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神を信じなさい!「愛してる」と伝えなさい!嫌ならクビ!!!

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2015/05/23

W292
日本から海外へ行った時、愛想の悪い店員や、時間にルーズな感覚等、日本では考えられないようなサービスの悪さにカルチャーショックを受けたという方は少なくないのではないでしょうか?

もちろん、どこの国にも愛想のいい店員さんはいますし、一応システム化されている様子もなくはありません。しかし、言わずと知れたサービス天国、秒単位で操作されている日本のシステムに慣れていると、不便に感じていることもしばしば。

日本では、より良いサービスを提供すべく、毎朝従業員が口をそろえて社訓を読み上げたり、厳しい研修期間が設けられていたりということは一般的です。「お客様は神様です!」なんて言葉にも、特に珍しさは感じませんよね。

そんな日本とはうって変わって、『自由の国』の印象を持たれることが多いアメリカで、今回はこんな事件があったようです。

行き過ぎた社訓??

ニューヨークのある企業が、従業員らに神への祈りやマネージャー・同僚たちへ「愛してる」と言うようにと強要し、それに反抗した者を解雇していたという事態に対し、連邦機関が告訴することを決めた。

この医療系会社とその親会社は、社員たちに『オニオンヘッド(直訳:玉ねぎ頭)』と呼ばれる思想的システムを守るよう強要していた。米国雇用機会均等委員は、「これは、信仰の自由への暴力と言える」と非難。

委員会は、企業に対し解雇した従業員へ利子を含む給与と賠償金を請求する予定。
これに対し、企業側からのコメントは出されていない。

日本でも、さすがに「愛してる」までは聞いたことがありませんね・・・。この件に対する海外の反応をご覧ください。

マネージャーに『愛してる』って言わなきゃいけないなんて・・・自分もクビになるだろう。
祈りを強要?神は決してそんなことはしない。自分たちは選択の自由を与えられている。
この会社だけではなく、多くのキリスト教信者は神さまの解釈を他の人間にも強要している。自分は彼らのことを尊重しているけど、彼らは私が信仰しないことを尊重することはない。
なぜ自由主義が自由に反対するのだろう。
『愛してる』と言わないために解雇される者もいれば、『愛してる』といってセクハラで解雇される者もいる。めちゃくちゃだ。
宗教の問題だとは思わないな。狂った人間に経営されている会社が、従業員をコントロールしようとしたことが問題。祈らせたり、仏陀をオフィスに飾ったりするだけならまだしも、マネージャーに『愛してる』と言わせようとしたことが最も気持ち悪い。
上司が事の異常さに気付いていなかったことが異常。
これは宗教の問題なの?
自分の上司は、ひょっとしたら悪魔主義者かも。だから毎日地獄を押しつけてくるのか。
皆、目を覚ますべきだ。暴君は政府からだけではなく、個人の集まりからでも起こりうる。信仰の自由の欠落と不正は、まだ氷山の一角にすぎない。
顧客に満足してもらうための接客トレーニングっていうだけでは?実際には、どういうつもりだったのだろう?
この話が本当なら、この会社は訴えられるべき。ビジネスの話ではない。
チーム力の構築という意味では、ありえる話。嫌ならその会社に行かなければいい。従業員の権利が雇用主の権利までも打ち負かすべきではない。
↑少数意見が多数よりも大切だと言える?雇用主よりも従業員の意見が尊重されるべき。今回の件は信仰の自由への冒涜だと思う。
これって中東で起きていることと同じでは。
↑中央アメリカでも。
↑南アメリカでも。
これは宗教団体なのか、税金対策かなにか?
こういうのは『玉ネギ頭教』っていうんだ。
玉ネギ頭主義は、ある会社のトップの叔母さんによってつくられたんだ。ビジネスに家族は巻きこまない方がいい。典型的な失敗例だ。
皆さんに残念なお知らせ。自分たちの国は、もう崩壊してしまっている。常識なんてもう存在しない。いつ崩壊したかは定かではないけど、もうずっと前からだ。
自分もビジネスを始めたくなった。従業員には仕事を始める前に、悪魔に祈らせるんだ。
神さま、ありがとうございます。このような会社が摘発されたことを感謝します。

さて、いかがでしょうか?さすがの日本でも、これはやりすぎだろうと思う人は多そうですが、海外の方のほうがより深刻な問題として捉えられている様子が感じられます。

個々を尊重する欧米

その背景には、欧米が多民族国家であるということが大きいのではないでしょうか。様々な国から、様々な文化・宗教を持った人間が生活しているアメリカでは、個々を尊重する、平等であることが重んじられています。

日本も他者に敬意を払うということを大切にしてきた文化ではありますが、ここに『リスペクト』の違いがあるように思います。

リスペクトは、辞書で調べると尊敬・尊重という意味が出てきます。しかし、尊敬と尊重にも大きく違いがあり、その言葉が指す範囲の大きさに改めて考えるところがあります。

例えば、日本のように、基本的に皆が日本語を話し、文化的背景が日本にあるという共通意識、同じであることが一般常識としている中でのリスペクトは敬意を指し、欧米のように違う事が当たり前というところから発せられるリスペクトは尊重ではないか、と私は感じます。

日本にもいくつかの宗教はありますが、結婚式等の行事以外では無宗教というのが多数派であり、何かを信仰している場合は隠す傾向が強いと言えるでしょう。

もし、そういった人が職場で神に祈れと言われたら、抵抗する人もいるかもしれませんが、あきらめて従う人も少なくないはずです。それが、日本独自の八百万の神信仰の影響からか、他の宗教の神様にも寛容であるとも捉えられるようです。

上記のコメントにもありましたが、社風があわなければ変わればいい、といえばそれまでですが、日本の文化も多様化してきています。

人と違うということに息苦しさを感じている若者たちが増えてきている今、欧米のように違いを尊重するといった要素も、今後の私たちには必要なのではないかと思います。

しかし、違いを尊重してもらう権利ばかりを求め、ただのワガママにはならないようにも気をつけなければなりませんね。

(参考)http://www.news.yahoo.com/u-sues-n-y-company-workers-made-
them-224118524—finance.html?soc_src=mediacontentstory

アメリカだけじゃなくて日本にももしかしたらこんな会社があるかもしれない。海外コメントが面白いけど、みんなユーモアがあるなwさすがにこんな要求に反抗したことで解雇なんかしたら摘発食らうだろう。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2015年5月23日 11:59 PM

    宗教の存在そのものが
    人類至上最悪の発明
    あらゆる諸悪の根源には
    必ず何かの宗教的な概念が絡んでる

  2. 日本の名無しさん
    2015年5月24日 8:09 PM

    掃除のダス○ンの工場は般若心経読まされるで。

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