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銃社会アメリカでは、州によって規制は違うそうですが、大抵の州で、許可申請さえすれば簡単に銃が手に入るそうです。
第一の目的はもちろん保身のためであると思われますが、何億もの人が銃を持てば、正しい使い方を理解できない人が出てくるのは当たり前かもしれません。
今回はアリゾナ州で、タイトルほぼそのままの珍事件がありました。まずはレポートをご覧ください。
アメリカ、アリゾナ州で、39歳の男性がピストルで月を撃ち、彼の奇行を止めようとガールフレンドが呼んだ警察官と揉み合いになり、逮捕された。彼はマリファナを吸っていた。
ある日の深夜にこの男性は、ガールフレンドとその息子にほうき星が見えると言って何回か空中に発砲した。彼は、この事件を起こす前にマリファナを吸っていたが、誰かを傷つけるつもりはなかったと供述している。
今回の発砲や、その他の混乱した行動は不法、なお且つ、危険であると判断され、彼は今も拘留されている。月を撃つだけなら映画のワンシーンにも出てきそうですが、もう39歳のこの男性は他にも問題があるようです。
アメリカでは、年齢制限を満たし、身分証さえあれば簡単に銃を手に入れられるそうですが、銃が絡んだ事件は後を絶たず、規制は色々とできているようですね。
海外のみなさんの反応はどうでしょう?
さて、いかがでしょうか?男性が銃で月を撃ったことよりも、マリファナに話題が集中しておりました。
アメリカは州によって銃の規制が違うようですが、この事件があったアリゾナ州は、所持自体に関しては比較的緩めだそうです。それでも、正当な目的以外の発砲は厳重に取り締まられているみたいですね。
話は戻って、マリファナについてですが・・・マリファナが合法化されているのは、オランダが有名ですが、アメリカでも近頃、合法化された州がありました。
日本は非常に取り締まりが厳しいため、マリファナも覚せい剤の一種と思われる方も多いと思いますが、海外の人にとってはマリファナとドラッグは別モノという認識の人も少なくないようです。
合法化されていない他のヨーロッパの国(全部ではありませんが)でも、売買は捕まりますが、一定量以下の所持であればほとんど問題になりません。
ただ、クラブ等の公の場で吸うと追い出されることはあり、あくまでも私的に嗜む程度という人も少なくないようです。なので、マリファナというのは、海外の人たちにとっては、私たち日本人が思うほど抵抗を感じるものではないみたいです。
オランダ人の友人に聞いた話では、オランダの若者たちもマリファナは吸うそうですが、初めは楽しい気分になるものの、だんだんと慣れてくるらしく、大人になると何も感じないのでやめるという人が多いらしいです。
そこでやめられればいいですが、より強い刺激をもとめてドラッグに走る危険性が高まるのではないかと思ったりします。実際はどうなのでしょうか。
上記のコメントで、マリファナのせいではないと主張する人が多いのは、39歳で常用している人間はもう慣れているはずで、我を忘れるほどハイになるわけがない、という経験談からなのでしょう。
そんな、自由な海外で味をしめてしまった日本人が、日本でも・・・という事件もあります。日本では違法ですので、『ダメ、ゼッタイ』ですよ。
(参考)http://news.yahoo.com/arizona-police-arrest-man-shooting-moon-
200917328.html
マリファナってドラッグっていうよりタバコに近いんじゃないの?なぜ日本ではタバコは合法でマリファナは危険って認識なんだっけ?タバコの有害性は政治家には見えないようになってるのかな?
マリファナの酔う成分を品種改良で強くしたのを吸ったのだろ
マリファナ吸ってガールフレンドが見える←まぁ分かる。
銃で撃とう!←???
マリファナの多幸感が有害なんですよ
身体的な問題ではなく
パチンコと同じ有害性
社会にとってね
マリファナは酒や煙草に比べてもむしろ害が少ないです。
もとは日本でもその辺に生えていた麻の葉であり、自然的なハーブです。
皆さんお上の流す情報に従順過ぎ、欧米と比べ日本のマリファナに対する取り締まりは厳し過ぎる。
マリファナ吸って車運転するのは無理だろうし呼気検査で白か黒か判断つかないからじゃない?
飲酒と比べて取り締まりが面倒だし