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低金利で種類も豊富！鹿児島信用金庫のカードローン

カードローンというと、銀行カードローンか消費者金融を思い浮かべますが、実は信用金庫のカードローンも金利が低いと人気があります。ただ、銀行は利用したことがあっても、信用金庫のことはよくわからない人が多いので借入先としてあまり認知されていません。

信用金庫のカードローンは好条件で利用できて、地域の人には魅力的です。ここでは中でも人気の高い鹿児島信用金庫のカードローンをご紹介しましょう。

地域密着型の鹿児島信用金庫！地域の人に積極的に融資！

信用金庫が全国にあるということは知っていても、信用金庫と銀行の違いについては知らない人が少なくないと思います。信用金庫とは信用金庫法に基づいて設立された金融機関で、地域の企業の発展や地域の人々の支援を行っています。

信用金庫は地域密着型で、地域の中小企業や個人に融資を行い、また社会奉仕活動なども積極的に行っています。

信用金庫は様々なローン商品を取り扱っていますが、カードローンも種類が豊富で、個人融資にも力を入れていることがうかがえます。

ここで紹介する鹿児島信用金庫は鹿児島を本拠地とする信用金庫で、1922年に有限責任鹿児島信用組合として設立されました。その後、1955年に信用金庫法に基づき、鹿児島信用金庫となりました。

鹿児島信用金庫は県内に42店舗あり、奄美市及び大島郡を除く鹿児島県内一円を営業地域としています。

信用金庫のメリットですが、まず金利が低いこと。消費者金融が17％から１８％というのに対し、鹿児島信用金庫は13.5％（かしんカードローンの場合）という低金利です。金利が高ければ支払う利息も増え、負担は大きくなります。借入先を選ぶ際に金利は重要です。

また信用金庫のカードローンは銀行同様に総量規制の対象外です。総量規制とは年収の1/3までしか借入できないという法律ですが、信用金庫は対象外ですので、限度額が制限されません。

鹿児島信用金庫のカードローンはとにかく種類が豊富で、一人ひとりのニーズに応じた商品を用意しています。

以上、５つのカードローン商品がありますが、まずはとくに使い勝手のよいかしんカードローンと、かしんカードローンきゃっするをご紹介しましょう。

かしんカードローンの金利は13.5%、限度額は10万円～100万円以内(10万円刻み)（ＷＥＢ審査の場合は50万円以内）となります。

利用資格は20歳以上65歳未満の個人。

保証会社は(社) しんきん保証基金となります。資金使途は生活費などとなり、事業資金、投資資金に使用することはできません。

かしんカードローンきゃっするの特徴

金利は6.5%から14.6%で、限度額は10万円～500万円となります。

利用資格

年齢満20歳以上65歳以下の安定した収入のある方
(アルバイト、パート、専業主婦の方でも利用可能です。ただし、年金受給者は不可)

必要書類は運転免許証などの本人確認書類のみ。ただし、限度額が300万円を超える場合は収入証明書が必要となります。

申込は鹿児島信用金庫の窓口、またはPC、携帯電話、スマホなどから行うことができます。

鹿児島信用金庫では一般的なカードローン、かしまカードローン・かしまカードローンきゃっするに加え、クリックタイプやセレクトタイプなどこだわりのカードローンも用意されています。

まずご紹介したいのは、一定の水準以上の人を対象としたLOAN CARD セレクト。年収や勤続年数によって限度額が異なります。