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今回は、「アサックス」という会社の不動産担保ローンをご紹介いたします。
不動産担保ということで、消費者金融などのカードローンと比べて馴染みがなく、申し込みに戸惑う人も多いでしょう。
しかし、担保にできる物件がある方ならば、借入金の利用理由はどんなものでも申し込みができます。
例えば、カードローンでは事業性をもった理由での申し込みができないのが大半ですが、アサックスならばそれも可能です。
資金に困った方は、実績も多いアサックスに一度相談することをお勧めします。
あまりピンとこないかもしれませんが、「アサックス」という不動産担保ローンを扱っている会社は、実はその道ではかなり知られている会社です。
一般の方の場合、無担保のカードローンを利用することの方が多く、あまり馴染みがないでしょうが、東証一部上場となっており、会社としても信用度が高く40年以上の実績があります。
元々は甲信越・北陸を中心に事業を行っていた会社なのですが、バブル崩壊後は首都圏の方に重点を置くようになり、東京を中心に関東で業務展開を行っています。
アサックスの会社概要
商 号 | 株式会社アサックス |
---|---|
設 立 | 1969年7月 |
本 社 | 東京都 |
店舗数 | 9店 |
資本金 | 23億784万円 |
事業内容 | 不動産担保ローン |
登録番号 | 関東財務局長(11)第00035号 日本貸金業協会会員 第000023号 |
元々は地方で始まり、今は関東で広く展開しているアサックスですが、首都圏で成功しているのにはそれだけの理由があります。アサックスでも誇りを持って、自社の特徴をいくつか挙げています。
しかもその顧客に対してですが、場合によっては訪問対応も行っているというサービスの良さがあります。店舗が9箇所あるので店舗へ訪れるのも無理ではないでしょうが、例えば忙しくて行く暇がない、足がないなど状況によって対応してくれるのは、嬉しいことです。
それこそ、多忙な方には、土曜日も対応可能となっています。(営業時間は平日月曜日~金曜日:9:00~18:00)
不動産担保ローンと一般的なカードローンの違いですが、言葉で大体のことはわかると思います。
大きな違いは、不動産担保ローン…不動産を担保に入れる、カードローン…無担保、と言う点です。もちろん、それ以外にも違いはありますが、まずは不動産担保ローンがどんなものかを知る必要があるでしょう。
会社によって担保になる不動産の条件にそれぞれ違いはありますが、言葉の通り、不動産を担保としてお金を借りるローンのことです。
通常のカードローンのような個人の信用のみで融資を決めるのではなく、プラスαとして、不動産の価値も含めて融資額が決まります。(一般的に、不動産の評価額の7割程度が融資上限額となるようです。)
一般的なカードローンと不動産担保の条件や主な概要
カードローン | 不動産担保ローン | |
---|---|---|
年 齢 | 20歳~65歳前後 | 20歳~65歳前後 |
使用使途 | フリー (事業資金不可が多い) |
フリー 事業資金も可能 |
融資限度額 | ~500万円程度 | ~億円単位可能 |
利 率 | 4%台~18% | 3%台~10%以下 |
返済期間 | 1年~6年程度 | ~30年程度 |
担保・保証人 | な し | 不動産担保 保証人は原則不要 |
主な項目で、このような違いがあります。もちろん会社や銀行により違いがあるので、これが全てではないのですが、大よその目安になるのではないでしょうか。
そもそも、それぞれの大きな特徴は、先に違いとしてあげた、不動産を担保としているか、無担保か、という点にあります。
もちろん、それ以外にもそれぞれが持っている特徴というものがあります。改めて見てみると。
このような特徴があり、そのまま違いにもなります。
それに加えて、会社や銀行ならではの特徴があるので、最終的にはあらゆる点を考慮して融資申込先を決めないといけないのですが、不動産の有無がまずは大きな分岐点となるでしょう。
この点においては、不動産担保ローンは、不動産を持っているという限られた人が利用できるという特徴があります。
ただし、担保になる不動産物件の内容や状況によっては、扱う金融機関で対応が変わってくるので注意は必要です。
また、金融機関によっては全国対応や地域限定される場合があるので、離れた地域に不動産を持っている方は、該当地域かどうかの確認も必要です。
アサックスの不動産担保ローンですが、アサックスなりの特徴があります。まずは、概要から見てみます。
アサックスの不動産担保ローン概要
融資額 | 300万~10億円 |
---|---|
利率 | 年3.8~8.76% |
返済方法 | 元金一括返済・元利均等返済 (利用額の1割までは自由に繰上返済可能) |
融資期間 | 元金一括返済:3ヶ月~30年 元利均等返済:12ヶ月~30年(12~360回) |
事務取扱手数料 | 融資額の0~3.0%(プラス消費税) |
遅延損害金 | 年20.0% |
中途解約金 | 返済元金の0~3.0% (期限前償還等を行う場合の解約金) |
担 保 | 不動産全般 |
連帯保証人 | 原則不要 |
契約諸経費 | 印紙代 登記費用 |
必要書類 | 身分証明書 (運転免許証、パスポートなど) 収入を確認できる書類 (決算書、確定申告書など) |
アサックスでの不動産担保ローンの申し込みの流れです。
いきなり店舗を訪れるのに躊躇する場合は、ネット、電話での問い合わせや相談ができますので、まずはそちらから使ってみてはどうでしょうか。
融資までは、最短で3日となっています。そのタイミングで考えてもわかるでしょうが、審査の回答も早ければ1日で出してもらえます。
ただ、契約ともなると自分の方も必要書類を揃えるなど、それなりに準備が必要になるので、早めに資金が必要ならば、当然、相応の心づもりは必要になるでしょう。
担保不動産に関しては、支店がある地域内が対象になりますので、残念ながら全国対応はしていません。
なお、融資の際は、口座に振込をしてもらう形になります。
概要を見て、まず不思議に思うところがあるのではないでしょうか。アサックスのローンは、年齢条件が記載されていません。というのは、高齢でも状況によっては融資してもらえるからです。
通常ならば年齢制限があるものですが、アサックスの基本は、返済が可能かどうかというところにあります。
融資額ですが、~10億円とかなり大きな額になっています。もちろん、担保になる物件しだいですし、法人での申し込みも可能という点があるからでしょうが、これだけあればどんな使途理由でも申し分ないでしょう。
不動産担保ローンを扱っている会社や銀行も多くあるのですが、特に銀行の場合、事業による融資ができない場合があります。もちろん、銀行と会社の取引上でのやりとりはあるでしょうし、事業者専用のコースでというのもあります。
しかし、アサックスの場合、そのような制限がないため、あらゆる資金使途に使え、それぞれのケースに対応してもらえるという利点があります。
年齢は高いけど、元気だ!個人事業主で要望が細かい、などいろいろな人が申し込みできるのは、アサックスならではのポイントと言えるでしょう。
不動産担保のローンということで、ある一つの目的のために融資を申し込みするのが通常になります。ましてや、大金になるのですから、後は返済に勤しむだけ、という形になってしまうものですが、アサックスには追加融資をすることができます。
もちろん限度額の範囲内ですが、返済によって限度額内に枠が出来た場合、その枠内で追加融資をする事ができます。これは、カードローンに似ているところですが、大変便利なシステムと言えます。
それ以外にも、繰上返済にも対応してもらえますし、返済期間中に場合によっては返済金額の見直しをしてもらうことも可能です。申し込みだけでなく、返済に関しても様々な内容や状況に柔軟に対応してくれるのは、アサックスならではの特徴と言えるでしょう。
アサックスでのメリットは最初の特徴でも話した通り、実績も多く様々なケースに対応しています。
利用に関しても多くの使い道があります。
個人での利用としての使途理由
法人や個人事業主としての使途理由
他にも他の金融機関で断られた場合でも、アサックスでの融資が可能になった場合が、多々あります。
など、いろいろな個人や法人の環境や様子に応じて、対応してもらえます。
一般的に銀行などは形式的な部分で判断されるために、融資不可になる場合が多いのですが、アサックスで融資可能になるのは、多くの実績があるがゆえ、判断できることなのです。
一人一人の資産や細かい状況に沿って相談し、融資できるように対応してくれます。しかも、担当者はずっとそのままなので、顧客側としても相談しやすいでしょう。
アサックスは東京とその近県での展開を行っているので、首都圏に不動産がある場合は、ぜひ活用を検討するとよいでしょう。
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