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人口密度に対しての犯罪件数があまりにも多すぎる街、機密計画を行っているある街では、計画の内容があまりにも危なすぎて犯罪者のみを働かせているなど、私達日本人にとっては考えられない程危険な街を10都市まとめてみました。
ほんの数歩(約5m)先がアメリカとの国境という場所に位置するメキシコにあるフアレス・バレー。ここはゴーストタウンとも呼ばれる程の荒れ果てた荒野に囲まれた小さな街。
また、別名「殺人バレー」と言われる程、世界でも最も危険な街としても知られています。6万人いた住民は現在5千人にまで減っており、減った5万5千人は他の土地へ移住したわけではなく、5千人のみが今現在生き延びて暮らしているという。
街全体は麻薬と血痕、そしていたるところに放置される遺体で埋め尽くされている状態。2009年、政府が送った警察官たちは全員殺害され、今現在も無法地帯となっています。
ボリビアの山奥にあるこのユンガス・ロード、別名「死のロード」としても有名な、誰も通りたがらない道。1930年にパラグアイの囚人たちによって作られたこの道は、高さ何と約4600mにも及ぶほど。毎年300人が落下し命を落としています。
何故こんな道を通る人が未だにいるのか?それはここがひとつのアトラクションとして観光地になっているからなんです。
全長約65キロもあるこの道は、危険ながらも目を見張るほどの絶景が望めるルートでもあり、危険を冒してでもその景色を見たいという観光客が後を絶ちません。
トルコ、イスタンブールでは1930年から地震が絶えず、1999年に起きた大地震では、マグニチュード7.9を記録する程大きなもので、45000人の人が命を落としました。
世界でも最も人口の多い街の一つとされるイスタンブール。人口密度が高い為建物も密集しており、次にまた大きな地震が来ると、とんでもない被害に遭うと言われ、市民は日々いつやってくるか分からない地震に怯えて暮らします。
アフリカ、コンゴ民主主義共和国とルワンダの国境にある湖。およそ2700km²ほどの面積のこの湖は、火山活動の影響などから大量の二酸化炭素やメタンガスなどが発生しており、湖水爆発の危険性があると指摘されています。
湖水爆発とは、下層の湖水が一気に上昇することで大量のガスが噴出し、湖の周辺に流れ出すことを言い、実際に爆発が起こってしまうと、なんと湖周囲の酸素がなくなってしまいます。
約2百万人もの人が暮らすギヴで、この湖水爆発が起こってしまうと、市民と全ての生き物が窒息死してしまう大惨事となってしまう恐れがあり、市民は常に恐怖と隣り合わせで生活しています。
カリブ海からほど近い「サンペドロ・スラ」は、人口100万人のホンジュラスで2番目に大きな街です。
ただこの街、あの悪名高いメキシコのフアレス・バレーと並ぶ程治安が悪い街で、2013年にはそのフアレス・バレーを抜き、世界一危険な街となってしまいました。
毎年10万人中187件もの殺人事件が起こり、そのほとんどがギャング同士の抗争によるもの。
今では殺人都市と言われるサンペドロ・スラ、明日というちょっと先の未来でさえ迎えることが出来ない、そんなふうに毎日過ごす住民が、今日もこの瞬間を大事に生きています。
ブラジル・サンパウロから約32キロ程の沖合に、イリヤダ・クエイマダ・グランデという小さな島が在ります。この島の別名は「蛇島」。
この島には世界で最も危険な毒蛇の一つとされる「ゴールデン・ランスヘッド・バイパー」が無数に生息しています。この島にどれだけこの毒蛇が密集しているかというと、何と1平方メートル当たり5匹。とんでもない数です。
この島は立ち入り禁止となっており、この蛇が持つ毒の威力がどれ程なのかという確かな記録というのはないそうですが、噛まれると少しずつ麻痺し、脳を溶かすと言われています。
現在はブラジルの海軍によって、海上から管理されており、一切人が入れないようになっています。
中国でも5本の指に入るほど、もっとも美しい聖なる山として有名なフア山。この美しい山が何故危険かというと、その山の頂上までの危険な道のり。断崖絶壁に設置された、木材で作られた遊歩道は、幅約60cmしかなく今にも崩れ落ちそうな程。
壁伝いに施された鎖だけを頼りに歩きます。何人の人がこの断崖絶壁で命を落としたかという、正確な記録は残されていませんが、毎年100人単位で亡くなっている可能性があるのだとか。
アフリカのエチオピアにあるダナキル砂漠。世界で最も美しい絶景が望め、「死ぬまでに行くべき場所」として挙げられるこのダナキル。
ここにはダロール火山という金色に覆われた眩しく輝く活火山があり、その近くにある塩の採掘場ソルト・マウンテンも有名。
ただここ一体は極度の乾燥と気温が50度までにも上るとあり、訪れるには生死をまたぐ覚悟で行かなくてはならない程。それほど危険を冒しても見てみたい絶景とは、どれほど美しいのでしょうか。
ロシアの原子力発電所があったロシアのマヤーク。そこには地下での秘密計画などが行われており、働く人のほとんどが囚人や犯罪者達ばかりだったとか。ここで働いた者は還って来ることがなく、生きても5年の命だとされるほど危険な場所。
そして周辺に23あった村の飲み水などの生活用水として利用されていた川に、6年間も大量の放射性物質を流し続け、ついには1957年にタンクが爆発。
25万人の住民を被爆させる程の爆発にもかかわらず、住民にこの事実を告げられたのはその10日後でした。
もちろん時は既に遅し。ほとんどの人が被爆し、このあたり一帯には何年にも渡り草木が生えず、これほどの事件を起こしたのにもかかわらず、未だにこの事件の真実は政府によって隠し続けられています。
アメリカで最も危険で恐ろしい街とされる「カムデン」。2014年の一年間で1895件もの事件が発生し、そのほとんどが殺人、レイプ、強盗と凶悪なものばかり。数を聞くと、そう大きな数字ではないように聞こえます。
例えば近くにある大都市フィラデルフィアと比べると、フィラデルフィアで起こった事件は2014年で17088件。カムデンのほぼ10倍の件数です。ところが人口に対して計算するととんでもない数なんです。
1000人に対し約3.8件凶悪事件が起こっているフィラデルフィアに対し、カムデンは1000人に対し25.66件。約6倍以上もの件数で、39人に一人が凶悪事件に巻き込まれているという計算になります。
治安の良さでは世界一を誇る日本。この映像を見て、本当に日本に生まれて良かったと思わせるほど、世界で最も危険で恐ろしい街。何故ここまで危険なのに、住んでいる人達が引っ越さないのかと思ってしまいます。
(参考)http://www.dailymail.co.uk/travel/article-2698229/Roads-BEST-
travelled-The-worlds-awe-inspiring-stretches-asphalt-Bolivias-Death-Road-
Norways-Road-Nowhere.html
http://www.mytrickpages.com/2013/12/11-most-dangerous-places-in-the-
world.html
http://www.nj.com/news/index.ssf/2012/04/camden_to_demolish_107_
buildin.html
http://edition.cnn.com/2013/03/27/world/americas/honduras-murder-capital/
中国のフア山が恐いw中国製の板に人命を預けるなんて、とても自分はできない。犯罪が多い街もランクインしていたけど、日本で良かったと思う。
自然災害の危険な地域として日本の何処かが出てきかねない、と思いながらスクロールしてたわ。
カム伝の人は日本に来たら何と思うのダロか?はぁホント日本に生まれて良かった!それもこれも先人様たちの努力のおかげ。ありがたいことです(´∀`=) しかしメキもチャイもフアって。不安のフア?www
メキシコ怖すぎんよー…
基準のよく分からないトップ10だなw
No9の通称デスロードは旅仲間何人かやってるけど、チャリンコで猛スピードで降りるツアーがある。参加前に命の保証はないって承諾書にサインさせられる。そして、チャリンコ遅いとツアーのボリビア人スタッフ(車で内側走行)に煽られる。ツアー会社選ぶ決め手はツアーTシャツのカッコ良さらしい。
メキシコぉ(´・ω・`)
警察全員とかどんだけ強いんよ。。
日本にもウトロとか云う異界があるじゃん。
警察アテにならね。
最初のNo.10が1番怖かったわw
トルコはえ?って感じ
福島の原発周辺を忘れちゃ困る。
紛争地域が1番危険に決まっているだろ。
これは間違いだ❗🍣☔