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お金を融資してくれるところは沢山。でも、やっぱり人気があるのは銀行ですね。
今日は数ある銀行の中から、最先端の融資方法に力を入れている紀陽銀行をご紹介します。
もちろん、大手の銀行に負けない低金利で、安全性や利便性も兼ね備えています。
では、紀陽銀行のカードローン商品にはどんなものがあって、どんな点がおすすめなのか一緒に見ていきましょう。
紀陽銀行は和歌山県を本拠地とし、現在では和歌山県に唯一本店を置く銀行となっています。和歌山県・和歌山市の指定金融機関でもありますので、周辺にお住まいの方なら必ず知っていると言っても過言ではない有名な地方銀行です。
紀陽銀行が設立されたのは1895年(明治28年)。当時の名前は紀陽貯蓄銀行というものでした。1922年(大正11年)には普通銀行に転換し、現在の株式会社紀陽銀行となりました。かなり長い歴史があることが分かります。
その成長の勢いは止まらず、2013年には、何と親会社の紀陽ホールディングスをも吸収合併することになりました。今後の成長が期待される銀行として、市場でも注目されています。
紀陽銀行の本店はもちろん和歌山県にありますが、では、他の店舗はどういった展開を見せているのでしょうか。以前は海外にも展開していたようですが、現在では日本国内に限っての展開になっています。
本拠地が和歌山だけあって、店舗展開は周辺が多いようです。
東京だけは周辺ではありませんが、トータル的に見たところ、大きな都市や人口の多い場所に店舗展開していることが分かりますね。紀陽銀行と言えば、すぐに通じる存在であることは間違いありません。
紀陽銀行のカードローンは、「紀陽銀行カードローン」。とてもシンプルで分かりやすい名称です。内容もシンプルと言えばシンプルなのですが、やはり銀行の商品ならではの魅力がたっぷりです。
この紀陽銀行カードローンは、「キャッシュカードの機能にカードローン機能がついた商品」となっています。キャッシングもできるし、カードローンを組むこともできるというわけですね。
急に現金が必要になった時はキャッシング、ショッピングなどでカードローンを使いたい時にはカードローン。このように、シーンによって使い方を選べることが最大の特徴でしょう。
まず、気になるのは申し込み資格でしょう。こちらも大変シンプルで、以下のようになっています。
並べてみると「ちょっと難しいこと言ってるかも……?」となるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまえば「紀陽銀行が利用できて、収入があって、口座を持っていれば大抵はOK」と言えます。
「保証会社の保証」に関しては、これは人によっては難しいかもしれません。過去にキャッシングやカードローンなどでトラブルがあった人は、そのデータが残っている可能性があります。
信用情報機関は様々なものがありますが、銀行が利用する信用情報機関は限られています。また、紀陽銀行に問い合わせれば、利用している機関を教えてくれるはずですので、ダイレクトに質問してしまうのも良いでしょう。
申し込み資格の中に「安定した収入があること」という項目が設定されています。この項目で頭を抱えてしまう人もいるのではないでしょうか。
それは専業主婦やアルバイトの人。結論から言ってしまえば、アルバイトの人は悩む必要性が全くありません。今の時代、アルバイトも(日常的に働いていれば)きちんとした安定収入が期待できる働き方です。
アルバイトは雇い主にきちんと雇用されているわけですし、保険もあります。有給もありますよね。社会的な待遇を見ただけでも、返済のためのお金を稼ぐことは充分に可能だと判断できます。
では、専業主婦はどうでしょうか。専業主婦は家のことを仕事としていますので、収入がありません。ですが、世帯収入はどうでしょうか?
世帯収入とは、「その家の全体的な収入」を指します。専業主婦から見れば、主にご主人のお給料や稼ぎのことになるでしょう。この金額が充分であれば、専業主婦でも申し込みをすることが可能ですよ。
紀陽銀行カードローンは、思った以上に幅広い申し込み資格を設定しています。アルバイトも専業主婦もOK。もちろん、同じ理由で派遣社員やパートさんも大丈夫ですよ。もしも不安なら、銀行に一度問い合わせをしてみましょう。
ここで少し、銀行で融資を受けるメリットやデメリットについて考えてみましょう。融資商品は銀行に限りません。消費者金融、信用金庫、農協など、数々の金融機関で取り扱っています。
とはいえ、一番人気を集めているのは銀行の融資商品です。あなたも銀行のカードローン商品の情報を集めているからこそ、紀陽銀行カードローンに行きついたのでしょう。
銀行の融資商品が人気なのは、何よりもメリットがあるということです。
「たったの3つ?」と思うかもしれませんが、金融業界ではこの3つがとても重要視されています。きめ細やかなサービスは銀行だけが目指すものではありませんが、大抵の銀行では徹底されています。分からないことにもすぐに答えてもらえるでしょう。
実績を積むことは何よりも大事。カードローンだけではなく、銀行のローン商品の中には、住宅ローンやカーローンなど、人生の一大事に関わるローンもあります。この時に実績があると、審査で良い印象を与えることができます。
そして最も重要なのが金利! 銀行は他の金融機関に比べ、圧倒的に金利を低く設定しています。この金利については、返済総額にダイレクトに関わってくるわけですから、とても見逃すわけにはいきません。
ざっと見ただけでもこういったメリットが期待できます。銀行の融資商品が人気を博しているのは、むしろ当然のことと言えるでしょう。
メリットがあればデメリットがあるものです。それは当然のことですし、銀行のカードローンについても例外ではありません。メリットを受けるだけではなく、デメリットについても考えておきましょう。
銀行のデメリットとして考えられるのは、以下の項目になります。
消費者金融では、申し込んだその日に審査が終わり、その日のうちに融資を受けることができる場合があります。しかし銀行は(一部を除いて)そんなスピーディな審査ではなく、一週間から、内容によっては一カ月以上かかることもあります。
審査が厳しいのも、やはり消費者金融とは違う点です。消費者金融のようにすぐにお金が手に入らないことは、人によってはデメリットと言えるでしょう。しかしこれには理由があります。
銀行は資金を顧客の預金で賄っています。つまり、あなたが融資を申し込み、実際に利用するお金は、他の誰かのお金なのです。もしもこのお金が返って来なかったら? 銀行は大変な立場になってしまいますよね。
そういうこともあり、銀行はじっくりしっかり審査するわけです。メリットがある分、こういったデメリットは我慢しなければいけないでしょう。もっとも、かなり急ぎの時でなければ、デメリットと感じない人もいるかもしれません。
紀陽銀行カードローンは、これらのメリットやデメリットの両方の面を備えています。しかし、利用者が多いということは、やはりメリットの方が多いという期待ができるからでしょう。
カードローンと切っても切れない存在、それが金利です。しかしこの金利が、銀行のカードローンの魅力のひとつであることは疑いようがありません。
そう、銀行のカードローンの金利というものは、他の金融機関のキャッシングやカードローン商品と比較しても、かなり低く設定されていることは先にお話ししましたね。
紀陽銀行のカードローンももちろん例外ではなく、金利の低さはとても魅力的です。
融資額 | 金利 |
---|---|
10万円・30万円・50万円 | 年14.9% |
70万円・100万円 | 年11.8% |
150万円・200万円 | 年9.8% |
250万円・300万円 | 年7.8% |
350万円・400万円 | 年6.8% |
450万円・500万円 | 年5.8% |
600万円・700万円 | 年4.8% |
800万円 | 年3.8% |
このように、紀陽銀行カードローンの金利は銀行としては平均的であり、むしろ融資額の最高額が800万まであるということを考えると、とても利便性の高い数字であると言えます。
最大でも15%に届かないため、返済計画を立てるにしても、無理なく返済を考えられる数値になっているのではないでしょうか。
銀行ならではのこの金利は、紀陽銀行カードローンでも例外なく、メリットとして享受することができます。
借りたら返す、これがカードローンの常識です。もちろん、紀陽銀行カードローンでも、返済のことは忘れられるものではありません。
中には、お仕事や家のことが忙しすぎて、口座に返済用のお金を入れに行く時間がない! という時があるかもしれませんね。でも、滞納だけはしたくないものです。
コンビニATMも全国にあるコンビニで利用できますし、いくつものコンビニ会社と提携していますので、日本全国どこにいても、返済遅延や滞納の危険性は低くなりますよね。
ATM | 営業時間 | 手数料 | その他 |
---|---|---|---|
ゆうちょ銀行 | 7時~21時 | 108円~216円 | カードローン利用可能 |
イオン銀行 | 8時~21時(土日/9時~17時) | 108円~210円 | カードローン利用可能 |
コンビニATM | 7時~23時(土日/9時~20時) | 108円~210円 | カードローン利用可能 |
コンビニATMに対応しているのは、ローソン、イーネット、セブンイレブンです。他のコンビニは対応していないわけではなく、ATMがある店なら、ほぼイーネットでカバーされているはずです。
紀陽銀行の提携ATMの最大の魅力は、カードローン機能も利用できるということでしょう。提携ATMでは利用できない商品もある中、紀陽銀行カードローンのように、どこにいてもカードローンが利用できるのは心強いことです。
紀陽銀行カードローンに限らず、紀陽銀行全体の特徴として、インターネットを駆使した業務形態に力を入れているということが挙げられます。インターネットでできることは、主に以下のことになります。
どれも便利なものですが、紀陽銀行カードローンに直結する重要なサービスとしては、最初のインターネットバンキングに注目したいところです。と言うのも、このインターネットバンキングは、従来の口座よりもお得な点がたくさんあるのです。
このサービスを利用していれば、「明日は返済日なのにお金を口座に入れていなかった!」なんて、夜中に思い出しても焦ることはなくなります。その場ですぐに振り込みが可能ですよね。
また、カードローンやキャッシングとは違いますが、インターネット専用の定期預金、信託も用意されています。真剣にお金の運用を考える人は、こちらもチェックしてみて下さい。
申し込みはどれも、インターネットからすることができます。申し込みから手続き完了まで、全てインターネット上で完結しますので、思い立ったらすぐにできますよ。窓口に行って長い時間を過ごす必要がないのは、些細なことですが嬉しいですよね。
紀陽銀行カードローンはインターネット申し込みで全てOKですが、他の商品はそうとは限りません。事前に調べてから申し込みをすることが肝心ですよ。
紀陽銀行カードローンは、その内容やインターネットを駆使した手続きにより、迅速、かつ安全な商品と言えます。たくさんあるカードローンの中、迷ったら紀陽銀行カードローンを選んでみると良いでしょう。
それでは最後に、申し込む時の注意点をチェックしておきましょう。これは紀陽銀行カードローンに限らず、大抵のカードローン商品に共通することになります。これからのためにも、ぜひ頭の片隅に置いて下さいね。
場合によっては、これに収入証明書が必要となりますが、大抵、まずは身分証明書の提出を求められます。身分証明書に使えるのは、運転免許証、住基カード、保険証など、いわゆる、公的な証明書となっています。
それほど難しいことは何もありませんね。しかし、ちょっとしたミスで間違えてしまいがちなことでもありますので、申し込む前には必ずチェックしておきましょう。
紀陽銀行カードローンの申し込みの時、もっとも注意して欲しいことがあります。それは「同時にいくつもの商品に申し込みをしないこと」! これだけは絶対に避けましょう!
もしかすると審査に落ちるかもしれないから、保険のつもりで他のカードローンも一緒に申し込んでおこう……と考える気持ちが分からないわけではありません。しかし、銀行側からするとどうでしょう?
もしかすると、「この申込者はそんなにお金が必要なのだろうか? お金に困っているのだろうか?」という印象を与えてしまいかねません。トラブルになりそうな可能性は審査に落ちる充分な理由になります。
紀陽銀行カードローンも、信用情報に申し込みブラックがあれば、審査の時にはマイナスポイントとして取り扱うことでしょう。申し込みはひとつずつ、審査の結果が出てからするのが得策と言えます。
一度申し込みが通過してしまえば、紀陽銀行カードローンは日常的に、便利に使うことができます。しかし、何よりも気を付けたいのは返済のこと。これはどんな人にも言えることですね。
借入と返済は背中合わせです。借入をした以上、必ず返済をしなければいけません。もし、返済が苦しいのではないか? と思うような金額が必要になった時、無理をしないように調整してみましょう。
紀陽銀行カードローンは、信頼できる銀行が提供している、審査から利用、返済まで、とてもスムーズにできる便利なカードローンです。カードローンを必要とするなら、ぜひ利用することをお勧めします。
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