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用途に合わせて選ぼう!沖縄銀行のローンなら自由自在!

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沖縄銀行では、「カトレアカードローン」「おきぎんカードローン・チェキット」など、魅力的なカードローンのサービスを豊富に展開しています。

銀行口座を持っておらず、また収入に関する証明がない状態でもお金が即日で借りられるローン、無担保・保証人なしでも最大300万円まで借りられるもの、あるいは、教育費に充てるお金に特化したローンなど、あらゆるライフスタイルに対応する嬉しいプランがてんこ盛りです。

今回は、沖縄銀行が展開している豊富なローンサービスを詳しく紹介していきます。

カードローンの利用を検討している方なら、見逃せない情報ばかりですよ!

「おきぎんカードローン・チェキット」は、来店・口座・証明不要

まず紹介するのは、スタンダードでなおかつ利用が手軽な「おきぎんカードローン・チェキット」です。このカードローンに関して一番の特色と言えるのはやはり、申し込みから融資を受けるまで全てのプロセスがウェブ上で完結することでしょう。

ローンの申し込みはウェブでいつでも受け付けられています。気になる審査結果は即日(最短でなんと一時間以内)に分かるので、急な入用で困っている人でも大助かりでしょう。

審査時の条件によって融資可能な額は変わりますが、最大で200万円まで受け付けられます。

「おきぎんカードローン・チェキット」の申し込み要項は?

「おきぎんカードローン・チェキット」の申し込みに際して、極端に難しい条件は特にありません。まず基本は、20歳以上~65歳未満の男女で年収150万円以上と、ある程度の安定した収入が認められる人です。

「おきぎんカードローン・チェキット」の申し込みに際して、担保や保証人の類は必要ありませんが、そのかわり、㈱おきぎん保証との契約事項に同意する必要があります。

カードローンを申し込む際、借り入れの限度額は最大で200万円ということになっていますが、限度額については年収などの審査によって決定されるため、利用者の希望に添えない場合もあります。

融資可能な期間は、カードローンの申し込みから3年ということになっています。ローンの利用中、金融事故を起こすなどの問題が無ければ、この期間は自動更新されますので、利用者が特に頭を悩ませる心配はありません。

お金を借りる時、返す時、どうすればいいの?

沖縄銀行のカードローンは全般的に、お金を借りるのも返すのも非常にお手軽です。それが大きな魅力の一つでもあるわけで、まず借りる際には、沖縄銀行の店舗ほか、日本全国にある提携先のATM・CDなどから、限度額の範囲内で自由に引き出せます。

また、借りたお金を返済する時も、沖縄銀行の店舗ほか、日本全国にある提携先のATM・CDなどから、1万円からの単位でいつでも返済できます。例えばボーナスが出る時期に合わせてまとめて返済ということも可能ですよ。

その他、「おきぎんカードローン・チェキット」では、毎月の7日が約定返済日ということになっていますので、自分が融資を受けた額に応じて、指定の口座から自動で引き落としという仕組みにもなっています。

◆例えば……返済額の一例

  • 返済額が1万円以上50万円以下の場合→返済額は1万円
  • 返済額が150万円以上200万円以下の場合→返済額は4万円

申し込み時に指定した自分の口座にきちんと残金が残っているか、ということは少し気に掛けなければなりませんが、基本的に、沖縄銀行からお金を借りる時、また返すときに、特別機に掛けなければならない難しいことはありません。

◆「おきぎんカードローン・チェキット」のポイントは次の通り

  • 「おきぎんカードローン・チェキット」は、来店・口座・証明不要
  • 融資の限度額は最大で200万円
  • 20歳以上~65歳未満の男女で、年収が150万円以上あれば申し込み可
  • 担保や保証人は不要。そのかわり、おきぎん保証との契約に合意が必要
  • 約定返済日は毎月7日

「カトレアカードローン」は300万円までOKで、住宅ローンと併用可

続いて紹介するのは、最大300万円まで融資が可能な「カトレアカードローン」です。このローンを申請できるのは、年収が150万円以上であると認められる20歳以上~65歳未満の男女で、おきぎん保証の契約に合意できる人です

借り入れの限度額は、10万円~300万円の範囲で7通りのプランから選ぶことになりますが、融資可能な金額については審査時に決定されます。もしも、当銀行の住宅ローンを利用している人に対してなら、それに併用する形でローンを組むことも可能です。

住宅ローンと併用する場合、条件などはどうなるのか

すでに申請している住宅ローンと併用する場合、カードローンの名称は「カトレアカードローン・セレクト」というものになります。サービスについて細かい変更はそれほどありませんが、金利が3.90パーセント、3年の自動更新という形です。

住宅ローンは、融資される額が非常に大きくなるので、金利は低めです。融資額の残高に応じて、月々5,000円~40,000円の返済になります。なかなか便利なカードローンのプランですよ。

「カトレアカードローン」の申請時に必要なものは?

「カトレアカードローン」の申請時に必要なものは、まず運転免許証・健康保険所の写しなど本人確認書類です。次いで、ローンの審査時には年収を確認されますので、それを証明できる給与証明書・源泉徴収票などが必要です。

そして、預金通帳と届け出の際の印鑑ですね。これも忘れてはなりません。

◆「カトレアカードローン」のポイントは次の通り

  • 「カトレアカードローン」は、住宅ローンとの併用も可
  • 融資の限度額は最大で300万円
  • 20歳以上~65歳未満の男女で、年収が150万円以上あれば申し込み可
  • 担保や保証人は不要。そのかわり、おきぎん保証との契約に合意が必要

おきぎん粋々教育ローンは、使い勝手の良いカードタイプ!

続いて紹介するのは、「おきぎん粋々教育ローン」です。これは名前の通り教育ローンのプランなのですが、使い勝手の良いカードローンとして提供されているのが特色の一つです。

当カードローンで融資可能な限度額は、無担保型の場合が500万円、さらに有担保型の場合が1000万円というふうに違いがあります。通帳式のカードローンタイプですので、限度額の範囲内で自由に利用できます。

学費が実際に必要となる前から準備できる「予約機能」が便利

「おきぎん粋々教育ローン」の嬉しい特色の一つとして、実際に学費が必要となる前から段階的に融資を受けられる、便利な「予約機能」があります。

これによって、例えば学費の支払い期限に出費がかさんで、いっぺんに生活費が苦しくなるという事態を避けることができます。ある程度のまとまった金額を、必要となるタイミングより少し前から準備しておけるわけです。

子の卒業後にお金を返済できる「親子リレー返済」も大助かり

「おきぎん粋々教育ローン」の「親子リレー返済」とは、学費を必要としていた子供が無事に大学などを卒業、社会人として就職した後に、子供の口座からローンを返済できるサービスです。

子供が自力でお金を返せる立場になったらしっかり働いて返すという仕組みですね。それによって、リタイヤ後、あるいはリタイヤ間近の親の生活費が圧迫されるという心配がありません。

「おきぎん粋々教育ローン」を申請する条件は?

「おきぎん粋々教育ローン」を申請する条件は、あくまで学費として利用することを前提に融資を受けるという意味で、それほど難しくはありません。カードローンの申請が可能なのは、ご子息の大学・短大・専門学校・予備校へ支払う学費を必要としている親です。

さらに条件を見ていくと、ローンの申請時に20歳以上~60歳以下、さらに借金を完済できるタイミングが満年齢で70歳以下という決まりになっています。

さらに、年収が150万円を超えていることが認められること、沖縄県民であり、㈱おきぎん保証の契約に同意できることが、カードローン契約時の条件です。

「おきぎん粋々教育ローン」を利用する大まかな流れ

「おきぎん粋々教育ローン」を利用する大まかな流れについて、まず借り入れは、当座繰越方式――つまり、あらかじめ契約した限度額の範囲内で、必要な時に好きなだけお金を引き出して使えるという仕組みになっています。

そして、ご子息が無事に卒業したら「証書貸付」ということになりますので、その後は契約期間内に借りたお金を返してください、というのが当カードローンのルールになっています。

「無担保型」と「有担保型」はどう違うのでしょうか?

カードローンの契約期間――つまりお金を借りたり返したりできる期間についてですが、教育ローンの申請時に「無担保型」を申請するか。あるいは「有担保型」のローンを申請するかで、証書貸付(借金を返済する期間)の長さが異なります。

「無担保型」なら、ローンを申請してから最長で6年6カ月の範囲内で融資を受けられます。さらにその後、最長で10年以内に借りたお金を返すというのが基本のルールです。

これがもし「有担保型」になれば少し条件が異なり、ローンを申請してから最長で6年6カ月の範囲内で融資を受けられるという部分については変わらないのですが、証書貸付の期間が15年に延長されます。

「おきぎん粋々教育ローン」の申請時に必要なものは?

「おきぎん粋々教育ローン」の申請時に必要なものは、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類。ついで、審査時には年収も確認されますので、所得を証明できる書類が必ず必要になります。

次いで、沖縄県民であることが証明できるよう、住民票謄本等が必要になり、教育ローンを申請する資格があるかどうかを確認するために、在学を証明できる書類が必要になります。

在学が証明できる書類とは、例えば大学・短大・専門学校などの合格通知、通学証明書などが有効になります。同じく、ローンの正しい使い道を確認するために、学費の納入を証明できる書類(入学案内の冊子など)が必要になります。

その他、銀行口座の通帳や届け出印なども必要ですが、「有担保型」の教育ローンを申請した場合、上記に加えてさらに(発効から1カ月以内の)担保物件の登記簿謄本、および公図が必要となります。覚えておいてください。

  • おきぎん粋々教育ローンは、使い勝手の良いカードタイプ!
  • 限度額は、無担保型の場合が500万円、有担保型の場合なら1000万円
  • 学費が実際に必要となる前から準備できる「予約機能」が便利
  • 子の卒業後にお金を返済できる「親子リレー返済」も大助かり
  • 「無担保型」と「有担保型」では、証書貸付の期間が異なる

自分の立場で選べる!粋々公務員ローン・粋々職域社員ローン

沖縄銀行のカードローンは、【粋々~】で始まる独特のネーミングが面白いですね。これで最後になりますが、粋々公務員ローン・粋々職域社員ローンの二つを紹介していきましょう。

まず、粋々公務員ローンについてですが、こちらのローンは、パートやアルバイトに従事する方は申請できません。年収が150万以上あると認められる、20歳以上から70未満の男女というのが申請の条件になります。

申請を希望する者の職種も関係してくるローン

さらに付加的な条件です。このローンの申請に当たっては希望者の職種というのが加味されます。公務員ローンという名の通り、申請可能なのは、

  • 一般公務員・特別職公務員
  • 公社・公団職員
  • 軍雇用員
  • NTT・JT・沖縄電力グループ各社

に1年以上勤務している方です。

その他の条件についてですが、ローンの審査時には年収を確認され、少なくとも前年度の年収が150万円以上は必要です。担保や保証人は不要ですが、そのかわり、㈱おきぎん保証との契約内容に同意する必要があります。

融資のポイントや返済プランなど

粋々公務員ローンにおいて、最大の融資額は300万円に設定されています。審査時の条件によっては希望の融資額を受け取れない場合もありますが、返済の状況などに問題が無ければ、借入の期間は3年(自動更新)となっています。

借金の返済については、他のカードローンのプランとおおむね同様に、沖縄銀行の店舗や、日本全国にある提携ATMなどからいつでも行えます。また、借入金の残高に応じて、毎月7日の約定返済日には指定の口座から自動で引き落とされます。

借入のプランは10万円から設定できて、返済額の幅は5千円~4万円ということになっています。

「粋々公務員ローン」の申請に際して必要なもの

「粋々公務員ローン」の申請に際して必要なものは、運転免許証や健康保険所など、各種の本人確認書類のうちいずれか一つ、審査に際してはさらに年収の証明を行う必要があるため、給与証明書や源泉徴収の書類などを用意しておきましょう。

その他に必要なものは、銀行口座の通帳と届け出印です。担保や保証人については不要ですが、㈱おきぎん保証との契約に同意する必要があります。これらについては他のローンサービスでもだいたい共通しているものですね。

職域社員ローンを申請できるのは、前述の公務員以外

粋々公務員ローン・粋々職域社員ローンについては、サービスの形式が特によく似ています。異なる点といえば、ローンを申請できる対象者の職種、その条件が異なっていることでしょう。

粋々公務員ローンの場合は、名前の通りなんらかの公務に従事している人がローンの対象者でしたが、粋々職域社員ローンについてはそれ以外の労働者がローンの対象となります。

さらに細かく申し込みの要綱を見ていくと、当ローンを申請できるのは、年収が150万円以上あると認められる20歳~65歳未満の男女で、審査の結果次第では最大の融資額は300万円までに上ります。

借金返済の形式については、前述の粋々公務員ローンとほぼ同じですが、異なっている点を挙げれば、返済のペースです。粋々職域社員ローンの場合は、毎月の約定返済日に、借入金の残高に応じて5000円~30000円のペースで返済することになっています。

◆「粋々公務員ローン・粋々職域社員ローン」に関するポイントは次の通り

  • 「粋々公務員ローン」は、公務に従事する人に向けたローン
  • 「粋々職域社員ローン」は、それ以外の業種に務める方に向けたローン
  • 20歳以上~65歳未満の男女で、年収が150万円以上あれば申し込み可
  • 担保や保証人は不要。そのかわり、おきぎん保証との契約に合意が必要
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