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スターバックスコーヒー(以下スタバ)で、1年365日タダでコーヒーを飲む方法が存在するといいます。この方法論はあるアメリカ人男性が発見しました。
今回の事件は、365日毎日コーヒーをタダで飲む常連がいるという、あるスタバ店員からの告発で発覚しました。その客はなんとスタバのシステムの盲点を利用しているというのです。
誰でもタダや割引は嬉しいものですが、果たしてどのような方法なのか一緒に見ていくことにしましょう。
以下はスタバ店員ブラッド・ホールジィの証言です。
(注釈:スターバックスカードはチャージ式のプリペイドカードのこと。日本ではカード自体は無料ですが1000円以上チャージしないと使用できません。
5000円以上のチャージでドリンクが1杯無料になるキャンペーンが開催されることがあります)
そんな方法があったのか!とアイデアとしては評価することができるかもしれません。
どうやらこの男性客、スタバ店員からとても疎まれているらしいのです。そのわけは、毎日タダでコーヒーを飲むからではなく、彼の人間性に問題があるようです。
ブラッドはこう続けました。
例えば、ホワイトチョコレートシロップを2プッシュ入れて、それからバニラシロップを5プッシュその上に追加。
そうしたら冷たいヘビークリーム(注釈:ヘビークリームとはホイップクリームよりも脂肪分の多いクリームのこと)をこのカップギリギリの線まで、そうこのラインとこのラインのちょうど真ん中まできっちり入れてくれ。
いいかい、ヘビークリームはかならずエスプレッソを淹れる前に入れるんだ。順番を間違えることで、味がまったく変わってしまうのはバリスタなら当然わかってるよな?エスプレッソは全部で4ショットだ。
レギュラー1ショットにロング(注釈:通常よりもコーヒー豆とお湯の量が多い抽出の仕方をしたエスプレッソのこと)を3ショットだぞ。ロングショットを入れることでエスプレッソマシーンの働きを最大限に引き出すことができるんだ。
ま、バリスタの君はすでにそんなこと知ってるとは思うけどね。仕上げに氷をドリンクのてっぺんに載せてくれ。これで完成だ。俺のオーダーはいつも簡潔で的確、最高だ!」
毎日この調子でうんちくをたれ、自画自賛し、粘着質なオーダーをする男性にブラッドさんはうんざりしているようです。
システムの盲点をついてタダでコーヒーを飲み、さらに無料のドリンクにこと細かく注文をつけるの男性客。いくらコーヒー好きだとはいえ、度を超えているように思います。スタバ店員に嫌われるのも無理はありません。あなたはどう感じましたか?
日本では、スターバックスカードに5000円以上チャージすることで、1杯分のドリンクが無料になるキャンペーンを開催することがあるようです。
アメリカの場合と違い、1つのアカウントごとに無料ドリンクが必ずついてくるわけではないので、日本では毎日無料でスタバのコーヒーを飲むことは不可能なようです。
確かにアメリカのスタバカードのシステムには、簡単に破ることができる抜け道がありますが、それを実行するかしないかの大きくふたつに分かれるのではないでしょうか。
365枚のスタバカードを購入し、1枚1枚に誕生日を登録するという大きな手間がかかるうえ、アンフェアであるという後ろめたさがつきまとうのですから。
(参考)http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/how-you-can-free-
starbucks-9334942
http://www.starbucks.co.jp/howto/card/
スタバは高いからこれぐらいの注文対応してほしい。お金を払ってればの話だけど。
こいつがタダで飲んでるコーヒーにも原材料費がかかってるわな。そのお金は真面目に買ってる奴の料金から補填されてるんだよ。
要するに、お前らはコイツみたいな他人のコーヒー代をも払ってるの。
ザマアw
↑みたいな奴もこの男も嫌われる生き方してんな
日本では無理やからどうでもいいかな。
365枚のスタバカードを購入し、1枚1枚に誕生日を登録すると考えるとすごく面倒だけど、毎日使う前に1回ずつ登録すると考えるとそこまで面倒ではないな。
〉ザマアw
何の目線で言ってんのか、こいつが1番残念なタイプの人間というね・・