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なぜそうなるの?母国語を外国語として教える学校がイギリスに!

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イギリスは長い間移民に対して寛容な態度をとってきましたが、増え続ける移民の数に様々な問題が起こっています。そのうちの1つが教育です。

イギリスのリーズにある学校では50を超える国からの移民生徒たちが学んでいますが、そこでは英語は外国語として教えられています。

外国人だけの学校ならわかりますが、その学校の15%はイギリス人で英語を母国語として話しています。その生徒も英語を外国語科目として履修することが必修となっているのです。

イギリスが英語を外国語として教える

学校長であるジョージアナ・セイル氏はこの状況について以下のように語っています。

「私たちの学校が他と違うのはわかっています。私たちは多文化な学校であることに誇りをもっていますし、これからもすべての生徒たちが同じ教育の機会を持てるよう働きかけると共に、サポート体制を整え学業を推進する環境を作るために新しいアイディアを模索し続けます。生徒たちに何が必要かと考えた結果がこれです。」

しかし、英語を母国語としない生徒に英語を教えることは何も問題ないですが、イギリスの公立学校で、英語を母国語として話すイギリス人生徒がいるにもかかわらず英語を国語ではなく外国語として教えるというカリキュラムについて、イギリス国内はもちろん、国外からも疑問をもつ人が多いようです。

リーズ市の役員はこう述べています。「英語を母国語として話すことが何と言っても大事なはずなのに、それを外国語として教えるのはにはどういう意味があるのだろうか。英語を母語としない人を誰が雇うのか。」

イギリス独立党の党首であるナイジェル・ファラージ氏も、イギリスが今まで移民に対して寛容な政策をとっていたことに、英語を外国語にしてしまった責任があると述べています。

移民を積極的に受け入れるのは問題

このままでは英語が選択科目になってしまうのではないかと危惧する人もいます。
このようにイギリス国内では移民のせいでイギリスがイギリスでなくなると、反移民主義を唱える人も少なくないのが現状です。

日本でも少子高齢化による労働力の減少を補うために移民の積極的な受け入れが謳われていますが、このイギリスの現状をみると簡単に移民を増やすだけの政策ではいけないということがわかります。

以下にそのほか国内外からよせられたコメントの一部を紹介します。

みんな気付いていると思うけど、これがイギリスの終わりのはじまりだよ。
↑イギリス人は目を覚ませ!
英語がイギリスで外国語だって?ありえないよ。
私たちの国はなんて国になってしまったのだろう。もう言葉がないよ。
↑“私たちの国”だって?60年代からはもう君たちの国ではなくなっているよ。イギリスは社会主義者によって牛耳られているからね。
これがこの50年社会主義者がやってきたことの結果だよ。
英語はいつでも必修科目であるべきだよ。外国語としてではなくて。試験も(外国語の試験以外は)全部英語でやるべきだし、もし英語で書かれた質問がわからないなら、もっと勉強するしかないよ。
移民の子供たちは親から英語を教えてもらうように言えばいいのに。それとも親たちもイギリス社会に溶け込めず英語も流暢に話せないことを本当は知っているけど認めたくないんじゃないか?
1980年代の高校を考えると、リーズはトップクラスだったのに、これは本当にありえないよ。イギリスの政治家たちははやく目をさまして!さもないとイギリスは後進国の仲間入りだよ。
本当に嫌気がさすよ。イギリスの学校なのになんでイギリス人が少数派なんだ?はやく政治家たちはなんとかしてくれよ。
英語はイギリスの国語であり、そのように教えられるべきだよ。
イギリスの政策には絶望するよ。
↑よく見てごらんよ、オークランドでも同じようなことが起こっているよ。
もし外国人の子供たちが英語を喋れないなら学ばせたらいい。このように国語が外国語のしたにくる国なんてほかにあるのだろうか。
ぞっとするような情勢だな。
何人かが英語を喋れないからって英語を外国語として教えるなんて本当にくるっているよ。
信じられないよ。私たちは私たちの国で外国人になりかけているよ。
イギリスはなんて国になってしまったんだ。どうして政府はこれを許すのだろうか?移民たちはほとんどが第二次世界大戦で負けた国じゃないか。

せっかく僕たちの先祖たちが守ってくれた国なのに、こんなことが許されているなんて。選挙ではイギリス独立党に投票しよう!

本当に悲しいよ。
25年前に去ってから、いったい僕の国になにが起こっているんだ!?この記事を読んだあとはもう言葉がでないよ。
英語がイギリス人にきちんと教えられていない状況で、どうしてイギリスは成長するだろうか?するはずないよ。
なんて忌々しい国にこの国はなってしまったんだろうか。これから20年先はどうなっていることか。
私は実際にリーズに住んでいるけど、本当に住みにくい町になってしまったよ。どこをみても外国人だらけで、正直どれだけいるかには驚いたよ。何人の移民がいるか、正式な数がのちにわかるようになると思うけど、みんなその数にびっくりするよ。私の娘は今カナダにいるけど、そこにずっと留まりたいと言っているよ。
イギリスだけだよ、外国人のために国を変えていくなんて。
ばかげているよ。こんな国にしてくれた労働党には感謝だね、本当に。
国ごと自殺するのってが好きなの?君たちにとっては楽しいことなのかい?
公用語である英語を外国語として教えるなんて本当にばかげているよ。イギリス人はイギリス国内にいながら外国人の気分が味わえるね。
これにはぞっとしたよ。英語はイギリスの言葉なのだから、そのままであるべきだよ。英語が喋れない移民は、喋れるようになるまで特別な学校に行くべきだよ。なんでイギリスはこんな人たちをサポートしているの?

(参考)http://www.dailymail.co.uk/news/article-2587873/British-school-teaches-English-FOREIGN-language-pupils-50-nationalities-pupils.html#comments

英語はいまや世界の共通語としても通用する時代なのに、その英語を話せずイギリスに移民する人の考えもわからない。

しかしもっとわからないのは母国語を外国語として教えるイギリスの学校である。これにはさすがにびっくりした。

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コメント一覧
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