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“I-POP(アイポップ)”という言葉を知っているでしょうか。日本ではまだまだマイナーかもしれませんが、イタリアのポップスのことをいいます。
イタリアは古くから音楽が豊かに発展しました。音楽を愛する感受性豊かなイタリア人たちの奏でるポップスは、明るさもありながらすこし哀愁を感じるような日本人好みの響きがします。
そんなI-POPに惹かれ、単身でイタリアの人気オーディション番組「エックスファクター・イタリア」に出演した人がいます。北海道釧路市の田村優作さんです。まずは田村さんの出演した番組をごらんください。
和風の衣装で登場した田村さん。審査員たちは「服にラメが入ってるわ!」「何のメニューを持っているんだい?」と田村さんに興味津々です。
どこから来たのかという問いかけに対して田村さんは「北海道。日本の北のほうにある。(イタリアに住んでいるのではないのか?)住んでいるのではありません。3日前に着いたばかりです」とイタリア語で回答します。
審査員たちは「3日でそんなにイタリア語がうまくなったのか!」「どうやってイタリア語を身につけたの?」と驚きます。
田村さんはこれらの言葉を理解できなかったのか、はぐらかして次の質問を待ちます。海外からの反応はこの場面に対するコメントが多く見られました。
彼が審査員を喜ばせたのはイタリア語だけではありません。
「今日は”ミソスープ”(*テゴマスのデビューシングル。スウェーデンで発売された)を歌うのかい?」という審査員からの期待をよそに、彼はイタリアの人気歌手マルコ・メンゴーニの代表曲「レッセンツィアーレ(不可欠なもの)」を見事な歌唱力で披露しました。
イタリアンポップスを敬愛する彼は、イタリア語のオリジナルバージョンに加えて、日本語バージョンを(きっと)世界初披露したのです!
「偉大な歌声だ!」「これは良い!」と会場の拍手喝采を受けた田村さん。最後に審査委員長から「あなたは日本語の発音と同じように歌うから、(メンゴーニの歌が)全て日本語に聞こえる!新しい楽曲だ!」との総評を受けます。
それでは、会場の審査員以外の反応を見ていきましょう。
歌唱を終えた田村さんが、最後に審査員たちに「カワイイ!」と日本語で言われていたように、海外の反応の中にも多くの「kaway」「kawaii」が見られました。大人気になった田村さんは、町を歩いていても声をかけられ大変驚いたそうです。
最後に、田村さんを魅了したI-POP界のスター、マルコ・メンゴーニの代表曲「本当に君を愛していた」をご紹介しましょう。
いかがでしたか?イタリアの音楽を聞いたことがなかったという方も多いのでしょうか。イタリアというと陽気なイメージですが、すぐれた料理や芸術を生むだけの繊細な心も感じられますね。
ぜひイタリアの音楽をもっと聞いてみてはいかがでしょうか。
(参考)http://news.livedoor.com/article/detail/9301995/
http://matome.naver.jp/odai/2141196437409605001
これだけうまく歌える時点で、3日でイタリア語覚えたんじゃないのはわかる。たしかにうまいけど、イタリア人に大ウケでこんなに反響あるのはビックリした。
日本人はあんな礼やお辞儀の
仕方しないのに
何で海外の日本人は
タイ人みたいなお辞儀するんだ⁉️
※1
日本人はなぜか外国人を前にすると外国人から見たヘンテコな日本人を演じる傾向にあると思う
サービス精神の一環かな?
歌ヘタじゃん。唄い方きもい
日本人同士だと、軽いお辞儀と雰囲気で何となく感謝が伝わるけど、外人に日本特有のなんとなく、とか空気で、とかは通じないから、いつもよりオーバーに感謝を表そうとしてああなっちゃうんだよ。
外人相手だと、ほんと、たまに自然に出ちゃうあれは不思議だ。
やっちゃってから、あ!って気づくよ。
手を胸の前に合わせてお辞儀、なんて日本人はしないよね〜。
でかい舞台とかでボディランゲージ大きくなってるとついやっちゃうよ
外国人に向けて日本語を喋るとき何でカタコトになっちゃうんだろう
歌が下手すぎる
同じ日本人として恥ずかしい
まず髪をちゃんと切ったがいい。
なぜその見た目なのか意味不明
きっと鈍ってるんだろうな
イタリア語さっぱりの俺にはわからんけどウケいいみたいだな
手を合わせるのは海外に行ったサッカー選手とかが良くやる。
イタリアだと長友の影響かな。
長友は手を合わせてお辞儀した事ないよ
正しいお辞儀を広めたいからだって
歌は下手