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世界のトイレ博物館!仕切りのないトイレや、手動ウォシュレットってww

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ニューデリーに建てられた「トイレ博物館」が話題だ。世界でも珍しいこの博物館。紀元前2,500年から中世のトイレ、ルイ14世が実際に使ったというトイレの複製から野外簡易トイレまで世界50ヶ国から集められたさまざまなトイレが展示されている。

インドが抱える衛生面に関する問題改善を政府に呼びかけ、子どもたちの教育に役立てたいとNGO組織によって建てられた。世界の変わっていて、珍しい博物館のトップ10入りした「トイレ博物館」。インドの衛生面改善に役立てるだろうか。

来館者の声はすこぶるいい?

ここを訪れた世界の人々の声を集めてみた。場所が不便な所にあるわりには評判はいいようだ。ガイドの豊富な知識とフレンドリーさや情報の多さ、途上国の衛生面改善の足掛けとしての役割に定評を得ている。

5,000年のトイレの歴史が一つの部屋に凝縮されているような所だ。ガイドもとても知識があっていい。画期的だと思う。
子どもたちを連れていくべきだ。とても基本的だけど、有益なことを学べる。
博物館は泊まっていたホテルからちょっと遠かったので、正直そこまでして行くことはなかった。展示品はまあまあ面白かったけど、博物館自体はちょっと期待はずれだった。フリーツアーに参加した。色々な種類のトイレを見た。公衆衛生についてインドに広げようという試みだ。
オーストラリアには「ダニー」と呼ばれる野外トイレがあるけど、世界にこんなに野外トイレが多いとは知らなかった。新しい発見だ。
看板がないので、分かりにくかった。短期旅行者にはお勧めしないけど、ここの子どもたちに見てほしい。入場料もないし、ガイドもボランティアだから、チップも要らない。教育にいいと思う。
展示品は多少つまらない面もあったけど、フレンドリーで、知識深いガイドのおかげで楽しかった。トイレは生活の一部であることを実感したわ。
人々が本や教材で得られない情報を知ることができる。フランス王室の議会のことは学校で勉強できても、その時彼らがトイレをどうしていたかは教えてもらえないでしょう?
博物館では廃棄物の生物燃料への転換についても学べたわ。環境保全の仕事をしている立場から、とても有意義な時間を過ごせたと感じた。
中世から現代までのトイレを展示してあるとても情報が多い博物館。インドの衛生面に関する進歩を見たかったら、訪れるべき。
半分冗談のような気持ちで訪れたわ。時間があれば、お勧めよ。1回行けば十分だけど…
ここに来て有意義な時間を過ごした。古代と現代のトイレについて学び、どのように人々が節約し、地球を守れるか学べる。
インドの人々はトイレの衛生について本当に学ぶ必要がある。インドのトイレの汚さについては山ほどジョークがあるぐらい…他の発展途上国のためになるのも期待できる。政府が村の教育のためにお金を費やせばもっと国がよくなるのに。
行くのがたいへんなので、何か近くで観光したい所があるなら、足を延ばしてみてもいい。わざわざ行く必要はないと思う。
デリーの中で一番楽しめた。インドの中で唯一寄付をしたい所だったのに、唯一寄付を受け取らない所だった。
2階建てのトイレはもし2階に人が入っていたら使うのは嫌だね。
小さいけれども、教育上ためになる博物館。インドの発展に貢献できるといい。
一見ばかばかしそうだけど、そうではない。なぜなら全てが事実だから。本当の生活というのは小さいこと、どうでもいいことから始まる。身近なことが一番大切なこと。
私たちが行った時(金曜日の午後)ガイドがいなかったので、自分たちでまわった。トイレについての興味深い事実が展示されていた。情報も役に立ち、読んでいて面白かった。

トイレの模型もあった。家庭や村で使われているインドスタイルのトイレを色々見た。ガイドがいたら、もっと分かりやすかったかもしれない。

テレビで紹介されて、うちから近かったので、行ってみた。とても意味があると思う。
素晴らしい場所だった。フリーツアーと親切なガイド。このユニークな場所はぜひおすすめです。トイレ博物館横の生物バイオ工場も興味をそそられたけど…

世界は広い!想像を超える世界のトイレ事情

海外旅行に行った際、気になることの一つがトイレ。その国の風習がどんなに嫌でも絶対に避けることのできない服従の聖地。

しかし、その壁を乗り越えた時、何か成長したような一皮剥けたような気がするのは私だけだろうか…世界のトイレ、ご紹介!

アメリカ:上も下も横も隙間が広い。中が見える勢い。レイプ防止のため。そう言えば、空港のトイレで日本の子どもが珍しがって下から覗いていたな…

ヨーロッパ:便座がない、(中腰で用を足す?)便座の上に足あとが見られる(便座の上にしゃがんだ?)、便座が高い(やはり背が高いんですね)

タイ:日本の和式に近いけど、金隠しがないのでどっちを向いていいか分からず、反対にしゃがむ外国人も多い。桶に水をためて流す。

インドネシア:もちろん(?)ぼっとん式。ホースで流し、手で拭くいわば、手動ウォシュレット。イスラム国はだいたいこのタイプ。

中国:ニーハオトイレ。ドアもなく、仕切りはあったり、なかったり。入れる(食べる)のもいっしょ、出すのもいっしょ。おしゃべりしながら、平気で用が足せる中国人に完敗!

エチオピア:(あるホテルで)洗面器。夜間は施錠されてトイレが開かないので、そちらへ…

青空トイレ:青空の下で、土に帰っていく自分の分身たち。慣れれば意外と気持ちがいい…?アフリカ、インド、ネパール 他多数参加国あり

用をたした後の処理方法は…?

:日本と同じ。ただ、紙の質とインフラが悪いためトイレに流せない国が非常に多い。横に大きなゴミ箱があり、多くの紙が捨てられているようなら、それに従った方が良策。なぜならそういうトイレは流れず、逆流してきてしまう可能性があるからだ。

ビデ:トイレ横に付いているホースが何か分からない人も多いだろう。そこから水(温水ではない)が出てきて、洗い流すのだが、水の流れが強く、慣れていないと飛び上がってしまう。洋服やトイレを濡らさず、このホースを使いこなすのは至難の技。

:桶から手で水をすくって洗う。これも慣れるには時間がかかるし、溜め水なので、どう考えても衛生面で問題があるだろう。水を使った場合、濡れるので拭かなければならないのだが、それをどうしているのかは謎。

結論:海外旅行に行く時は必ず日本の良質のティッシュを大量に持って行くべき!(ウェットティッシュもあったほうがいいでしょう。)

注目の日本のテクノロジートイレ

ところで我が国日本というのはトイレに関しては(自動販売機も)欧米諸国に高い評価を受け、多くの紹介ビデオやパンフレットなどが作られているのをご存じだろうか。

ドアを開けると便座の蓋が自動的に開く、冬は暖かい便座、いたせりつくせりのビデ、ソープ・水・温風と全て出てくる洗面所、挙句の果てには何か話している…(日本語なので、外国人には分からない)まさにスーパートイレなのである。

これが全部とは言わないが、一般家庭に付いているところも彼らにとって驚きの一つだ。日本人にとって、海外に出たときに一番恋しくなるものは清潔な便座とビデなのではないだろうか…

(参考)http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/toilet-museum-king-
louis-xivs-2372946
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2461311/New-Delhi-toilet-museum-
boasts-hundreds-ancient-specimens.html

トイレって食事なんかと違い、なかなか表に出ないものなので、世界でどんな感じで行われているか気になる。トイレの博物館があるなんてよく考えたものだと思う。特にインドは汚いと有名なので、多文化のトイレを見習って欲しい。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2015年5月14日 6:50 PM

    世界のどこへも行けない気がする

  2. 日本の名無しさん
    2015年5月15日 12:40 PM

    渡米して数ヶ月になるけど、慣れるもんだよ
    あと隙間は非常事態の時に便利だと思う。だだっ広いバスルームに便器が一つなんてのも慣れだ。温水便座なんかなくても大丈夫。そして日本のトイレが恋しくないのが自分でも不思議だ。

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