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昔から日本中の人々に愛され、飲み継がれてきた炭酸飲料「ラムネ」。あの戦艦大和にもラムネをつくる機械が装備されていたというから驚きですよね!
海外の人々からするとラムネはとってもキュートで開け方もとっても風変わり。ほかの飲み物とは開け方が全く違うラムネにはしゃぎ、ビー玉を取り出そうと悪戦苦闘するその姿はラムネを飲み慣れた日本人にとってはとても微笑ましい光景ですよね。
ところで、ビー玉に邪魔されないでラムネを飲む方法……あなたはちゃんと知っていますか?もしあなたが知らないなら、ラムネボトルに込められた工夫を知った時、海外の人たちの驚きに共感できるかも!
私が日本を訪れたときに見つけた中の一つで、とってもキュートでKAWAII(外国では日本のキュートなものを指す時にKAWAIIを使うようです)ものを見つけたから紹介するわね!それはキュートだけどとても風変わりで、だけど興味をそそられるクールなものよ!もしあなたが日本でこのアイテムを見つけたならあなたは二度見してしまうでしょうね。
今日は日本で夏に売られているソーダドリンク「ラムネ」を紹介するわね!
ラムネは日本でならよく知られているし、夏の間はどこでだって、ポンッとあけて気軽に飲むのよ。味はとってもフレッシュで(私は7Upに似ていると思うわ)しかもボトルのデザインがとってもかわいくてクールなの!そして飲み終わってすぐに捨てたらいけないわ!
その飲み終わったボトルの中にはちいさくてきれいな透明のビー玉が入っているの!そう!ラムネの中に入っていたのよ!少し待ってね!そのラムネをいま見せてあげるわ。
これはスーパーマーケットで買ったラムネよ、こんな感じね。
とってもクールなグラスのボトルよね。だけどそれだけじゃないわ!上の白いプラスチックの部分を見て。その中には2つのプラスチックのパーツがあるんだけど、私は最初「え、どうすればいいの???」ってなったわ(笑)。一つはピンクで一つはホワイト。そして中でビー玉が、ソーダがあふれてくるのを防いでくれているの!!
私がいま、次に何をしたかまだ説明していなかったって?もう少しすればわかるわ(笑)。まずホワイトのパーツを取り外して、ピンクのパーツをソーダにセットしてあなたの手をこうやって添えるの、それで次は思いっきり押し付けるの!!
そしたら、ビー玉が中に入ってそしてラムネを飲めるようになるわ!
もちろん、私が最初ラムネを飲んだときは「このビー玉が欲しい!!!」ってなったわ。それで私はラムネを回して開けようとしたんだけど、でもできなくて。そしていろんな方法を試したわ。それでふたを右向きに回すと開いたの。スーパーイージーよね(爆笑)。私が思うに日本ではゆるめるものは時計回りに回すのかな?
これがラムネに入っていたビー玉よ!どこかで似たようなのを見つけたら教えて!
いつもラムネを飲むときビー玉が入り口にはまっちゃって、何回もビー玉を振りどかしているうちに…..炭酸が抜けちゃってるじゃん!!!せっかくのフレッシュなのどごしも台無しに。なんて事になっちゃっている方々はぜひ読んでいただきたいと思います!
まず、注目してほしいところはラムネの中央うえ部分に2つのくぼみに注目してください。これはただのデザインなどではなく、このくぼみにビー玉をひっかけて飲むことで入り口にビー玉がはまって飲みづらいという事もなくなるんですね~
昔から日本ではずっと愛されている飲み物の意外な点に気づいた時、海外の人たちの気持ちに共感できるはず!
私はいつもちゃんとこぼさずに飲む方法を教えてあげるんだけど、でも最初にラムネを飲む人が悪戦苦闘している姿を見ているのがとっても面白おかしくて(笑)。 あ、ビー玉を取り出す時の姿を見ているのも面白いわ。
一人の友達はラムネを開ける時ぶちまけていたよ(笑)。君もラムネをぶちまけずに開ける方法を探してみてよ!
一風変わった味のラムネがとっても欲しいし、試してみたいね!タコやカレー味、てりやき味とかね!来月の日本への旅は日本の食べ物やドリンク(もちろんラムネもね!)を楽しんでこようと思うよ。
海外ではラムネの独特なボトルデザインやユニークな開け方がとっても人気なようですね。またビー玉が入っていて、ラムネを飲んだ後も楽しみがあるという点も海外の人たちを虜にする一因なのでしょうね。
私たちも夏になったら祭りでラムネを買ったり、ラムネをうまく開けられなくてこぼしちゃって悲しい気持ちになったり。そんな海外の人々の様子を見ると、なんか小さいころの私たちを見ているようで、筆者はほのぼのした気持ちになってしまいます。でも、大の大人がラムネではしゃいでいる様子はなんとなく笑っちゃいますね。
(参考)
http://www.pelipecas.com/2012/10/japan-finds
-wednesday-ramune-soft-drink.html
http://www.asianfoodgrocer.com/blog/2010/05/
lamune-or-ramune-soda.html
夏のお祭りに氷水で冷やされたラムネを飲むと、日本の夏っていう雰囲気が出る。海外では見られない形、蓋の空け方なので、もっと多くの人い見てもらい反応を知りたい。
今はビー玉とれるようになってるんだよね。
築地に行くと必ず子供が買ってくれって言うわ。
炭酸飲めないのにw
B玉じゃなくA玉だけどね
A玉になれなかったやつがB玉だよ
おおお 、 なるほど
一方、ドーベルマン刑事はラムネのビンを利用してアセチレンガスの手投げ弾を作っていた
一時的に、ラムネが廃れた時があった。
東京圏で10円位で、飲み口はプラでなく、硝子ビンできていた。
再登場したら、250円で、プラになってた。
悲しくなった。
昔はビー玉が完全にガラス瓶の中だったから取り出せなかったよね。
瓶を割らない限りは。
空いてよかったな。付属のものが何を目的としてるのか合理的な思考を働かせる。文字や絵を見て模倣する。力の入れ方を工夫する。コイツは自分が猿じゃない事を証明できた。
バカにしてるんじゃない。俺は説明書きを一切読まない無精者で、あげくの果てに猿のようにキーキーいう程度の人間だから。
ラムネの容器がすべてガラス製だった頃が懐かしい;;
外人さん、元々は西洋産だと理解してんのかな
日本では風情があっていいという理由でいまだにラムネにビー玉栓を採用しているけど、海外ではビー玉栓は絶滅しちゃったのかな。
ガラスの瓶だとビー玉の転がる音も楽しめたんだけどね
変わってしまったときはそれが残念だったな
レモンエイド→レモネード→レモネー→ラムネ―→ラムネ
この変遷を見たら外国人納得してくれるかね
※6
今の容器は、キャップ付いてるんならビー玉で栓する意味無いやろって、
どうしても考えてしまってわくわく出来ない・・・
>13
そうだね。昔のスタイルのこそ本当のラムネだよね。
プラキャップなら面白さ半減だよね。
誰かこれがホンモノのオールドスタイルラムネだぜ!!!スーパークールだろ!
って本物のやつを紹介するべき。
全部ガラスのビンは、ビー玉を取り出せない切なさが良かったんだけどな。
欲しいものに手が届かないあのもどかしさが
アレって確か、ビンが完成した後に、ビンの中に溶けたガラス流し込んで、ビンの中でビー玉化させるんだよね
中学生の頃、近所の駄菓子屋で毎日のようにラムネを飲んでた。
まだ総ガラスのビンで、一本60円。
今のプラ口のラムネはどうも飲む気がおきない……。
ビー玉とおはじきとトンボ玉でビッグビジネス
どや?
今のラムネは割らないでもビー玉が出せるのか!?
いや、わかる、わかるんだけどーw
※2
ビー玉の語源としては諸説が存在する。
1.「ビードロ玉」の略という説。ビードロ[vidro]はポルトガル語でガラスを意味する。(広辞苑、大辞泉、日本大百科全書などはこの説を取る)
2.ラムネビンの栓として使用できる直径16.85±0.15mmのものを「A玉」、規格に合わないものを「B玉」と呼んでいる。このうち規格外の「B玉」をおもちゃとして転用したという説。ただし否定的な意見もある。
3.東京多摩地区の方言から広まったという説。
海外ドラマの吹き替えみたいな文体だな。
友近の声で再生されたw
瓶を回収してたから意味がある形状だったのにね
ネジという仕組みは鉄砲の伝来とともに日本に伝わったという。
これホントかな?
ラムネ飲みたくなってきたわw
買ってくる。
※15
どこでそんな面白い話を教えてもらったんだw
玉入れてから口を熱して狭めてんのよ
むしろパッキンの溝入れる技術の方に驚くべき
ラムネの栓に使ってる精度の高いガラス玉をA品の玉ってことでA玉。
ラムネの栓に使えない少し精度の悪いガラス玉をB品の玉ってことでB玉って言うらしい。
B品の玉をお弾きとかああいう感じの玩具として売ったのがビー玉の始まり。らしい。