も手に入れている。彼女を幸せなら、私も嬉しいよ。
肌の表面に留まっている感じではないのに、潤いの膜はなくならないの。肌がオイリーになる夏でもそうです。冬は朝と夜に2回使います。
夏は、朝は使わず夜だけ。資生堂の全ての商品でそうですが、敏感肌でもアレルギー反応を起こしたことはありません。このクリームは私の美のための必需品です。
濃厚なので、私は夜に使いますが、朝、自分の肌が美しく滑らかになっているのを感じられるのが大好きです。お薦めしたい商品です。
西欧の人々にとって東洋の美は神秘的だ。神秘的であるが故に、彼らは資生堂にとても高い理想を描いている。海外の声から、資生堂がすでにその期待に十分応える商品とイメージを提供していることが分かるだろう。
今後、より重要なマーケットとなることが予測される、中国をはじめとするアジアの国や地域でも、資生堂は着々と実績を挙げている。
アジアの美を一手に担う化粧品会社としてさらに成長すれば、いずれ業界で世界一になることも夢ではないかもしれない。
「一瞬も一生も美しく」、世界中の女性を輝かせることを目指して、資生堂はこれから先もずっと進化し続けるのだろう。
(参考)http://clubshiseido.fr/forum/comment-d%C3%A9finiriez
-vous-la-marque-shiseido
http://www.clubshiseido.fr/forum/zen
http://www.amazon.com/Shiseido-Performance-Super-Restoring
-Unisex/product-reviews/B000R8SAOI/ref=cm_cr_pr_hist_5?ie
=UTF8&filterBy=addFiveStar&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending
資生堂の化粧品は海外の敏感な肌の持ち主の間でも、とても好評だという。
日本人が作る化粧品は、その点において海外のものと比べ、かなり重要視して作られていると思う。
金の亡者ことカネボウさんとは違うんです
ドゥラメールと機能が同じはないわー。美白研究は確かに世界一だね。
アジア市場のシェアの方が大きいのではないかと思うけど、フランス人のコメントが多いね。洗顔ではフランス製品にお世話になってるんで親近感を感じる。
一方、IKKO始め日本の芸能人は粗悪な韓国コスメを勧めるのであったw
韓国コスメ使うくらいなら絵の具と色鉛筆でいいわ
そう言えばメイクで一時期よくテレビに出てたかづきれいこも眉毛描くのに鉛筆でいいって言ってたな。
日本の化粧品のクオリティは確かに高いと思うが、それよりも日本女性の化粧技術の高さのほうが驚きだよ。
彼女たちは自分の顔をキャンパスに自在に好きな絵を描き好きなものになることができる。
もはや芸術、アーティストだよ。
資生堂の製品がどうしても肌に合わないんだけど、パッケージとかは
高級感あって素敵だと思う。特に昔の広告なんかは本当にセンスがある。
何故なら、非常に文句の多い日本人を満足させなければならないからだ。
必然的に品質は良くないと買わなくなるという。
資生堂、国内で落ちてきてるから海外展開に力を入れてきてるね。国内でも宣伝方法変えたほうがいいよ。
脂性顔の俺にはクリームなんて無縁だわ
散髪屋での顔剃りのあとでもクリーム塗るのを拒否したいくらいだし
資生堂は魅惑的で神秘的な存在として、優雅で魅力的だ。世界の果てのアジア的な香りを発している。これは私たちが、普段とはかけ離れたロマンティックな贅沢として、知りたいと渇望するものだ。
抽象的な表現の塊だな。
あのお粗末な品質のメイベリンが世界展開できたのだから、
資生堂ならば成功するだろう。
資生堂は、かなり異質な会社だよ
哲学、環境、日本文化などに対する探求心が凄い
もはや企業レベルを越えた、不思議な組織だ
知性によって気品を生む、志のある会社といえる
中国産の原料を使うようになったんで
資生堂はそれからちょっと遠慮してるわ
ドルックス大好きだったのに残念