日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
筆者が住む国にも、日本で御馴染みのチェーン展開する某国のコーヒーショップがあちらこちらにあります。
基本的なメニューは同じだと思いますが、大きく違うのは「お茶」は紅茶だけでなく、色んな種類を選べること。
元々紅茶を愛する人が多く住む土地柄ゆえ、お茶にはこだわりを持っている人が多く、コーヒーショップといえども、一般的な紅茶以外に「フルーツの香り」「ハーブの香り」「スパイスの香り」など、様々なお茶が置いてあります。
その中には「グリーンティー」と呼ばれる緑茶があり、筆者は試しに飲んだことがあるのですが、日本で飲まれるいわゆる普通の緑茶と大差はなく、緑茶とは飲食店でサービスとして出される国ニッポンから来た筆者には、コーヒーショップでお金を払って飲む緑茶は不思議な感じでした。
なんでも、「お茶」は世界でお水の次に飲まれているそうですが、そのうち78%が紅茶で緑茶は20%だとか。
ある健康サイトを覗いてみると、「緑茶」は「体脂肪低下作用」があり、特にお腹周りのサイズダウンには抜群の効果があるし、ガンの予防になるし、お肌にもいいし、抗菌作用もあるし、虫歯予防にもなるし、そしてそのまま飲めるのでカロリーを気にしなくてよい、といいとこだらけ。
本当に緑茶はスーパードリンクなのでしょうか?
ちょこっと医療サイトで確かめてみると、それらの長所が全て事実であると認めてはいないものの、かと言って、全く効能がないというわけではないそうで、砂糖やミルクを入れなくても飲める緑茶は、他の飲み物よりは健康的であると書かれていました。
筆者の周りでも緑茶を飲む人は大勢いて、その理由は「気分がホッとする」「胃が落ち着く」という方が何人もいました。
では、世界の愛飲者の人はどんな時に飲んで、どうして緑茶が好きなのか、感想を集めてみました。
レモン、ミント辺りは分からなくはないですが、生クリーム、ショウガ、パセリ。 一体どんな味がするのでょうか。筆者の友人は緑茶には必ず砂糖を入れますが、これもかなり不思議な味です。
紅茶メーカー大手のT社では、いろんなフレーバー付の緑茶を販売しており、レモン、ショウガ、はちみつという定番の組み合わせから、キャラメル、マンゴー、パイナップル、ザクロなどなど珍しい緑茶を取り揃ているようです。
緑茶はそのまま頂くものという固定観念は捨てて、色々と試してみると、もしかしたら意外な美味しさに出会えるかもしれませんね。
さて、筆者もここらでお茶でも入れて一息つくことにしましょう。
(参考)https://uk.answers.yahoo.com/question/index?qid=
20121029053822AAcmp4V
http://www.myfitnesspal.com/topics/show/1138131-how-do-you-
make-green-tea-taste-better
http://www.care2.com/greenliving/9-reasons-to-drink-green-
tea-daily.html#ixzz33TsnebXY
http://www.nhs.uk/livewell/superfoods/pages/is-green-tea-a-
superfood.aspx
緑茶にダイエット効果や虫歯予防効果などがあることは、日本でも知られているが、海外でも緑茶の素晴らしさが認知されているとは驚いた。
日本の緑茶が世界でも認められていてなんだか嬉しい。
緑茶というとそのまま飲むイメージが強くて
砂糖やレモンを入れるという発想がすっごく新鮮でした
ジャスミンティーと割って飲むのは美味しそう
緑茶をよく飲む人は全く飲まない人に比べて男性13%、女性17%死亡率が低い、日本で生産、消費共に1位の静岡県は男女共に長寿の都道府県ベスト3に入るらしい
両方テレビの受け売りだけど