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最新の流行に身を包んだ女性が、髪をなびかせながらさっそうと歩くファッションショー…このフレーズを聞いてみんなが思い出すのが例えばフランスのパリ。世界のオシャレの発信地と呼ばれているのは皆さんご存知の通りです。
このように女性のオシャレというと、服装に限らずヘアスタイル、アクセサリー、そしてメイクと幅広い分野に至ります。それぞれが自分の好みと流行を取り入れてオリジナルのオシャレを楽しみます。
さて、そんなオシャレ大好きな女性たちに「眉毛を整えること禁止令」が出されたら、一体どんなことになるでしょうか?
実はこの禁止令がある場所が本当にあるのです。場所といっても一か所ではなく、イスラム教圏内と言うほうが正しいでしょう。イスラム教徒は独特の信条や決まりで有名ですが、実は毛を剃ることにまで決まりがあるのです。
男性と女性によって違いがありますが、今回は主に女性に焦点を当てて、私たち日本人からすると予想外のびっくりの決まりたちを見ていきたいと思います。
脱毛、毛を剃ることに関してまずは三つのカテゴリーがあります。
まずは強制的に剃らなければならない部分にあげられるのが、“女性の身体の陰部と脇の下”。理由はというと、それは男性であることの象徴だからだそうです。
つまり逆を言うと、男性はこの部分を決して剃ってはいけません。そして毛を剃ることに関して決して遅れてはいけないという決まりもあり、40日間という期間が与えられます。
剃ることが禁止されているのは、なんと眉毛!女性のオシャレの鍵ともいえる眉毛を整えるこの習慣、実はイスラム教では禁止されているのです。彼らの経典にはこんな言葉があります。
「綺麗になりたいという理由でアーチ状や半月状に眉毛を整える女性たちがいるが、ああなんという無駄な努力だろう。この習慣は禁止され呪われているのだ」「入れ墨をする人、毛を剃る人、魅力的にみせるために歯を手入れする人、これらの人たちは呪われるように」
彼らは神から与えられたものをそのまま受け入れる=自然を大切にするため、毛の手入れに関しても手を付けてはならないと考えているようです。
義務も禁止もない部分、しかし彼らの経典に言わせると“神が憐れみにより沈黙を保っている部分”となっています。
腕や足など女性にとっては一番気を使う部分ですが、これに関しては“神は沈黙を保っている”、つまり決まりは与えられていません。神がはっきりなにも言っていないなら、禁止する理由もないということだそうです。
ちなみに彼らは衛生的観点からしてもこの習慣は大事だと主張しています。さてこのようなイスラム教の決まり、世界の男女にはどう受け止められるのでしょうか。
服装や身だしなみと一概に言っても、宗教や文化によってかなり多様性があるわけで、ある場所では一般的な習慣がほかの場所では考えられない習慣だったり、このイスラム圏の習慣も私たち日本人にとっては驚きの一つです。
日本にも伝統や宗教は存在しますが、自由意思が尊重され個人的なことは各自が決定でき楽しめるのはとてもありがたいことですね。
(参考)http://alhamdulillahialalislamwasunnah.blogspot.com/2011/09/la-
belleza-y-la-higiene-de-la-mujer.html
イスラム教は決まりが多すぎて窮屈に感じないのかな?神の声があるらしいけど、いったい誰の声なんだろう?とても人間味のある人の声に思えるんだけど本当に神なのかな?
だからアラブ人の女は汚い顔してるんだな
上の人へ。
アラブの女の人は美人が多いですよ。
見たことがないんでしょうね。
私が初めて会ったのは2007年にイラクと日本人のハーフの子でしたが、超絶美人でした。
そこから数十人はお会いしましたが、地域によっても違いますが綺麗な人が多いです。
あとこのブログ自体は結構偏見というか、西洋諸国に寄っていると思います。
詳しく知ろうとせずに窮屈とかコーランの内容が人間らしいとか批判するのは変じゃないですか?
化学的な分野や、遺産の相続まで書いてあり、1400年前の1人の人間が考えた事とするにはこの600ページは凄すぎると思います。
人間が考えたか否かは分かりません。ですが、読めば読むほど人知を超えるものに近いと思います。
そしてそれを言ったら仏陀もキリストも人ですよね。
ムハンマドは神様でなくて人ですが。
仏陀もキリストも神の子とかその宗教では神様そのものなのに、人から生まれてるじゃないですか。
違う宗教を批判することを(批判を禁じられているからか)イスラム教徒の人たちはしないのに、日本人である管理人さんはするんですね。