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闇金・偽業者に要注意!「ラビット」を騙る消費者金融とは!?

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2013/06/09

どうにか審査の甘いカードローンを利用したい!自己破産したけどやっぱりキャッシングを利用したい!

そんな思いを抱く人は多いですよね。そんな時に検索にかかる「ラビット」という会社。

即日融資だとか甘めの審査が人気!だとか耳ざわりの良い言葉が並んでいますが、実はそれ、闇金や詐欺の可能性がありますよ!

今回は「ラビット」の謎に迫ります。ラビットがちゃんとした消費者金融なのかどうか、しっかり見極めてください。

今は融資していない!「株式会社ラビット」

大阪近辺に住んでいる方は、キャッシングラビット、ラビットローンという消費者金融を耳にしたことがあるかもしれません。

この大阪近辺で有名なラビットの正体をまず確認しましょう。

審査が甘いと噂の高いラビット

「現状審査」を謡うラビット。過去に自己破産をしていても、現在の借り入れ状況などで審査を行うので審査が甘めだと評判です。

その代わりに融資限度額は50万円まで大手の消費者金融よりかはかなり額が低めです。

そして、金利は25.55%と一般的な消費者金融よりもこちらも高めに設定されているという特徴があります。

新規の申込者には30日間無利息融資という有利な条件での融資も行っていました。

こういった「ラビット」の融資サービスを提供していたのが、株式会社ラビットです。

融資の申込みはホームページから行い、窓口に行く必要がありません。最短では即日の融資も可能と謡っていました。

審査が甘めで利用が便利な代わりに、利用者は大阪府、兵庫県に居住する方に限られ、地域に密着した消費者金融でした。

株式会社ラビットはもう営業していない

株式会社ラビットは、大阪に本社を置き、貸金業者登録をしていた正規の消費者金融でした。

「でした」というのは、実は2013年11月をもって、ラビットは新規融資を取りやめ、現在は貸金業者登録もやめ、営業を停止しているからです。

現在では株式会社ラビットの公式ホームページも削除されてしまっています。

大阪、兵庫県を中心に営業を展開し、過去には東京にも事務所を置いていましたが、今はいずれも閉鎖されています。

過去の情報から、未だにラビットと検索をかけると株式会社ラビットの情報がたくさん出てきますが、現在は利用不可能です。

もしも株式会社ラビットの名前で消費者金融が出てきたら、それは偽物の可能性が高くなります。

会社情報、貸金業者登録番号などを確認してみてくださいね。

詐欺かもしれない!ラビットを騙った偽業者!

大阪を中心に営業していた株式会社ラビットはもう新規融資を中止していて、実質上営業を停止しています。

それなのに、「融資」「ラビット」と検索をかけると未だに即日融資や審査甘めなどの謡い文句の金融会社が出てきます。

これは一体なぜなんでしょうか?

詐欺被害の報告も多い!キャッシングラビット

「キャッシングラビット」というサイトが検索によく出てきます。このサイト、詐欺被害にあったとの報告が相次いでいます。

融資連絡先に電話をかけると、個人情報として電話番号を何箇所も聞き出し、執拗な電話攻めにする被害が報告されています。

他にも融資をするのにお試し貸しで数万を受け取ると元金を上回る法外な利息を請求されたりといった被害も報告されています。

キャッシングラビットという業者の他にも、株式会社などがつかずに、単純に「ラビット」という業者でも同様な被害が報告されています。

いずれの「ラビット」と名のつく業者も、利率が法定よりも高かったり、法律で禁止された嫌がらせ行為を行っています。

こういった違法行為をしている業者は、もちろん正規の貸金業者ではありません。闇金に分類されます。

こういった「ラビット」と名のつく闇金が、現在はいくつか存在するのです。

「ラビット」という正規の貸金業者は今はない!

大阪にあった消費者金融の株式会社ラビット以外にも、もちろん同名の会社は存在します。

しかしながら、実はその会社のいずれもが消費者金融とは全く無関係の事業を行っています。

検索で出てくるラビットは、他の事業を行っている「ラビット」とつく会社の副業ではないのか、という疑問もあるかもしれません。

ですが、その可能性はないと断言できます。

正規の貸金業者として営業するためには、貸金業者として登録が必要になります。

登録せずに貸金業を行うことは違法で、登録なく貸金業を行っている会社は100%闇金とみて間違いありません。

貸金業の登録をされているかどうかは、金融庁のホームページの「登録貸金業者情報検索入力ページ」より確認することができます。

このページで「ラビット」を検索すると、何と1件も貸金業者の登録がありません。

つまり、現在は「ラビット」と名のつく会社は1件も貸金業を正規には行っていないということです。

会社名じゃなくてブランド名だけ「ラビット」という場合は?

「ラビット」と名のつく貸金業者がいないとなると、検索で出てくるラビットという消費者金融が一気に胡散臭くなってきますね。

でも世の中には、会社名と売り出している商品、この場合融資のブランド名が異なる会社なんていくらでもあります。

では、検索で出てくるラビットという消費者金融はこういうパターンなのかというと、その可能性も極めて低いです。

というのも、検索で出てくる「ラビット」のほとんどが、会社情報自体が載っていないのです。

まともな会社なら会社情報や連絡先、事業所住所、そして貸金業登録番号を表示しています。

貸金業登録番号が掲示されていない業者はまず間違いなく闇金とみて間違いありません。

そして、会社名や貸金業登録番号が明示されている場合でも、虚偽の会社名、登録番号を掲載している場合が数多くあります

「ラビット」というブランド名の正規の貸金業者は現在確認されていません。

似てるけど違う!偽業者の闇金に要注意!

似た名前なら同じ会社の子会社なのかな、と思ったりすることはありませんか?

実は「ラビット」と名のつく闇金や悪徳消費者金融が増えている理由はそこにあります。

株式会社ラビットは元々大阪を中心として比較的名の通った消費者金融だったので、大阪近辺の住民には親しみのある会社です。

もしも営業を停止したことを知らなければ、ラビットを元々知っていた人なら、闇金のラビットに気付かずに申し込みをしてしまうかもしれません!

金融庁では、こういった闇金業者について、悪質な貸金業者の一覧を掲示し注意喚起しています。

有名会社に似ているけど不安、という場合にはこの一覧を確認してみるのも一つの手ですね。

「ラビット」だけじゃない!闇金の見極め方

もちろんラビット以外にも、有名な貸金業者を騙った悪徳金融や闇金は存在します。その見極め方は次の4つのポイントがあります。

  • 会社名など事業者情報がない
  • 貸金業者登録番号の掲示がない
  • 貸金業者登録番号が架空の番号である
  • 事業者情報、貸金業者登録番号が全く別の会社のものである

上記の4つの項目に1つでも当てはまる場合には、闇金であると判断して間違いありません。

会社名等の情報が記載されていない場合には楽ですが、登録番号等が表示されていた場合には、判断に困りますよね。

そんな時には金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で検索してみてください。正規であればきちんと表示が出てきます。

検索に表示されても、内容に相違がないかも確認してください。また、別の会社を騙っている場合には、会社名で逆に検索しなおしてください。

きちんとしたホームページが出てくれば、元のサイトが闇金の偽サイトということになります。

確認は少し手間ではありますが、数分で終わることなので、闇金にひっかかる前に自衛のためにきちんと調べてみてくださいね。

似てるけど違う「ラピッド」は正規のカードローン

「ラビット」と名のつく消費者金融はほぼ100%闇金!というのが判ったところで、似た名前のカードローンには警戒しますよね。

似た名前で1つだけ安心して利用しても良い会社があります。それが北海道銀行の提供する「ラピッド」です。

ここでは「ラピッド」の特徴を確認していきましょう。

「ラピッド」は正規の銀行系カードローン

「ラピッド」は北海道銀行が提供している銀行系のカードローンのブランド名です

ここまで解説してきた「ラビット」と名前が似ていますが、こちらは闇金でも何でもありません。

銀行系ということで一般の消費者金融に比べ、やや審査は厳しくなりますが、その代わりに金利は消費者金融よりも低めに設定されています。

ラピッドの特徴をまとめると次のようになります。

金利 6.0~14.95%
限度額 1~500万円
即日融資
審査期間 最短即日
借入・返済方法 北海道銀行ATM、提携ATM、銀行振り込み
返済手数料 無料
申込み可能年齢 満20歳~70歳未満
融資条件 安定収入のある方

ラピッドは消費者金融じゃないから総量規制の対象外!

ラピッドの最大の特徴が、銀行系カードローンであるということです。

2010年に施行された改正貸金業法では、「総量規制」と呼ばれる融資額に対する規制が設けられました。

これは例えば年収300万円なら100万円までしか借りれないといったように、年収の3分の1までしか融資が受けられないようにしたものです。

また、専業主婦が消費者金融で融資申し込みを行う場合には配偶者の同意書が必要になるという規制もできました。

しかしながら、これらの改正貸金業法の規制はクレジットカードや信販会社、一般の消費者金融を対象としています。

つまり北海道銀行のカードローンであるラピッドは総量規制の対象外ということです!

一般的な消費者金融は収入のない専業主婦に対しての融資申し込み自体を断っている企業も多いです。

しかし、北海道銀行はパートなどの収入がある主婦はもちろん、無収入の主婦でも配偶者に収入があれば融資を行っています。

改正貸金業法の規制を受けないのは、大きな強みですね!

メリットが沢山!ラピッドの強み

ラピッドは銀行系カードローンにありがちな「その銀行の口座がないと融資ができない」といった規制がありません。

北海道銀行に口座がなくても、利用が可能です。

借入れ条件は、満20歳以上70歳未満で安定収入がある方ということで、居住地の規制も特にありません。

インターネットサービスが充実しており、申込みから返済まで店頭に足を運ぶ必要もありません。

ホームページのマイページからは、振込み口座の変更、利用残高の確認、登録情報の変更などができるようになっています。

また、金利の低さで融資を受けやすく、返済の際には借入れ額が10万円以下であれば1回最低2000円という低額から返済可能です。

返済や借入れは口座振替も可能ですが、提携のコンビニATMで利用可能なので、全国どこでも借入れが便利です。

そしてATMを利用する場合に、ラピッドでは返済も借入れの際も手数料が一切かからないのも大きな魅力です。

銀行系カードローンは審査が遅い場合も多々ありますが、最短では即日融資も可能なラピッドなら時間のない時にも便利です。

デメリットらしいデメリットといえば、大手消費者金融のように返済シュミレーションなどがない点になります。

しかし他のメリットを考えるとほとんど気になりませんね。

メリットが沢山あるので、もしも入用な時には北海道銀行のラピッドを候補に入れて検討してみてもいいかもしれませんね。

「ラビット」は現在存在しない貸金業者

いかがでしたでしょうか。このように「ラビット」は現在正規の消費者金融としては存在していません。

もしも見かけたら、充分に注意して申込みをしないようにしてください。

即日融資、ブラックでもOKといったような耳ざわりの良い誘い文句は数多くありますが、甘い言葉には罠がある可能性があります。

ラビットと名のつく会社に限らず、有名会社をもじった金融なども怪しいと思って疑ってかかってください。

会社情報や貸金業者登録番号などを確認して、闇金に引っかからないように、融資の申込みをしてくださいね。

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