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アローという消費者金融をご存知ですか?
聞いたことのない方が多いかもしれませんね。また、知っていても、大手じゃないと借りたくないという方もいるかもしれません。
残念ながら、中堅消費者金融の知名度はかなり低いというのが実情です。世の中には、中堅消費者金融のことを誤解している方が多過ぎます!
アローは実際にはとても頼れる存在なんですよ。
今回は、アローが沢山の利用者に選ばれている理由を3つにわけてご紹介していきます!
しかし知名度の高くない業者で申込む上で心配になるのが、やはり企業としての信頼度です。その点、株式会社アローはどうなのでしょうか?そこでちょっと調べてみると、アローは消費者金融としてかなり信頼できるということが明らかになったのです。
先ず最初に、他の中堅消費者金融とアローとの比較をしてみたいと思います。ここに、人気の高い3つの中堅消費者金融業者の貸金業登録について調べた表があります。この表の更新回数の数字に注目してください。
中堅消費者金融 | 管轄 | 貸金業登録更新回数 |
---|---|---|
フクホー株式会社 | 大阪府 | 3回 |
株式会社セントラル | 四国財務局 | 6回 |
株式会社ユニーファイナンス | 東海財務局 | 10回 |
貸金業登録更新回数は3年に1度なので、この括弧内の数字に3をかけると営業実績が割り出せるのです。この数字が多いことが、長年営業を続けてきた証拠なんですね。
フクホーの数字を見ると3回しか更新されていませんが、これは管轄変更のためで、実は延べカウント数11回・超ベテランの老舗企業です。セントラルやユニーファイナンスも、それに次ぐ長い実績を誇っていることがわかりますね。
では次にアローの登録更新回数を見てみましょう。
企業名 | 管轄 | 貸金業登録更新回数 |
---|---|---|
株式会社 アロー | 愛知県 | 2回 |
おや?他と比べるとちょっと少ない目ですね。そこでアローの企業沿革を調べてみますと、実は平成12年に不動産売買・仲介業者として起業、その後貸金業として現在の株式会社アローに商号変更したということが分かりました。
つまりアローには消費者金融になる以前に、不動産会社としておよそ10年間の企業実績があったんですね。つまり更新回数が2回だといっても、アローは決してそこいらのポッと出の業者とはちょっと訳が違うんですよ。企業としての実績では老舗といっても間違いではありません。
更にもっと注目に値するのが、アローが貸金業登録した時期のことです。
つまりアローが営業をスタートしたのは、改正貸金業法完全施行のホントに直前。法改正を前提として貸金業に新規参入したことは明らかです。これは金利引き下げや総量規制に順応できる能力のある企業でないとできないことですよね。
アローが貸金業登録した平成22年は、一時期4万を超えていた貸金業数が年々激減し続けて、遂に10分の1を割った年に当たるのです。この前後の年の貸金業者の数を見てみてください。まだまだ減少の一途を辿っていますね。
年度 | 貸金業者数 |
---|---|
平成21年 | 6,178 |
平成22年(6月改正貸金業法完全施行) | 4,057 |
平成23年 | 2,589 |
※金融庁資料より
貸金業の存続は年々に困難になってる要因として、法改正の影響は最も大きいのです。近年では平成25年度末の登録業者2,217に対して、その1年間で233の業者が廃業に至っています。にもかかわらず、特に登録回数の低い企業の廃業率が高い中、アローはしっかりと生き残り続けているのです。
これは前身が貸金業ではないため、過去の過払いを請求されずに済んでいることも大きいのですが、それも含めてアローが堅実な企業だからに他なりません。存続が怪ぶまれる企業も多数ある中で、アローは非常に安定した中堅業者だということが分かります。
改正貸金業法と共にスタートしているだけに、コンプライアンスもバッチリ!これもアローを信頼できる大きな要素ですね。また地方の企業には珍しく、アローは全国からの申込みにも対応しています。本拠地名古屋の方以外も、遠慮なく申込みして頂けますよ。
大手消費者金融と中堅消費者金融を比べて最も大きな違いといったら、申込み条件がチョット緩い目だということ。大手や銀行では申込めない方でも、中堅のアローなら大丈夫!審査を受けることができますよ。
勿論アローだって無制限にお金を貸す訳ではありません。今回の貸付は無理と判断されることだってあります。「返済できる人にしか貸さない」、これこそアローが信頼できるところ。返せない人にまで貸すような無責任なことはしませんので安心してくださいね。
例えば下記のような状況では、アローでも可決は難しくなります。
でも残念ながら審査に落ちてしまった方も、再度トライしてみてください。以下のように状況が変われば、アローの審査に通る可能性が出てきますよ。
信用情報上で一番具合が悪いのが「ブラック」と言われる状態です。自己破産や任意整理など、お金を貸す側にとって最も嫌われることをやってしまったのですから、大手や銀行では問答無用で即否決というのも仕方のないことかもしれません。
でもこのようなケースでも、場合によっては何とかなるのが中堅消費者金融です。ただこればかりは個別に審査しないことには何とも言えません。アローは電話での申込みは受付けていませんが、問い合わせは可能ですので、申込む前に相談してみることをお薦めします。
自己破産ひとつとっても、その状況は人それぞれ。今現在の返済能力が見込めれば、融資を受けることも不可能ではないのです。しかし審査を受けれないのではどうしようもありません。審査を受け付けてもらえるかどうかが大手と中堅の決定的な違いで、アローにはその可能性があるのです。
でも本来ならば、債務整理や自己破産になる前に何とかしたいもの。複数の会社からお金を借りてちょっと苦しくなってきた方は、アローで返済を少し楽にしてみませんか?安心借入のアローだからこそ、お薦めできる商品があります。
商品名 | 限度額 | 実質年利 |
---|---|---|
貸金業法に基づく借換ローン | 200万円まで | 15.00%~19.94% |
〈貸金業法に基づく借換ローン〉は総量規制の対象外。年収の1/3を超えていても申込みは可能です。今数カ所から18.00%の金利で借りている方も、アローで1本化すれば15.00%までの金利圧縮が可能です。
実際の返済負担をどのくらい減らせるかは、残高や返済期間によっても大きく違ってきます。よく試算をした上で返済計画を練り、借入を決めるようにしてください。上手く利息を節約できれば、返済をアロー1本に絞ることでかなり楽になりますよ。
急な出費の時などに対応するアローの基本商品は「フリープラン」、使途自由のフリーローンです。申込みはインターネット対応でとにかく迅速!審査結果が出るまで最短45分です。この間にしっかり丁寧に審査してもらえますから、後は結果の連絡を受けるだけ。ネットで申込んで、後はいつも通りの生活をしながら審査結果を待ちましょう。
ネット申込みが便利なのは、24時間好きな時間に申込めること。深夜でも出先からでも、お好きな時に手続きをスタートできます。入力項目は、本人情報、自宅情報、勤務先情報、他社借入情報などで、10分もあれば入力は完了!送信したら後はアローからの電話待ちです。
ただ45分というのはあくまでも審査が始まってからの時間ですので、深夜や早朝に申込んだ方は、少なくともアローの営業時間までは待たなくてはなりません。アローの営業時間は平日9時30分〜18時まで。携帯に連絡が入りますから、いつも通りお仕事へ行って大丈夫ですよ。
アローに限らず、中堅消費者金融は殆どが銀行振込みによる借入になります。つまり大手のようにカード発行がありません。アローも契約成立後すぐにお金を振込んでもらえますので、実は借入までのスピードもとても迅速なのです。
でもちょっと面倒なのが追加借入のこと。もしも大手消費者金融のカードローンなら、30万円の枠を貰えればこの範囲内で好きなように小分けして借りることもできます。例えば初回10万円、数日後に追加で5万円なんて借り方も自由です。
そして利息がかかるのは実際に使った分についてだけ。この場合なら15万円分しか利息は発生しません。また返済した元本はまた借入可能額に復活しますから、何度でも繰り返し利用ができるのです。これが大手消費者金融の借り方です。
でもアローはそうではありません。アローの場合、振込まれた融資額を全額一度に借り受けることになります。利息もその時点から発生しますから、小出しに使っても利息の節約にはなりませんよ。そしてもっと借りたくなれば、再度申込みが必要になります。これが中堅消費者金融での一般的な借り方なのです。
ところでアローではどのくらいまで借りれるのでしょうか?中堅業者としては多い目で、200万円まで対応しています。ただ審査に通りやすいのは、やはり20万円から30万円といった金額です。
商品名 | 限度額 | 実質年利 |
---|---|---|
フリープラン(使途自由フリーローン) | 200万円まで | 15.00%~19.94% |
金利は15.00%~19.94%、これを見て「大手消費者金融の18%より高い!」と思った方も多いでしょう。でもモチロンこれは違法ではありませんよ。
アローでの借入が10万円未満の場合は19.94%が適用されますが、〈元本10万円未満→法定金利20.00%〉なので適正金利なのです。これが10万円以上になると〈元本10万円以上100万円未満→法定金利18.00%〉なので、アローの金利も大手と変わりありません。
次に申込み条件をご紹介しましょう。といってもアローの申込み条件はとても緩やかなので、〈NG例〉をまとめておきます。〈これ以外の方なら〉どなたでもアローの申込み可能です!
必要書類は以下の通り。希望額とは関係なく、アローでは必ず収入を証明するものが必要となります。源泉徴収票や確定申告書、給与明細書その他から最低1点を提出します。
迅速に借りれるフリープランの人気で、アローは沢山の利用者に選ばれています。ここまで読んで頂けた方には、中堅消費者金融が決して危険な業者ではないということがハッキリしたと思いますが、しかしここで今一度、ヤミ金と呼ばれる危険な業者との比較をしておきましょう。
危ない業者には以下のような特徴が見られますので、ヤミ金であることはすぐに判断がつきます。最近は自分から「ヤミ金」を名乗る業者もありますが、やっぱり同じ性質を備えています。
いかがですか?アローに当てはまるものは皆無ですよね。上記のような点が1点でもあれば、危険な業者の可能性大ですので気をつけてください。
他で申込みにくくなっている方だけでなく、初めての方にもお薦めできるのは、このようにアローがどなたにでも安心して借りれる企業だからこそ。急な出費が生じた時には、最短45分で審査結果の出るアローのフリープランのことを、ぜひ思い出してください。
ところでヤミ金被害というと、よくおまとめローン関連の詐欺の話を耳にします。これは多重債務者の弱みにつけ込む手口で、低金利で借換えできると言って保証金を騙しとるのです。近頃はアローの社名を騙る悪質業者の報告もありますので、くれぐれもご用心ください。
勿論こんな詐欺とアローとは何の関係もありません。現実のアローの借換ローンは、どなたにも安心してご利用いただけますよ。ただしアローは怪しげな業者と違って、向こうから突然ダイレクトメールを寄越したりしません。借換えをお考えの方は、じっくり検討した上で必ずこちらからアローに連絡をとるようにしてくださいね。
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