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肥満率3.2%、世界でも最も細身の部類に属す日本人女性ですが、最近ぽっちゃり女性にとって喜ばしいムーブメントが起きています。
日本の街を行き交う細身の女性たち。日本は太いことを忌み嫌う国です。しかし、今起きているこのトレンドが、若い女性たちの太さへの拒絶感を払拭するのに役立つでしょうか。
日本中部の岐阜市で育った安藤うぃさんが、その太った体についてネガティブなことを言われ始めたのは10歳の頃です。「『あなたはまともじゃない』と言われたものです」と22歳になって安藤さんは思い出を語ります。
「女の子にしては重すぎる」学校では「デブ」と呼ばれました。大学に入ると、その丸い身体に家庭的な雰囲気があることから、クラスメイトから、今度は「ママ」と呼ばれるようになりました。
現在161cm、70kgの安藤さんのサイズは、偶然にも平均的な英国女性のサイズと全く一致しています。
しかし、先進国で最もスリムな人々が住む日本にあっては、彼女は規格外です。日本人女性の全世代平均体重は53kg。過体重者は全体の20%以下、肥満者はたったの3.2%です。
少女のようなキュートなポップアイドルや、プチファッションで染まる若い世代のカルチャーの中に入ると、サイズが大きいことのスティグマ性が分かるというものです。「私はいつも自分を恥ずかしく思っていました」と安藤さんは告白します。
安藤うぃさんは、太い身体を恥じる女の子のステレオタイプを否定するトレンドを牽引中です。彼女は現在、日本発のぽっちゃり女性用ファッション誌『ラ・ファーファ』のモデルです。
同誌がスポンサーとなっているユニット、La Big 3の歌手3人の内の1人です。La Big 3は、2014年9月にデビューシングルを発表しました。タイトルは『ぽちゃティブ』。「ぽっちゃりなことにポジティブに!」というような意味です。
ぽっちゃりトレンドは、もう1つの大型ガールユニットを生み出しています。チャビネスは、一般的なアイドルより多少太めで構成されています。大きめサイズのトレンディ服飾ブランドが沢山デザインされています。
しかしながら、日本は細さにこだわる審美基準を完全に放棄したわけではありません。それどころか、安藤うぃさんのような太めの女性たちのほとんどは、大きいままでありながらもやはりキュートになりたがっています。
日本の主軸であるカワイイ文化や幼児趣味を否定するどころではありません。彼女たちは「マシュマロ女子」等と名乗り、太い身体にカワイイ文化のストリートファッションであるフリルやリボンを取り入れているのです。
安藤さんは、ポイントは、愉しむこと、そして「自信と美しさはサイズと無関係である」ことを示すことだと言います。
ぽっちゃりトレンドは、2013年3月の『La Farfa(イタリア語で「蝶々」の短縮形)』の創刊に始まります。編集長の今晴美さんは、大柄な彼女自身に合うサイズのスタイルを見つけられなかったので、『La Farfa』を始めたと述べています。
今編集長は、ビヨンセの口パク芸で数年前にブレイクした太めコメディアン、渡辺直美さんとタッグを組みました。(ほとんどの国と同様に、日本では人々を笑わせることは太った人が賞賛を浴びる機会です)
渡辺直美さんが表紙を飾った『La Farfa』第1号は、5万部を売り上げました。以来、彼女はずっとカバーガールを務めています。今では毎号10万部売れています。そして、当初の季刊発行から隔月発行に変わりました。
今編集長は、女性の身体を隠すことなく大胆に受け入れたことが『La Farfa』の成功要因だと信じています。創刊当時は、モデルの殆どは彼女自身がオーディションで一般女性から選んだアマチュアでした。理由は単にプラスサイズのモデルの数が不十分だったことです。
「私たちは、たとえ水着撮影の時でも、モデルにいかにスリムに見せるかなどのアドバイスは決してしませんし、写真加工もしません。モデルから太さを奪ってしまってはいけません」と今編集長は語ります。
『La Farfa』は、女性が体に合った服を選びやすいように、サイズを動物で表示しています。鳩(大きな胸)、ペンギン(大きな下半身)、テディベア(大きなウエスト周り)。
『La Farfa』は、渡辺直美さん自身のプラスサイズブランドのきっかけにもなりました。PUNYUSは、東京のファッションの10代にとってファッションの中心である渋谷109ビルのフラッグシップ店です。
そのプレッシャーが日本人女性がスリムであり続ける原動力となっていることもね。もしこんなトレンドが支配的になったら、西洋諸国みたいになってしまう。それは僕にとっては、文明の後退だね。
日本人が西洋人に較べて細いのは、遺伝子とストレスフルな労働環境のおかげじゃないかな。あと自転車と公共交通機関を用いて皆が移動することだね。
でも会社で健康診断した時、なんと42kgも落とすように薦められたよ。187cmなら88kgになれって。減量して今95~96kgぐらいだけど、88kgにまで減らした時健康なのかは怪しいな。
細身国家日本のぽっちゃり文化、世界基準ではそんなにぽっちゃりではないようです。
(参考)http://www.theguardian.com/lifeandstyle/2014/oct/20/japan-
pocchari-trend-women-fat-shaming-stereotypes
記事中の「彼女は規格外です」の言葉がひどいww「ぽちゃティブ」のネーミングはとてもいいと思う!日本人は世界的に見ても痩せている民族なので、価値観も変わり、もう少しぽっちゃりしてもいいんじゃないか?
デブは自己管理出来てないから部屋汚そうだし臭そうだし見た目悪いしもう全てが汚いんだよなー
デブ専の人は必ずいるからそこ狙いで頑張って欲しい
こいつらはぽっちゃりじゃない
横綱級デブ
一人ホモが混じってますねぇ……
>>2
日本人は体毛が薄いからねぇ。
向こうのベア系?がデブ専カテゴリに乗っかってるしね。
ホモのなかでも、デブ専はマイノリティだよ?
外国の平均と比べてもあまり意味がない
骨格が違うんだから。男でも外国人と比べるとひょろいし
それを都合よく捉えてデブでもいいなんて風潮は甘え
外国でもぽっちゃりじゃなくて標準的な体型が一番モテるだろうよ
自分は男で、別にデブ専とは思っていないし、不健康な極端なデブは嫌だけど、161cm、70kgの安藤うぃさんぐらいが理想。写真を検索したけど、可愛いじゃない。逆に40kgとかだったら絶対無理。
話は変わるけどなんで日本人で名前がうぃなの?
心配しなくてもこんなの流行らない。そもそも人には理想体重ってのがあるんだからそれをなんの理由もなくただただオーバーしてんのは甘えにすぎない。己の怠慢さを都合のいい言葉ならべて正当化すんなよ。外人は特にそう。日本人はストレスがとかこれこれだから痩せてるんだとかどうにか理由つけて自分等を慰めてる。みっともないよ。外人でもしっかり自己管理出来てる人は痩せてるんだから
もちろんだからって太ってる人に暴言吐いていいってわけじゃないけどね
187cmなら42㎏落として88キロなれって、元体重130㎏かよ。そりゃ太り過ぎだろ。
あと私個人の意見だが、肥満は病気だから男女関係無しに可愛いもしくはカッコいいとはどうしても思えない。
>>5なんでいきなり「男だけど~」つったのか分からんが
それデブ専だぞ
最近デブが必死で見苦しいな
オレはポチャ好きだけど、161センチで70キロはないわww
その身長ならせいぜい62,3までかな・・
筋肉や骨格にもよるけど、デブとポチャは違うだろ
デブが可愛くなる努力するなら痩せるのが一番手っ取り早いと思うのですが
デブとポッチャリは全く別の種族。
イギリスは欧州の中でもデブ率高いからね
全く意味のない話
適正体重は本当に個人差があるから…極端な痩せ、肥満以外は、やっぱ自然体が一番!
太るのにも才能が必要だから。
日本人は、アメリカンサイズのデブにはなれない。そこまで行く前に死ぬ。
健康でいられる許容範囲が狭いんだよ。
極端なガリも問題だけど、スリムな体型を維持することは悪いことではないと思うよ。
イギリスの人はほぼみんなpillを飲んでるから体型は日本のぽっちゃりとは少し違う。
ウエストは細いけど胸とお尻とか腕とか太ももとかにお肉が少しついてる感じだね。
だから、ただ太っているというより、セクシーな体型と言ったほうがいいかもしれませんね。
あとね! ヨーロッパや北米の女性の多くはpillを飲んでるよ! 胸が大きいのもそれが理由の一つではあると思う。 日本の女性も結婚する人が見つかるまではpill飲んでみたらどう?
>>16
アホか…
体型の違いは単に人種の違いだよ
161で70キロとか、イギリス女性はマジでデブなんだな…。うちの嫁は166センチだけど50キロだぞ…。白人女は肌汚いし体臭キツいし、その上デブとか…なにもいい所ねえじゃんw この前来日したドイツ首相のおぞましい容貌と体型見て、中年女性やおばあちゃん世代でも日本の圧勝だと思ったし。
160なら精々60前後くらいだろ。
バランスがだいじ
篠崎愛あたりが限界
それ以上の体重もしくはバランス崩れてたらただのデブ
細くても太めでも、くびれがあるか胸があるか、尻が垂れてないかとかのバランスのが大事。
凹凸のない体型はいやだ。